学生のみなさんへ

就職活動中の学生の皆さんへ

就職活動中の学生の皆さんへ

「就職活動の助言」
いつも私は最初の会社説明会で、会社のPRはほとんどしません。就職活動の基礎としての社会の情勢や、採用市場全体の動向分析に加え、会社の見方の心構えを話しています。それは参加された学生の皆さんがより自分らしい道を見つけてもらうためです。10名に1名(もう少し少ないか?)は「会社の選び方が分かり活動に成功し、内内定をもらえました。」と報告が来るので、うれしいものです。初回説明では私心なく、社会の見方と会社選びの基準を示しています。

「会社説明会の話」
説明会にて、話をすることは会社の選び方や見方です。実際の話の1部は以下のとおりで、過去ブログに掲載もしています。「ベンチャー企業の3つの定義;3月21日に記載(1つだけ)」「学生と社会人の根本的違い;4月12日に記載」「今期就職戦線の特徴;2007年11月7日に記載」「メガバンクの裏側;2007年12月11日に記載」等々を話しています。12月以降弊社で順次機会を設定し、社会の見方を面談で伝えてきました。就職活動中の学生の皆さんには、行動指標を知らせています。今後も多くの学生の皆さんと会うことを楽しみにしています。

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心の在り方について

心つくりについて(朝礼スピーチネタ)

「相手に答えを求める行為」
人には得手不得手があリます。自分で考えて意見を持つこともその1つです。自分で考えることが苦手な人はすぐに相手に答えを求めてきます。そしてこのようなタイプの多くは誰からも教えてもらえないと嘯いています。本来思考が不得手を自認していれば、解答準備に努力したうえで、心から頭を下げ聞くことが本筋です。が、ただし、思考努力をしない人の多くは自己認識していない、または無駄なプライドが邪魔をしていて、教えを請うどころか、高飛車な回答要求をすることも見受けられます。

「人間力不足」
最近以下の例がありました。当社が仕事を委託した企業役員が自社で決めるべき業務内容について、お客である当社に平然と「課題解決策はどうしましょうか?」と聞いてきました。仕事を貰う企業立場であれば、自薦案を2~3用意し、相手にお伺いするのがその役員の仕事です。そう考える私はまず、相手の役員に答えを出す要請をしました。しかし、その要請の答えが出せないことを棚に上げて、当社の対応に怒っていたようです。その役員は出来ないことを自分で認められない
人間力不足です。

「考える」
この役員は考えることなくすぐに人に質問するので、実際の人物は全く自己成長出来ていません。それは問題の経過を考えないからであり、さらに失敗や誤りに気が付かないので、自分の失敗には寛大です。当然自分の失敗の謝罪も出来ません。結果、この役員において自然と周りから大切な人間が消えていくでしょう。自分の頭で考えないで居ると本人近くの自社スタッフの反発も買い、居場所は無くなると見ています。

「心つくり」
考えることから気が付くことや人間成長があると思います。考えの基礎は以下のことと考えます。
1.心を掃除する、きれいにする;掃除・奉仕・返事・整頓 例:Broken Window運動(ケリング博士):ニューヨークの再生思想が良い例です。
2.心を使う;目標作る・記入方法を示す・優先順位をつける 長期目標の作り方=イメージ・自信 プランを立てる。
3.心を強くする;継続・「敵は自分」 今できることの継続を毎日すること 本業とは関係ない掃除や地味なことを続ける。タバコをやめるのも手でしょう。
4.心を整理する;過去を悔やむな・未来を憂うな。過去にとらわれない。武士道「平常心」禅「悟り」にあたります。
5.心を広める;教えることでこころがきれいになる。人の役に立ちたい。世の中を豊かにする。顧客の創造に向かう道である。

これにより、思考の基本となる「心つくり」が始まります。自分で考え始めることになります。

「日々反省」
自分自身が今だ修行中であり、本当はおこがましいと思いながら、記述しています。しかし前述の会社役員のようにならないような「心つくり」をして、行動しようと思い、この文章を残すことにしました。私自身は当然日々反省ばかりです。

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納税について

税金と社会貢献(朝礼スピーチネタ)

「学校出れたのは誰のお陰?」
新卒の会社説明会でこの質問は必ずしています。大方の答えは、親、兄弟、先生、友人。重要な要素でしょう。たまに自分と言う学生も居ますが、これは論外としています。私が何時も言うことは「学校があったから。」先人が国を良くするために、汗水出して働いて、そして納税によって学校が建てられたのです。

「社会人と学生の決定的違い」
社会人は自分で働いて収入から納税している人と定義しています。最近の学生は勤労意欲が旺盛で、大学に行くより、アルバイトの時間のほうが長い人までいるようです。現金収入はあるのですが、彼ら・彼女たちは納税をしていません。だから社会人ではないのです。

「納税が表社会の入り口」
東京では若い女性にとって大金が得易い環境があります。たとえば、キャバクラ嬢のアルバイト収入は相当な金額で、手取り30~40万円も居るようです。そのような大金は自分たちの父親が1ヶ月一生懸命働いた納税後の金額と大差ない数字です。そのお金で家族の生活しています。が、キャバクラ嬢は自分のためだけに大半が使え、こういった生活を送るとなかなか通常の生活には戻りにくくなります。結果、納税をしない社会とのつながりが出来、昼の社会とは離れていきます。

「納税は社会貢献」
納税は国民の義務です。その代わり、使い方の良し悪しや多寡について政府に主張できる権利があります。ちなみに米国では脱税は殺人より罪が重いのです。そのため、強い発言権があることを知ってください。政治家に強く発言しましょう。そして社会貢献の方法を自分たちで考えましょう。道路ばかり目を向けないで、教育や安全に比重を置かせるように私は言い続けます。

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水泳

泳ぐ

「いつも最後はへろへろ」
小学生時代から水泳に勤しみ、大学の途中までは水泳部でしたが、20歳から20年以上も泳ぐことをさぼってきました。そして2006年から再開し、もうすぐ2年が経ちます。今は出来るだけ毎週1回、所要時間2時間
5000mを目標に泳いでいます。それも最初1000mはキックで頑張っています。そしていつも最後はへろへろになっています。

