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狂気の中国

防空識別圏から

「中国政府、狂気の沙汰」

 昨夜、中国軍当局が、新華社通信等でとんでもないことを発言しました。尖閣諸島上空の防空識別圏について、「44年前に防空識別圏設定した日本は今すぐ出て行け。中国は44年後に出て行く。」この発言は中国政府の狂気の沙汰を世界にPRしたことになります。たとえば、自分たちの生活に捉えた場合、こういった発言になります。44年前から住んでいるところに、隣の人が突然敷地に入ってきて、境界線を一方的に移動し、「あなたは、44年前から住んでいた。私は今日からここを自分のモノにする。いますぐ出て行け。文句があるならば、私も44年後には出て行く。」と言ったことになります。

「過去の中国王朝に領土概念は無い」

 過去の歴代王朝を抱える中国は、土地に対する主権、つまり「領土を対外的に主張したことはありません。中国の思想は朝貢に沿った「版図」です。人心の掌握で、朝貢した」エリアを中華圏としていた国です。今主張する領土論に参画する権限は本来ありません。今、日本に主張する尖閣諸島の保有も、明代の版図を基礎にしているようですが、尖閣に近い肝心の台湾は当時、オランダが統治しておりました。つまり、明の版図でない台湾の領土と言うむりやりの理屈を基礎にしているのです。防空識別圏と大差ない主張です。

「中国の版図」

 一度でも朝貢をしたことが有る地域を過去の領土と主張しているに過ぎません。中国の理屈では、ベトナム、ミャンマー、ラオス、タイに至るまで、自国の範囲であります。身勝手もほどほどにしないと世界がおかしくなります。これでは、隣の韓国に対してはどうなるか、この先解りません。

「防空識別圏問題」

 世界の秩序のため、中国には、防空識別圏を撤回し、冷静な対応を求めます。まず、版図論をやめて、自国民の幸せを追求することです。日本政府は国際社会でこのことを知らしめるべきです。

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