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2013年5月

米軍へのおもいやり予算

おもいやり予算は米軍維持費の肩代わり

「米軍は、お友達作戦代金も請求」

まず、米軍には、「おもいやり」がない。東日本大震災の救援作業ですら、「お友達作戦」とマスコミでPRしながら、後になって日本政府に救出活動費としてうん百億円を請求してきたようです。そんな中、日本は米軍のなにに対して「おもいやり」を掛けて数千億円を毎年米軍に支払っているのでしょうか。

「おもいやり」

「おもいやり」は、他人を想う気持ちを表す凄い言葉と27日に記載しました。が、「米軍へのおもいやり予算」の言葉使いは間違っています。本当の名前は「在日米軍駐留経費負担」と言い、日米地位協定を超えた費用を日本が負担している予算で、表向き1,858億円です。

「おもいやり予算は米軍維持費の肩代わり」

このおもいやり予算は「駐留米軍の維持肩代わり予算」です。はっきりと国会予算に明記して予算を取るべきと思います。毎年7,000億円近くを支払っていることを国民に知らせて、その上で、日米地位協定の見直しを要望する時と考えています。これまで自衛軍をもてなかった代償と捉えていたのですが、下記の不安が出ていたことで持論を変えます。

「日米安保条約の落とし穴」

日米安保のために、日本国民は多額の税金を支払っているのですが、いざと言うとき、本当に米軍は日本を守ってくれる保証はありません。なぜならば、バーデンバーグ決議と矛盾するため、いざ日本が他国侵略を受けるとなったときに米軍は動けないのです。これを解決するには自国軍を持つしかない。米軍を本当におもいやるのであれば、自国軍で本当の同盟行動を取ることが重要です。

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おもいやり

英語に訳せない「おもいやり」

「特筆すべき言葉」

 この言葉、英語圏だけではなく、近くのアジアにもありません。日本人が話す意味をその通り表現する言葉がないのです。「おもいやり」は、他人を想う気持ちを表す凄い言葉です。

「日本の使命」 

 この概念を世界に広めましょう。そうすれば、世界はもっと平和ですばらしい社会になるでしょう。

「もったいない」

 この言葉も日本特有です。この言葉「もったいない」はすでに世界に向けて動きが始まっています。「おもいやり」も広げていこうと思います。

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橋下共同代表

女性蔑視問題

「今回は自業自得」

橋下共同代表の発言がここまで問題になったのは、彼が得意とするディベート術にあると思います。会話の中に落とし穴(ブービートラップ)を用意し、相手がその罠にはまるとそこを衝いて自分の目標に誘導してしまう。これは話し合いで表向き勝利しても、相手は心良く思わないで引きずるので、恨みを買い、長期的には負ける傾向が強いでしょう。

「現在の課題は過去の題材にしてはいけない」

彼得意のブービートラップは、残念ながら、時間軸を取り違えられました。(意図的かもしれませんが、)現在の女性蔑視問題と取られ、マスコミの餌食になっただけでした。今回の発言、時間軸をもし意図的に外してマスコミが書いた場合、現代の感覚に置き換えれば、男女平等の精神が行き届いた先進国では女性蔑視としか映りません。

「マスコミの仕返し」

テレビ報道や新聞を見ていても、一方的に橋下共同代表を追いつめようとするマスコミの妙な熱意を感じています。橋下共同代表が主張する真意は間違っていないと感じますが、一部の表現をいつまでも追い続ける風潮を見ていると、一罰百戒より以前潰された仕返しの様相と感じます。

「そこまで言って委員会」

あそこまで米国を相手に堂々と主張する人は今の日本の政治家にはいないと思いますが、日本では今後潰される可能性が高い。もったいないことですね。マスコミを含め、長期的に皆で育てることも必要と思います。折角「タカジンのそこまで言って委員会」が育てた人です。大阪読売テレビの支援を期待しています。

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橋下氏の慰安婦発言

従軍慰安婦問題

「慰安婦発言」

 橋下氏の慰安婦発言について、私は橋下氏親派ではありませんが、時代背景さえ現在にシフトしなければ、おおむね賛成です。また、彼のデューデリ癖に対して、ある意図が働いて、橋下氏の言いたいことを曲げて報道されています。先日のある新聞コラムでは、女性の心を踏みにじるとか、米軍司令官を凍らせる発言もあり、橋下ブームもおしまいよ。など、相当書かれていました。しかし、書いた当人は実名も明かさず、一方的個人バッシングが、納得できません。現在の男女平等権と混ぜず、個人批判ではなく、従軍慰安婦問題を解く記事を期します。

「従軍慰安婦強制連行について」

 韓国が国際的に主張している従軍慰安婦の「強制連行」について、異論が有ります。まず、「強制連行」について多くの韓国人が深く関わっていたことをはっきりする必要が有ります。当時の従軍参加の相当数は入札制度で決定されていて、韓国の業者が日本内地の業者より安く入札した結果、韓国人慰安婦が多くなったようです。また、一部少数の女性に業者による強制連行が有ったのでしょうが、多くは金銭目的の参加だったことなどを正確に両国で調査し、日本と韓国の歴史認識を調整すべきです。