「脳内酸欠状態」
再開した当初の2年前は2000mがやっとで、毎回溺れかけていました。まず、足を何度もつらせ、そののち腕までつっていました。タイムもガタガタ。その上、スイミングスクールの子供にスイスイ抜かれる。しかし、過去のプライドで50mの公式プールでしか泳ぎたくない。今泳いでいるプールは水深は2,15mあって、足は着かず当然途中で止まれません。苦しいが休憩できないので、泳ぎながら走馬灯が回る体験もしました。子供時代の忘れた思い出が頭をめぐっていたのです。単純に脳内酸欠状態でした。が、なかなかおもしろい体験でした。

「水泳で過労?」
週1回以上なかなか行けないのですが、努力の甲斐もあり、1年以上掛け、現在の距離に耐えれるようになりました。そこで少し前、土曜日、日曜日と機会があり、連続して泳いだところ、月曜日から体調不振になり、熱も出てしまいました。友人の医者に会ったところ、「過労」と言われました。過ぎたるは・・・です。

「足が弱ると生命力が下がる」
こうした苦しみに耐え抜いた結果、今また街中で走ることが出来るようになったことがもっともうれしいことです。人間は足が弱ると生命力が下がることを身をもって体感しています。

「マイケル・フェルペス」
先週、NHK特集で「マイケル・フェルペス」のオリンピック金メダル8個を目指す番組を見ていました。足のサイズ35cmと言う恵まれた体躯とはいえ、世界トップスイマーは凄いトレーニングを積んでいることを改めて知りました。これと比べ自分が若いころしていた練習で、日本1位にもなれなかったのは当然でした。

「自分と戦う精神力」
水泳のような個人競技はいつも自分との戦いです。勝ち負けは全て自分との戦いの結果なのです。今はもう競泳は出来ない状態ですが、ここで培われた自分と戦う精神力は今も生活で生きています。これが今の自分に最も価値ある成果となりました。足に過大な負担が掛からない年寄りに向いているスポーツと今は感じています。今後も自分の体と精神維持に長く続ける所存です。

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ベンチャー企業精神である「独自性」

不可能を可能にすること(朝礼スピーチネタ)

「即時行動の心構え」
わが社のような中小企業は大手企業が面倒で出来ないことや、大手社員が嫌がる面倒な仕事を介して業務を広げています。このための基本は「すぐやる。必ずやる。出来るまでやる。」即時行動の心構えです。今は出来ないことであってもイメージが立っていることは受注することで会社の独創性や新規性を伸ばしてきました。

「自己成長」
多くの人間は今全て自分で業務が運用が出来るかどうかわからないと尻込みをします。自信がない業務受けないことがお客に対する信用と考えているようです。しかし、これは自分に見えない
不安を持ちたくない防衛本能が心にいるのです。独創性とは、今までやったことがない業務を受けることから始まります。大雑把なイメージが立ち、全体の流れがつかめれば、その業務を受けることで自己成長が始まります。課題は進めながら解決すれば良いことです。

「自己開拓」
わが社では幸い隣の席に座っているスタッフが絶えず新たなことにトライしています。そのため社員同士が知らない仕掛業務が沢山動いている会社です。互いが自分の業務内容の情報発信をすることで、隣のスタッフが自分ではやったことがない業務に手をつける環境にあります。自分の経験がない業務を受ける人にすれば、今までやったことがない仕事を受注時に「大丈夫です。」とクライアントに言うことは自分にとっての「偽り」になります。しかし、やり切ってしまえば「事実」になります。やりきることで自分の「偽り」が自己開拓のスタートとなるのです。

「本当の独創性」
本当の独創性には「善意の偽り」「自分を乗り越える開拓精神」が必要です。なにせ自分も他人もやったことがないので、イメージに対する自己信念だけが自分の頼りなのです。今まで私自身のクライアントはこういった精神を理解してくれていて、要求の7割程度でも納得を頂き、今日に至っています。その後も深い信用・信頼を築けてきました。誰でも初めてのことは100%イメージの通りに行きませんが、工夫を続けることでより良き結果を生んでいます。人はきっとこのようなことがとても楽しいのです。

「独自性」
この開拓精神を大切に20年進んできました。ベンチャー企業精神である「独自性」をもっと深く育んで活きたいと活動しています。今日もわが社では、クライアントの難しい要求に応えるためにスタッフ一同で知恵を絞って邁進しています。

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2009年3月卒予定の皆さんへ

2009年3月卒予定の皆さんへ

 今年は2007年11月より2009年3月卒予定者の採用活動に入って居ます。順次学生の皆さんと面談を行っています。採用環境は1980年代バブル期以後でもっとも学生有利な売り手市場と成りました。特に女性にとっては過去最も有利な環境といえます。女性にとってはすばらしい可能性がこれからの会社社会には広がっています。女性の社会活動拡大に大きな期待を持って、採用をしています。

 自社説明会にて、「ベンチャー企業の定義」「良い会社の見方」「学生と社会人の根本的違い」「今期就職戦線の特徴」「メガバンクの裏側」等々を話しています。12月以降弊社で順次機会を設定し、社会の見方を面談で伝えてきました。また就職活動の真っ只中に居る学生の皆さんには、自分が優位であることに気がついていただける指標をいつも知らせています。今後も多くの学生の皆さんと会うことを楽しみにしています。

 

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2009年3月卒業予定の学生の皆様へ

2009年3月卒業予定の学生の皆様へ

会社起業動機につきましては、このブログの先頭2006年1月24日〜29日の6日間に亘り記載しております。ベンチャー制度のない時代の創業期を記載しました。

就活のアドバイスは、08/01/22、07/12/11、07/11/16、07/09/16、07/08/20、07/03/06あたりをご覧ください。

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当社のセキュリティビジネスについて

セキュリティビジネスについて;朝礼スピーチネタ

当社で現在力を入れている暗号化技術について記述いたします。
現在、IT世界でのデータ保護、セキュリティ対策の基本は外部進入防御することにあります。いつも外部からさらされる攻撃に対して内部を守ることにあります。そのため、ファイアーウォールと呼ばれる内と外界の壁をできるだけ頑丈にすることを中心に防御を行っています。しかし、この壁の維持にはコストがかかり、メンテナンスをいつもしていないと破られてしまう危険が伴っています。

「暗号を構成する手法」
現在、先端技術分野においてはデータを持つサーバー自体を暗号化し、IDCなしでも安全に運用できる方法を研究しています。暗号の解読が不可能であればセキュリティは完璧になると言う考えです。現在、暗号を構成する手法は「暗号アルゴリズムを難解にすること」と「暗号鍵の桁数をどこまでも長くする」の二つしかないと専門家が表明しています。この手法はやりすぎれば暗号化するだけに膨大な時間を要し、そのため日常の用を成さないことになります。

