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四苦八苦

四苦八苦について

「四苦とは、生、老、病、死」
 人が生きるうえで逃れられない苦しみを四苦と呼ぶ。生まれる苦しみ。老いる苦しみ。病を得る苦しみ。そして絶対に避けることが出来ない死の苦しみ。誰もが平等に生まれ持っている苦しみだ。

「さらに四苦」
 これに、さらに四苦が加わると八苦。それは、愛する者と別れなければならない苦しみ「愛別離苦」(あいべつりく)。怨み憎む人と出会わなければならない苦しさ、さらに一緒に生活しなければならない苦しみ「怨憎会苦」(おんぞうえく)。求めても得られない苦しみ、さらに希望が達せられない苦しみ「求不得苦」(ぐふとっく)。人間生存自身の苦、視覚・認識などの心理作用で起こる苦しみ「五陰盛苦」(ごおんじょうく)。以上を四苦に加えて「八苦」と呼ぶ。

「怨憎会苦」
 学生が社会に出て最初に苦しむのは5番目の苦、「怨憎会苦」のはず。学生時代とは異なり、会社生活はそれまで過...ごした環境と大きく変化し、価値観の変化を味わう。まず、会社では年齢・出身地・経験について幅広い人との出会いがあり、出会いはプラスとマイナス同時に降りかかる。マイナス面では特に一緒に居たくない人と出会い、そして同じ場所・時間を共有せざるを得ない苦しみがきっとある。多分、早々転職理由のトップはこの苦しみと思う。

「怨憎会苦の対処方法」

 人は集団で生きる動物で必ずどこかの集団に帰属する。会社も当然集団であり、この集団に耐え難い苦がある。組織が大きいほど「怨憎会苦」は回避できない。が、嫌だと思う自分だけが自分で変えることが出来る対象だ。人は変わらない。自分が変われば嫌な人もすばらしい人に見える体験を積むことだ。こうして一人前の社会人になっていく。そして自分さえ変えれば、今ある悩み苦しみは日々時間とともにたわいもないことに変わることを体で知る。これが私が知った対処法である。

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