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2015年10月

伊勢神宮 神御衣祭(かんみそさい)

今日10月14日は「神宮祭典」で、神御衣祭です。神御衣祭(かんみそさい)とは、以下のとおりです。

伊勢神宮で執り行われる祭りで、天照大御神(あまてらすおおみかみ)に和妙(にぎたえ;絹)と荒妙(あらたえ;麻)を、毎年5月・10月の14日に奉る祭典です。皇大神宮(こうたいしんぐう;内宮)と荒祭宮(あらまつりのみや)に限って行われています。神嘗祭(かんなめさい)とともに、格別の由緒のある祭典とのことです。

今日から衣替えをし、冬のスーツに切り替えました。

内宮別宮の風日祈宮と風日祈宮御橋からの五十鈴川について

風日祈宮は内宮の境内別宮で、祭神は外宮(豊受大神宮)別宮の風宮と同じ級長津彦命・級長戸辺命です。また、風日祈宮御橋(かざひのみのみやばし)は、内宮神楽殿前から南へ向かう参道にある五十鈴川支流の島路川に架かる橋で、長さ45.6m、幅4.6mで、内宮前の宇治橋の小型タイプで、最初にかけられたのは室町時代の1498年(明応7年)。南端の擬宝珠(ぎぼし)に「太神宮風宮 五十鈴川御橋明応七年戌午本願観阿弥 敬白」と刻まれています。古くは島路川が五十鈴川本流とされており、この橋を本来五十鈴川橋と呼んだようです。最近、もっとも長い川が河川の本流と定義され、島路川と呼ばれてからは風日祈宮橋と呼ぶのが一般的となりました。

別宮(わけみや)は、正宮に次ぎ尊いとされています。内宮境内の別宮は風日祈宮のほか荒祭宮があります。風日祈宮が別宮となったのは1293年(正応6年)で、1923年(大正12年)創建の倭姫宮の次に新しく、順位は内宮別宮10社中9位とされています。

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