「アメリカ国防総省が認可する最上級の暗号セキュリティ」
そこで、この相反する問題を解決した技術がAES暗号アルゴリズムと独自暗号鍵を用いたセキュリティシステムです。これは、1つの暗号鍵でデータ全てを暗号化する通常の暗号システムとは異なり、1つのデータを細分化したうえそれぞれ異なる暗号鍵で暗合化することで暗号解読をほぼ不能にした画期的なシステムです。ペンタゴン(アメリカ国防総省)が認可する最上級の暗号セキュリティを保証出来る暗号手法です。先端分野の技術なので、これ以上の記載は差し控えますが、後はいかに世の中に浸透、普及させるか今当社で取り組んでいます。

「Wバイト文字をビット単位に分解し鍵をかける」
サーバー暗号システムは規模が大きいので、販売しにくい。そのため、パソコン対応にしたUSBタイプの鍵「セキュリティーキー」を商品にしました。今販売している「セキュリティーキー」はトリプルDES暗号を使ったセキュリティシステムの一環商品です。セキュリティーキーでは「暗号鍵の桁数をどこまでも長くする」時間をミリ秒単位まで短縮してあります。その鍵をWバイト文字をビット単位にランダム分解し鍵をかけるのです。この暗号方式により、相当堅固な安全を提供できるようになりました。

「ドラッグするだけで暗号化完了、とても簡単シンプル」
「セキュリティーキー」のセキュリティレベルは相当高く、通常のネット無償配布ソフトによるセキュリティレベルは玄関の網戸で「蚊」を止めるレベルならば、当社の「セキュリティーキー」レベルは戦車で撃っても破れない30センチのチタン合金レベルの扉です。とても重厚なセキュリティを誇ります。それで居て操作はとても簡単で、USBキーをパソコンに差し込むと「金庫」のショートカット画像が画面に現れ、そこに暗号化したいデータをドラッグ(マウスで画像を重ねる)だけで暗号化が完了します。まるで羽毛のような軽さの扉=セキュリティなのです。

「セキュリティ技術の限界」
過去事故による個人情報の流出は内部の犯行が多いため壁がどんなに強固でも発生するものです。内部犯行の主因は契約形態の多様化と多人数による人間関係の希薄化であります。そのため情報そのものを暗号化することで内部の犯行にも対処する傾向にあります。しかし、どんなにセキュリティレベルを上げても悪いことをする覚悟の人間がいればどんな技術も用を成しません。また、相当ハイレベルなセキュリティ商品にしたのですが、どんなにレベルを上げても日々使わなければ、意味がなくなります。

「個人情報保護を支えるセキュリティ」
当社は社員数を50名以下にすることで、互いの信頼を構築しています。人間関係によるセキュリティを最重要視し、大切な顧客個人情報を保護いたします。個人情報保護を支えるセキュリティは人が守るものと考える企業なのです。個人情報保護を支えるセキュリティはスタッフが互いが信用する環境で保護しているのです。

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就職先選定のアドバイス-就活メガバンク編

就職先選定のアドバイス-就活メガバンク編(朝礼スピーチネタ)

 今期も採用活動が始まりました。今後自社の会社説明会で、大学生就職先選定のアドバイスを行う所存です。今回のブログではその1部をご紹介します。

 「東大生は無条件内定?」

 今年の大学生も大手志向が強く、より安定志向が出ています。例として挙げるならば、中堅大学にも「メガバンク」が合格圏内に届いたこともその要因でしょう。大学受験で上位校失敗した学生が人生のリベンジを賭けて企業を受けることもあるようです。ちなみに東京大学の学生に対して「メガバンク」は今年、企業訪問イコール内定となる情報まで聞き及んでいます。

 「理系学生に対してアドバイス」

 まず、この銀行業界について、理系学生に対してアドバイスを記載します。私は本来文系と理系の分類の価値はないと考えますが、ここで敢て定義しますと、理系は言葉よりイメージでモノを考える傾向を持つ人間が多く、文系学生と比較し、卒業まで一生懸命学業に頑張った学生が多いと思います。銀行業界においては文系中心の世界で、その折角頑張った理系の知識は生かされる場面が少ないのです。ファイナンシャルプランナーの道を目指す場合、数学が理論中心であり、生かされる面もありますが、通常業務は文系が優位な言葉の能力勝負で出世が左右されています。

 そのため、言葉でのやり取りがたくみな人間が出世し、1つのことに集中したり、イメージをうまく伝えることが出来ない人たちが多い理系は競走上不利な環境と言えます。
 
 「才能を磨り潰すメガバンク」

 そのような環境下、今年も金融システム構築のため、内部監査強化もあり理系学生の大量採用を進めています。システムの採用を強化のため、理系学生に対して本来能力の分にあわない高給を準備し、呼び込みをしているようです。理系重視が今後進む中、理系の高給優遇は世界的標準であり、重要なことですが、銀行にはシステムの学生を育てきる環境はありません。なぜならば、古参の上司は理系技能を評価出来ないのです。
 
 理由は、バブル期に採用された理系学生だった先輩の方々は、文系技能を評価され、苦しい思いをしました。そして、理系の特性をそぎ取られ、世間では理系の業務が出来なくなりました。元理系に過ぎないことが1つの課題です。

 さらに最近までリストラでシステムを全て外注化で進めたため、過去ここまで、大量の優秀なる理系人間を失っています。現在、バブル期の理系採用者はほとんど行内には残っていないか、またはその理系能力がなくなりました。そのような方を沢山知っていますので間違いはないです。

 「理系学生が技術を生かせる環境」

今、銀行は景気が戻り、金融システムを新規構築することになったため、再度慌てて中途採用をして技術内部監査強化を進めて居ます。このような銀行では技術に対する視点が短く弱いため、腰をすえた人材育成は難しいのです。銀行には理系学生が技術を生かせる環境や時間がありません。これは米国ウォールストリートでも同様です。

 理系の学生に言いたいことがあります。技術立国の視点を持つ会社を探してください。これから自分の将来手に付く仕事のことを考え就職先を見て欲しいと思います。今後日本のメーカーは国の指針に従い、理系の学生の厚遇を推し進めると思います。5年先には答えが出ると思います。銀行にだまされるべからず。

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知識の累積効果について

知識の累積効果について(朝礼スピーチネタ)

