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原爆使用の正当化

原爆神話は勝者の物語

今日、8:15で広島に原爆が投下されて69年が経ちました。被爆体験者の平均年齢も79,4歳となったようです。人々の記憶風化が危ぶまれるほど時間が経ちました。

  今日の式典には、キャロライン・ケネディ米国大使が参加されます。このアメリカでは、原爆使用が正当化されていることを皆さんはご存知ですか。戦勝国の物語、つまり勝者の物語として原爆神話は広く信じられています。

「原爆使用の正当性について」

 広島・長崎の原爆使用について、アメリカの教育現場では、原爆使用の正当性を教えています。原爆使用正当性については「100万人を超える米軍兵士の無駄な死を救った。」としてています。実際にアメリカの高校の授業現場でヒアリングした際、日本人留学生以外全ての生徒がこの意見に賛同していました。被爆国の日本人から見ればひどい説明(言い訳)ですが、これが勝者の論理なのでしょう。

「正当化行為が歴史を創る」

 本来許されない原爆使用という非人道的行為をアメリカ軍が正当化するため、繰り返しになりますが、「100万人を超える米軍兵士の無駄な死を救った。」なる神話を創ったのです。この類は、今に始まったことではありません。あえて言えば過去の歴史は、勝者の論理で書かれているのです。今教えられている歴史の話の大半は勝者の物語なのです。いつの世も戦勝国側の正当化行為が歴史を創リます。

「原爆神話の果て」

 勝者の正当性を語る物語を戦勝国側がやめることはとても厳しい。日本が思うほど、世界は甘く有りません。残念なことながら、やがて人類は原爆神話の物語により、人類は原爆使用の日を迎えるでしょう。

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