 12月5日の日経新聞の1面記事に、日本の高校生の学力低下が著しいとありました。当日のNHKのニュースではそれに併せて2年後から、理数系の強化をすることになると報道されていました。私が小学校のころは毎週34時間授業でしたが、最近は26時間程度まで減少しているそうで、まずは30時間に戻すそうです。日本もやっと基礎知識の重要性を再認識したようです。

 「考える教育」

 日本ではゆとり教育が導入され、詰め込み教育(この言葉がよくない)を排除をした成果が日本の高校生の学力低下として現れただけと考えています。教育とは基礎知識の上に人間性を構築するものと見ています。トップに躍り出たフィンランドは基礎教育を幼稚園時代から徹底し、「考える教育」をしているそうです。幼稚園から予習・復習し落ちこぼれを減らしているらしい。

日本でも子供時代に「什の掟」のような生活規範に沿った厳しい時間を持った生活を身につけ、修練すれば、学力低下は止まり、再度向上するでしょう。

「国語がもっとも重要」

 知識は累積効果がとても大きく、、その中でも国語がもっとも累積効果があり、かつ重要です。なぜならば文章読解力や文章応用が低いと問題の意味すらつかめないことになります。日本の学力が高い理由の1つは非常に表現力の高い日本語が存在していると考えます。これに知識の累積が加わり、数学、理科のイメージを重視する学科が理解出来るようになるのです。

「知識の累積効果」

 さらに、知識累積が重要に見えない学科も実は相当な累積効果があると思います。

 たとえば、歴史。学校で習った程度では海外の人々の生活様式や行動規範になにが影響したか、さっぱりわかりません。年号の暗記が主では事件の発生要因が「腹」に落ちないのです。1例として、1492年にハイデルベルグによって印刷技術が出来、当初聖書を印刷していました。しかし284年後、印刷物によって中産階級に知識が波及し、法についての新見解「自由・平等・人権尊重」が広がり、バスチーユ襲撃の知識累積効果を生み出しました。

この時代までのヨーロッパは王族が皆親戚で、その距離感で戦争ごっこをし、平民を搾取していました。それを破る知識が民衆に入ったことでおきた事件でした。歴史では事件やその要素を覚えることが多いですが、事象の連携が見えた瞬間に歴史が生き生きとイメージ出来ます。宗教感、歴史の周辺情報を積み重ねていくとある日歴史の流れを感じるときが来ます。

 たとえば、英語。文法など適当にわかっていれば、わからない英単語をひたすら積み上げ記憶した累積成果で、ある日突然、相手が言っていることが聞こえることが体験できます。これを味わった人だけが英語を道具として使えています。

 本題と関わらない余談。美術。本当に才能ある子供が凡人先生に握りつぶされた例を耳にしました。非常に色彩感覚の優れた子が、感じたままに空を黄色で描いたら、結果通知表は「2」でその子は美術嫌いになり、1つの才能が消えた実例を聞かされました。これは教師要因による阻害です。

「余談」

 現在、就職活動している学生のみなさんへ。企業訪問も沢山行って知識の累積をしてみましょう。、ただし目的を持たないと、意味がありません。確認点を持つと視界が変わります。見る点は大きく6つあります。「安定性」「収入」「キャリア」「成長性」「生活尊重」「労働時間」この6つが同時に成り立つことはありません。わが社では面接に来た学生に対して企業を選ぶ・見る6つのポイントを少ない時間の中で出来る限り教えています。知識の累積効果で企業の選定が変わリます。興味があれば、ぜひ来社ください。

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2009年3月卒予定の就活について

2009年3月卒予定の就活について

 今年は11月より2009年3月卒予定者の採用活動に入りました。これから順次学生の方たちと面談を行っていきます。採用環境はバブル期以後でもっとも学生有利な売り手市場となるでしょう。特に女性にとっては過去最も有利な環境といえます。そして女性にとってはすばらしい可能性がこれからの会社社会には広がることです。女性の社会活動拡大に大きな期待を持っています。

 私は自社説明会にて、「ベンチャー企業の定義」「良い会社の見方」「学生と社会人の根本的違い」「今期就職戦線の特徴」「メガバンクの裏側」等々を話していきます。12月以降弊社で順次機会を設定し、社会の見方を面談で伝えていきます。今年も多くの学生の方たちと会うことを楽しみにしています。

 今年も世間では活動は既に開始されました。東京大学の学生間では既に内定提示が始まっていて、都銀に行けば100%合格になっていると学生から聞きました。社会責任上、企業サイドにもかなり問題が多いと思います。多くの学生は「お金」と「企業の有名さ」に動かされます。初任給年俸800万円の外資就職やベンチャー設立での一攫千金狙いが目立っています。

 最高学府を出る社会責任について欠落していることが残念です。国家を背負う気概を持つ者が大幅に減っているようです。本人の自己評価基準において、収入=お金の多寡に評価基軸が移り、その結果、収入金額で自分の優秀さを他の学生と比較し、企業を決定していると感じます。もっと自分に合った企業を知らないのです。

 多くの学生が持つ情報はかなり画一的であり、奥行きが浅いのはいたし方ないと思います。元々右に倣えをする日本的な文化の影響もあり、皆同じ捕らえ方をしています。私はこの状態を変えていきます。社会や企業の見方を、学生の皆さんと話しの中で伝えることが出来れば幸甚です。

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現3年生就活について;大手企業就職では女性は生かされていない

現3年生就活について;大手企業就職では女性は生かされていない(朝礼スピーチネタ)

 毎年、就活(就職活動の学生用語)に付き合ってきました。年々、前年に比べ就活が複雑になっています。1つには4年生の残りと3年の早期就職活動時期が重なりがあります。新卒の通年採用も加わり、学生も企業人事の混乱もかなりあるようです。就職協定は形骸化し、学生はその情報に踊らされていると感じます。

 今年、人材難の東京・名古屋では企業の採用活動時期やスピードもより早くなりました。そのため学生の行動も早期化し、昨年10月末日までにはトヨタ自動車には既に1万人を超える学生が応募してきたようで、今年はこれを上回っていることが容易に推測されます。早期化原因の1つに「グーグル・ヤフー」等の直接検索による、応募受け付けの結果と見ています。有名企業では就活が動く前に応募が出来てしまうためです。

 優秀な学生はネット対応が進み、SNS等で情報を交換し、早々期から有名企業の求人ページに直接登録に動いています。自ら希望(まずは社名を知っているところ)企業を検索サイトでダイレクトに探す。そして企業サイトに直接エントリーし、企業の出方を待つ行動です。有名大学学生はこれで良い経過が見られます。11月に入り、活動も既に本番です。

 しかし、これは全学生にいえることではないと見ます。なぜならば、企業は機会均等を建前としつつ、学生対応を主にOBに対応させるので、過去の採用結果で優秀な社員の大学OBが増え、採用に偏差が出るためです。大手企業では統計学が有効な社会であり、企業貢献上も優秀社員卒業大学が良い成果を生みやすいことを体感しているからです。だから有名大学学生は優位です。大手都市銀行では行けば内定と言う情報も聞きました。

 このような情報に疎い普通の大学3年生は、情報不足のまま、世間情報に乗せられ就職優位の活動をこれからしていきます。現在人手不足があり、大手企業にもたやすく入社出来ます。が、そういった学生は先輩が過去苦しい思いをしたことを知るべきです。この先不景気になれば、採用の多い年がもっとも人員を削られるからです。バブル期の先輩学生は「入るは易く、企業内では上り難し」を経験したことを頭に入れて行動し、よくよく大手企業入社は考慮して欲しいと願います。

 人手不足で名のある大手企業に納まる近年の学生たちは将来を見据えた会社選定をしている人が少なく、たとえば入社後、大学による選定格差が実際にあることも知っておいて欲しいところです。大企業では、それぞれ出身大学別のグループを会社内に非公式に作って、飲み会をしたりして、関係を強めています。よって、OBが多い企業を目指してみること。理由は後述しますが、これが1つのアドバイスです。

 表題についてです。大手企業では女性は生かされにくい事実があります。入社後、女性は大手では報われない事象は解決されずさらに強まる傾向です。これは人事の体験や過去の統計結果に基づくバブル期以降からの積み重ねが、差別を生む背景となっていると思います。

 大組織で女性が差別される1つの原因は、統計学です。「統計的差別の理論」から引用しますと、「平均して女性は男性より勤続が短い。女性のなかにも長くつとめる人はもちろんいるが、それを事前に見分けるのはむずかしく、コストがかかる。必要とされる熟練がたかく、その形成に企業内での中長期OJTを要する。そして、現実は男性の方が定着的だから、中長期のOJTコースに男性をつける。当然男女間に技能差、したがって賃金差が生じる。企業が合理的に効率をもとめて行動するかぎりそうなる。そうしないと企業間競争に生き残れない。」

 また、人は同類グループを作ることで安心します。女性が生かされにくい理由の1つとして、このグルーピングがあると見ます。企業内での生き残り競争では「男」と「女」が、互いに人間として同等に競争しています。当然男は女にポストを渡す気がなく、男性優位が出来上がっています。これとは反対にシンガポールなどでは官僚世界では女性優位が定着し、男性が排他されているようです。

 女性の立場では、当然ながら個人と今までの全体データとは関係がないと考えます。よって「男女の過去実績ではなく、個人比較が原点」と考える企業に行くことです。個人の力や存在がはっきりする企業規模を重視すべきです。とくにグルーピングが発生しにくい50名以下の伸びている企業がもっとも生かされると思います。


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女性管理職進出について

朝礼スピーチネタ;女性管理職進出について

 先日、TVニュース報道で女性管理職進出について、日本では相当進出率が低いと報道されていました。その報道で欧米各国では女性管理職が20%近くあるにかかわらず、日本では6%台で、長年にわたり改善されない国で、女性の社会進出が遅れている主旨でした。しかし、進出率の数字だけを見ればフィリピンでは官僚の50%以上が女性であります。さらにシンガポールでは若い男性は兵役事務があり、2年間のブランクのため、官僚社会では完全女性優位になっています。進出率の数字を見る限り、発展途上国と比べても進出率が大幅に劣ることになります。

 他国を見ますと、人口が少ない北欧はもともと労働人口不足の背景があり、女性進出が昔から進んでいます。当然女性に働いてもらうための制度も整備されています。また、近代工業化に出遅れた地域では農業を中心に今でも共働きが中心です。よって女性の管理職進出は高くなっています。

 ちなみに日本でも第二次世界大戦終了後、専業主婦が出て来たのであって、もともと女性が社会に出ない歴史ではありません。1950年代当時できた専業主婦は女性にとってサラリーマンの奥さんになり外で仕事をしないで生活できる憧れの職業だったのです。当時、サラリーマンは「エリート」の代名詞でありました。日本はこのような新しい社会構造を取り入れ、他国に競り勝ち先進工業国になれたのです。

 男性が朝早くから夜遅くまで会社で働くことに集中出来るように、女性が家業をする分業体制を作り出したのです。特に重工業では、男性が2名分働く方が効率が良いので、近代日本人の代表的な生活パターンになりました。そして世界の工場として国が伸びたのです。男性1人が12時間働く方が男女各7時間働くより効率が上がるためです。女性が外で働かない生活の分業をはっきりさせたのがサラリーマン社会でした。

 ただし1990年ほどからサービス業が増えるにつれてこの手法が通じなくなりました。さらに長期不景気により賃金カット等で男性だけの収入では家庭を維持できなくなりました。そこに労働人口減少問題が出てきました。さらに「知的産業」の拡大により、女性が働く場が用意され、現在順次男女とも働く環境になりつつあります。

 かつて1950年ごろもっとも先進的であった、「サラリーマン社会」なる男女分業モデルが世の中に合わなくなったのであり、今後日本の女性管理職進出もこれから自然に進むことでしょう。ちなみに日本の男尊女卑思想は人口比1割の武士社会の現象であって、江戸時代の一般人には男女差はありませんでした。女性優位が江戸時代は色濃くありました。第二次世界大戦以前まで日本も大多数が農業に従事し、女性も働き手でありました。そして主導権もあったようです。昔の日本は共働きが当たり前の社会だったのです。

 先日のニュース報道では一面だけ見た数字だけであり、推移や傾向は見ていません。数字上の比較論であり、歴史的文化的背景や社会構造を無視した報道ではないでしょうか。サービス業に絞った女性管理職進出を発表すれば、日本は多くの女性が進出した社会になっています。管理職進出率だけを急ぎ上げて社会が本当に幸せになるかよく考えて報道をして欲しいものです。


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今期の就活とわが社の面談について

今期の就活とわが社の面談について

 今年も3月より採用のために学生と面談を行っています。データの上でも実際の採用環境も今年はバブル期以後でもっとも学生有利な売り手市場となっています。特に女性にとっては過去最も有利な環境といえます。ただ本人たちは比較材料がないので、例年通り就職活動を厳しいものと捉え会社面接に臨んできます。それでも知って欲しいのは女性にとってはすばらしい可能性がこれからの会社社会には広がることです。

 今年変化が見えるのは上位、特に東京大学の学生が最高学府を出る社会責任について考えることが下がったところです。本人の自己評価基準において、収入に評価基軸が移り、国家を背負う気概を持つ者が大幅に減っているようです。今年の基準は優秀なものにとっては「お金」のようです。そして自分の考えに基づいた答えと、他人の答えを比べ、行動することが出来ない。その方法があることも知らない。その結果、収入金額で自分の優秀さを比較し始めたと感じます。

 昨年、世間では内定辞退が多くなりました。そして今年はもっと悪化するでしょう。学生諸君は内定を集めて安心したい気持ちは理解できます。推察すると、情報を沢山得ることで会社絞ることが厳しくなり、複数内定を持つ学生が増えたことも1つの要因です。ただし、学生を動かす情報はかなり画一的であり、危うさがあります。そして自分の考えで行動する学生は減っています。元々右に倣えをする日本的な文化の影響もあり、皆同じ捕らえ方をしています。そうして返答期限が来た時期、企業の断られる困難を感じず辞退申し入れしてくるように思います。若者であるゆえ、自己中心の行動は抑えにくいが、内定辞退の裏には、落とされた学生も多数いることは知って欲しいと思います。いい加減な対応はやがて自分自身へのしっぺ返しとなります。因果応報を知らないから許されることはないと見ています。

 わが社は5月中旬までは学生面談を続けます。毎年多くの学生と会うことを楽しみにしています。そしてわが社だけではない、社会の見方を最初の面談で話しています。そこで「夢」を聞き、会社の見方を話していきます。

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東大OBが定職就けず、コンビニ生活する現象について

東大OBが定職就けず、コンビニ生活する現象について;(朝礼スピーチネタ)

今世間ではより良い大学を目指す小学生の私学中学受験が相当熱気を帯びています。実際にあった話から考察意見を述べます。近所に住む小学6年生の女の子が第2志望以下は全て合格しているに関わらず、小学4年生からずっと塾に通ってすごく努力をしたこともあり、第一志望を落ちたことで親子で泣いたそうです。人生初めての関門で努力が報われなかったギャップを感じたのでしょう。かわいそうですがこういったギャップは人生に重要なことと思います。このことを良い機会にして、大学受験で東大を含めた上位大学を目指すことを期待します。

ところで最近、東大OBが定職に就けず、コンビニ生活する現象も最近現れています。日経新聞でも特集記事で扱われました。記事によれば、本人だけでなく、親も塾も高校の先生も回りの人全てが東大さえ受かれば良いと言われ、全ての人生価値として刷り込まれ、すごく入試に頑張った優等生の実話です。彼は高校卒業まで入試以外生活でなにも目標にしていなかったため、東大に入った後、大学生活で人生の目標が見出せなかったのです。そのためなんとなく卒業し、なんとなく企業に入ったのです。そして社会に出て、仕事をし、人生初めての挫折をしました。その挫折から生まれた心理ギャップを解消できぬまま、社会に馴染めなくなり、コンビニ生活に入ったそうです。彼は挫折から回復する経験がなく、学歴プライドが邪魔をして人とうまく付き合えないため、出口が見出せないと考えます。東大に入るだけでは、人として完成しない事例の1つです。もったいないことです。

私自身、当時もっとも花形の土木工学に入りました。就学中に名古屋オリンピック誘致失敗で就職難が土木業界を襲いました。その後しばし業界はバブルで回復はしたのですが、国家イベントで根底から方針が左右する業界の矛盾を感じ、土木業界を心で見限りました。私自身は挫折が多かったですが、コンビニ(当時コンビニはなかっが)生活には至らなかったのですが、今で言うギャップイヤーをやりました。学校推薦の就職先を断りました。そして1年留年をし、そこか失敗と苦労の人生が始まりました。
なおこの先は2006年4月8日付のブログ に記載してあります。

人が大人になるためには、数々の失敗があります。そしてその回復過程が重要な学習過程なのです。たとえば、子供時代人は自転車に載れるようになるため、幾度となく転び、怪我をし、失敗を繰り返します。そして初めて自分だけで自転車に乗れたとき、自分の移動スピードが飛躍的に伸びる開放感や自分のものになった自転車乗りに優越感を持ち得るもとと思います。
このように、目に見える自己目標をもち、そして習得・成功した体験が人にはとても大切なことと見ています。現在、親や学校が子供の失敗に対して失敗回避すべく手を掛けすぎているように感じます。小さな失敗機会が減っています。明確な目標に対しては失敗から自分の力で試行錯誤しながら立ち上がり、その目標に到達させることが将来挫折に強い大人に育てる方法と考えます。

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四苦八苦について

四苦八苦について(朝礼スピーチネタ)

 私は自社の採用面接において、四苦八苦の5番目の苦「怨憎会苦」に対する耐力を重視し、話をしています。特に学生にとって、会社生活はそれまで過ごした環境と大きく変化し、環境・価値観の変化を味わいます。会社では年齢・出身地・経験について幅広い人との出会いがあり、出会いはプラスとマイナス同時にあることを伝えています。マイナス面では特に一緒に居たくない人と出会い、そして同じ場所・時間を共有せざるを得ない苦しみが発生することです。主観的に見て、転職理由のトップはこの苦しみと教えています。ちなみに苦しみ、苦悩の慣用句「四苦八苦」は以下の構成です。

四苦とは、生、老、病、死
これに、さらに四苦。愛する者と別れなければならない苦悩「愛別離苦」(あいべつりく)、怨み憎む人と出会わなければならない苦、さらに一緒に生活しなければならない苦悩「怨憎会苦」(おんぞうえく)、求めても得られない苦、さらに希望が達せられない苦悩「求不得苦」(ぐふとっく)、人間生存自身の苦、視覚・認識などの心理作用で起こる苦悩「五陰盛苦」(ごおんじょうく)、以上を加えて「八苦」と言います。

社会に出て最も苦しむことは「怨憎会苦」です。

人は集団で生きる動物で必ずどこかの集団に帰属します。会社も当然集団であり、多くの人と出会います。この集団に耐え難い苦があるのです。この「怨憎会苦」は回避できません。よってマイナスがあればプラスが同等に存在することを知り行動することがとても重要になります。人はプラスを伸ばすとマイナスの価値が変わることを知ることで強くなります。自分が変われば嫌な人もすばらしい人に見える体験を積んで一人前の社会人になっていくと経験的に年長者は知っています。今ある悩み苦しみは日々行動していれば時間とともにたわいもないことに変わります。
つまり四苦八苦は人を伸ばすキーワードであることを体で知れば、きっと楽しいものになると思います。

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朝礼スピーチネタ;学生の就職観について

朝礼スピーチネタ;学生の就職観について

2月9日の日経新聞を見た考えを記載します。

毎年いつもどおり、直前期に最高の評価を取った会社が就職先の人気ランク上位に並びます。戦後「3白産業」から始まり、人気業種の凋落を繰り返し見てきているのですが、今だにその時期一番成熟した会社に皆入社したがるのです。過去の経験は生かされず、毎年優秀な学生はわざわざ難関に向かう。受験の弊害でしょうか。誰も教えてくれないから過去のことを知らない。と言う学生もいますが、今情報はネットに溢れています。課題を見る気が有る者にだけ見えるのでしょう。惜しいことです。人生に大きく関わることゆえ、ぜひ自分の視界を広げ、自分の目を信じて行動して欲しいところです。たとえば、今最も進んでいるGoogle等のネット会社は10年前には存在すらしていません。この先どこが一番かなにが重要になるか自分で考え、企業を選んで欲しい。

さて、新しい傾向で近年人気が高かった地方自治体の人気が下がっています。国家公務員も一種試験が創設された1985年以降最小の申し込みとなったようです。これは民間が5月には内定を出すことが原因と記事に書いてありました。このため地方自治体によっては人材難の予想で今期5月下旬にテストをするところもあるそうです。ちなみに名古屋市は2月12日に大学生や中途採用者に「就職説明会」を今年開催しました。さらに大学2年生にも枠を広げる自治体が出始めています。ただ、本来官庁は就職協定を守るべきであり、早期テストは道義的にも遅めにやるべきと感じます。募集を急ぐ原因に前述の課題や2007年問題を挙げていますが、2007年問題は既にわかっていることです。今頃慌てることがおかしいと思います。自治体の方は小手先対応ではなく、人気が下がった理由を直視し改革していただきたい。

以上のように学生と同様、採用する企業・地方自治体も採用活動自体が成り行きなのです。残念ながら、人事担当者も長期的視野を持って採用活動はしていません。これからの良い会社の指標として「文化」「人間性」「永続性」を見て動くと思います。そのような数値に出来ない指標がこれから軸になるでしょう。学生の皆さん、自分の目を信じ自分の可能性を伸ばしましょう。

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学生の皆様へ

学生の皆様へ

渡邊の会社起業動機につきましては、このブログの2006年1月24日〜29日の6日間に亘り記載しております。
ぜひ、ご一読願います。

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就活スピーチネタ;就職先選定のアドバイス-就活メガバンク編

就職先選定のアドバイス-就活メガバンク編

採用活動が始まったので、今後順次機会を設け、大学生就職先選定のアドバイスをしていきます。まず、傾向として、今年の大学生は大手志向がより強く、より強い安定志向が出ます。学生の多くは、大手の企業で、専門知識を積み、キャリアを踏んで独立やベンチャー系に転職する希望を抱きます。そういった中、近年人気上位ランクから外れていた「メガバンク」が今年は相当上位に現れるでしょう。まず、この銀行業界について、理系学生に対してアドバイスがしたいと思います。私自身は世間で言う理系の出身です。本来文系と理系の分類の価値はないと考えますが、敢て定義しますと、理系は言葉よりイメージでモノを考える傾向を持つ人間で卒業まで一生懸命学業に頑張った学生と思います。銀行業界においては文系中心の世界で、その折角頑張った理系の知識は生かされる場面が少ないのです。ファイナンシャルの道を目指す場合、数学が理論中心であり、生かされる面もありますが、通常業務は文系が優位な言葉の能力勝負で出世が左右されているようです。そのよう
な環境下、今年は金融システム構築のため、内部監査強化もあり理系学生の大量採用を進めています。システムの採用を強化のため、理系学生に対して本来能力の分にあわない高給を準備し、呼び込みをしています。しかし、重要なことですが、銀行にはシステムの学生を育てきる環境がないと思います。まず、古参の上司は理系技能を評価出来ないのです。次に、バブル期に採用された理系学生だった方々は、文系技能を評価され、苦しい思いをしました。そして、最近までシステムを全て外注化で進めたため、大量の理系人間を放逐しています。現在、金融システムを新規構築することになったため、再度大量に慌てて中途採用をして内部監査強化を進めて居ます。このように、銀行では技術に対する視点が短いため、腰をすえた育成は難しいのです。理系学生が技術を生かせる環境や時間がありません。技術立国の視点を持つ会社を探してください。これから自分の将来手に付く仕事のことを考え就職先を見て欲しいと思います。

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朝礼スピーチネタ;平成20年3月卒大学生(現3年生)就職活動について

朝礼スピーチネタ;20年3月卒大学生(現3年生)就活について

昨年から就活(就職活動の学生用語)の動きを観察しています。昨年に比べ就活が複雑になってきています。昨年と今年の就活も混ざり始めました。スピードも一部で加熱し、たとえば、今年10月末日までにはトヨタ自動車には既に1万人を超える学生が応募してきたようで、本格的就活以前からすごい勢いです。これは「グーグル・ヤフー」等の直接検索の応募と思われます。ネット対応が進んでいる学生はSNS等で情報を交換し、早めから有名企業の求人ページに直接登録に動いています。自ら希望(まずは社名を知っているところ)企業を検索サイトでダイレクトに探す。そして企業サイトに直接エントリーし、企業の出方を待つようです。しかし、これは全体にいえることではないと見ます。今年の3年生は、就職サイトの登録開始が遅くかつ就活サイトを利用する率が下がっていくと予想します。学生の対応はネット社会が進む中、活動方法が明らかに2分されてきているのです。昨年、ネットに弱い半数近くの学生は自らネット登録もせずにいました。情報不足に関わらず、世間情報で就職優位とばかり、受身の活動をしていました。人手不足もあり、なんとか納まった前年ですが、将来を見据えた内定にはなっていません。就職活動には早くもデジタルディバイス(ネット情報格差)が顕著に現れています。大学からの出口で、ネットを知らない人は既に社会格差があるのです。

また昨年、内定辞退が多くなりました。情報を沢山得ることで会社絞ることが厳しくなり、複数内定を持つ学生が増えました。企業は断られる苦しみが急増することでしょう。学生は裏付けなしの強気で、断られる苦しみを感じず辞退申し入れしているように感じます。社会を知らない若者であるゆえ、自分中心の行動を止めようはないが、内定者辞退の裏には、落とされた学生も多数いることは知って欲しいと思います。

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携帯電話について[番外編]

社員の意見を載せました。参考にみて下さい。
         ↓

“モチケット”について。

082 department 〜おやつ部 活動状況報告〜のblogより抜粋記事 

 


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学生面談

先日、就職を控えた学生と面談をする機会に恵まれました。
そこで強く感じたことを書いてみます。
学生と話しをすると皆、「正解」答え1つを要望している。
これは危ういことであると感じた。
彼らが属する学校社会では正解を1つと教え、訓練するため、卒業し社会に出ても若い方の多くはいつも1つの答えを求めることになるのでしょう。
多くのもの・ことの答えは1つでなく、正解は複数あることを体得していない。
教えられていない。
よって元々右に倣えをする日本人文化の影響もあり、皆同じ捕らえ方をし、マニュアルや規定に頼る学生が増えたのでしょう。

社会に自由度がなくなる。

自分の考えに基づいた答えと、他人の答えを比べ、行動することが出来ない。
その方法があることも知らない。
その結果、ものの多様性から生まれくる活力がない。
自分の考えで行動する若者がいなくなりかかっている。
とても危ういと感じています。
会社の経営にも同じことが言えます。
従来、行なっている方法と違った切り口でものを考えたり、逆の発想でみたりする姿勢がないと、新しい可能性が開けず、その結果、会社は潰れます。
その危うさを気が付いて欲しいのです。
今、多くの人は自分で考える機会を自から放棄していることすら気が付いていない。
将来を見ないで漫然と過ごしている。
解決策の1つに前向きな対立主張を積極的言う方法がある。
が、多くの日本人はこれを苦手としています。
今出来る私の提案は類似事例を過去に求め、知り比べることです。

歴史の上に現在がある。

歴史を学べば、そこに解決策がたくさん埋もれているでしょう。
ぜひ、自分の属する社会の歴史を知って自分で考えて欲しいと思います。
次回より、歴史について考えを述べて見ます。

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社史

今日は弊社の社史を紹介します。

1988/01:求人広告代理店として営業開始 
1988/05:名古屋市中村区にて本社を法人登記 
1988/11:現所在地に本社移転
1989/01:就職セミナーイベント事業開始
1989/03:会社案内誌出版事業開始
1990/01:リクルーティング事業・求人イベント全国展開
1991/01:データベース事業開始
1992/02:物流管理事業開始
1992/07:東京出張所開設
1993/01:郵便代行事業開始
1994/01:自動受信型CTI事業開始
1995/01:テレマーケティング事業開始
1997/09:東京出張所を港区に移転
1997/10:豊明物流センター開設
1997/11:福岡営業所開設
1998/09:USAオフィス(サンフランシスコ)開設
1999/05:春日井物流センター開設
1999/09:インターネット通販支援事業開始・データエントリー事業拡大
2000/02:東京出張所を新宿区に移転、東京支社に格上
2000/03:オーダープロセッシング事業開始
2001/02:現所在地に東京支社移転
2001/09:ホスティング事業開始
2001/11:データベース事業の一部ASP化
2002/01:プライバシーマーク初回認定  認定番号 第A820066(01)
2002/06:USAオフィス(ニューヨーク)移転
2002/09:CSメール便事業開始
2003/03:セレクトDM事業開始
2003/04:豊明物流センター移転
2003/07:ASPポイントカード事業開始
2003/10:インターネット支援事業 yahoo!shopping内でカテゴリー別売上首位達成。
2003/11:個人情報漏洩保険を日本初設計及び加入
2004/02:プライバシーマーク2回目認定更新  認定番号 第A820066(02)
2004/09:個人端末監視ソフトの導入・販売代理店として取扱開始
2004/12:セキュアエントリーシステム正式稼動
2005/01:「セキュア入力」サービス開始
2005/02:セレクトDMを発展させセキュアDM事業開始
2005/03:フリーペーパー事業開始
2005/03:地下鉄時刻表のケータイWebサービス開始
2005/04:QRコードを使った促販データ管理サービス「スマートアンケート」開始
2005/08:ネット対応ケータイ通話料配信サービス「モバイルフリー」事業開始
2005/08:ケータイWebのEコマース事業開始
2005/11:「モバイルフリーカード」サービス開始
2005/03:なごや地下鉄ガイド別冊「エキスポナビ」1号発刊
2005/11:なごや地下鉄ガイド別冊「プレゼンテ」発刊
2006/01:プライバシーマーク3回目更新認定審査
2006/02:ホームセレクトDM事業開始
現在に至る。

と振り返るとこんな感じです。


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今日までの苦労話


スタート期に何を苦労したかというと、銀行に取引口座を作ってもらえなかったことです。
だから、最初に、ある地銀が「作ってあげる」と言ってくれたときには非常にうれしかった。
それから、最初の一年目は公的資金にも全く相手にしてもらえません。
一年経てやっと来たのが「保証協会付き」条件でした。
三百万円を借りる、いざサインするとなったとき、保証人の名前を書く場面では、さすがに手が震えました。
これ、返せるのかな、と。今では十億円と書いても手も震えません。どうせ返せるモノかと(笑)銀行の人には「もらったよ」とすら言っています。
ひたすら耐えていると、商材が見つかるなどして発展期になり、なんとかなっていくというのを味わいました。

一番苦しかったのは、3年目に年商が2億円になったときくらいに、3,000万円が焦げ付きまして、大変な目に遭いました。
ある日突然行ったら会社がない、売り掛けどうしようといってもどうにもならない、という目に遭いました。
これでいかに取引が大変かということを学びましたが、今でも遭います。
しかし、今ではしょうがないという気になれますが、最初は非常にショックでした。
夜も寝られないし、夢にも出てくるし、一週間くらい食が通りにくくなるくらい悩みました。人間不信にも陥りました。