「従軍慰安婦制度」

 当時、従軍慰安婦制度があったがゆえ、日本軍は現地での規律正しい軍となった一因と見ています。。日本兵は給金をもらうと律義に列を作って順番を待っていた話しもあるぐらいです。過去多くの軍で運用された制度で、日本だけ従軍慰安婦の扱いが間違いと表明する必要は有りません。

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憲法改正 現行の世界ルールから

憲法改正 現行の世界ルールから

「支配国と被支配国」

 今の国連ルールは日本の力では変えることが出来ません。現行の世界ルールは国連を管理する戦勝連合国が牛耳っているのです。そして、敗戦国7カ国(日本、ドイツ、イタリア等)は今も旧敵国条項に含まれ、今やっと削除作業がなされている状況です。今の世でもこの条項がそのまま適用されれば、宣戦布告無しで戦争が仕掛けられる状態なのです。日本は国連内では支配国の地位はありません。憲法上、交戦権も持っていない。これが、現在の世界における日本です。 

「押しつけ憲法論」

 アメリカに策定された憲法の良し悪しは論議が多いのですが、無条件降伏をしたに関わらず、ここまで豊かな社会に出来た点を現行憲法において評価しています。現行の憲法を捨てる発言が目立ちますが、次の戦争で戦勝国にならない限り、憲法を変えても世界地位は変わりません。

「憲法改正」

 ただ、私は、現実の世界ルールに沿わない第9条をそろそろ変更したい。9条を改正をすることで、「自衛軍」を常設(世界の常識)し、、交戦権の回復、自国民や海外資産の外国での保護を出来るようにする。このことを正面から論じたい。安部政権が唱える96条、憲法改正方法の見直しは、本題ではないはずです。世界的に見ても議員数の2/3以上賛成による憲法規定変更は普通の取り決めです。

「現在の世界地位」

 今の日本の世界地位が不満で、憲法に文句を言っているならば、日本から出て行くことです。

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憲法改正

96条改正について

「憲法の精神」

 為政者から国民を守るルールが憲法です。為政者を管理し制御している憲法を為政者にとって改正しやすい憲法にしては、危ないように思えます。

「押しつけ憲法論」

 アメリカに策定された憲法の良し悪しは論議が多いのですが、無条件降伏をしたに関わらず、ここまで豊かな社会に出来た点を現行憲法において評価しています。ただ、私は、現実の世界に沿わない第9条をそろそろ変更したい。

「憲法改正」

 安部政権が唱える96条改正をする憲法改正方法の見直しは、本来本題ではない。彼らは本音である9条の見直しを考えているはすです。9条の改正は大いに賛成します。現行の憲法改正方法は、議員数の2/3以上賛成取り付けが、世界標準的な取り決めです。議院が国のことを考えれば、2/3以上賛成取り付けは出来ます。改正手法である96条は変える必要は無いと思います。

「憲法9条改正」

 それよりも、9条を改正し、「軍」の常設、交戦権の回復、自国民や海外資産の外国での保護を正面から論じ、変更したい。その程度の国民の同意を取って、憲法改正を進めて欲しい。今ならば、それが出来ると思います。

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旧耐震基準は危険?

耐震基準について

「旧耐震基準設定」

 関東大震災の次の年、1924年(大正13年)に制定されました。それゆえ、古い建物がこの基準に沿っています。対象の建物は一定基準以上の一般の建物を含んでいて、ビルだけを対象先としていません。古い分、小型の建物が多く含まれて居ます。

「1981年に新耐震基準設定」

 新耐震基準設定では、横揺れ地震の曲げモーメントの耐震係数を旧耐震基準から20%上げたもので、縦方向の剪断応力(ぜんだんおうりょく)についてはさして見直しをしていません。実際縦ゆれの直下型阪神淡路大震災では、新耐震基準のビル数%が大破被害を受けています。

「1995年阪神淡路大震災のビル倒壊事例」

 新耐震のビルが倒れ、旧耐震のビルが残った事例が沢山出ました。公式発表では旧耐震基準の「建物」が30%大破、新耐震基準の「建物」数%が大破とあります。が、ビル以外を含んでの数字です。私は、同等の構造ビルでは、新耐震基準が優位ではないと考えています。

「耐震基準は設計時の基準」

 耐震基準はあくまで、設計時のルールであって、施工のレベルまで評価出来ません。さらに地盤や材料の良し悪しは基準ではカバーできません。旧耐震設計基準で有っても、基準以上に立派に設計した例や、職人の腕が良く、綺麗に仕上がった例など、新耐震基準のビルの方が良いとは言えないビルは今でも沢山あるのです。

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夜と霧(ドイツ強制収用所の体験記録)その2

人の心の深き淵

「人は流されていく」

 ナチスの時代、自らの意志で行動を決する人は10人に1人も居ない状況でした。その他多くの人間はその場の雰囲気に流されて生きていたのです。また、周囲が持つ雰囲気に対して、行動の人が自分の正義を訴えても受け入れられることは無かったでしょう。多数の人は、意見を持たず場の感覚で流されることが楽なのです。こうした人の本質を巧に操り、国全体の雰囲気を誘導できたナチスが人類史に残酷な事実を残したのです。

「人のグループには善人と悪人が混在」

 前述した「その1」にて記載したように「夜と霧」では、著者はこのことを強く訴えていました。10人に1人は、ナチズムに対して強い反感を持っていたので、親衛隊の人でも慈悲的行動が有ったと供述していました。ただし、私には仏教的思考が多分にあるから思想的にはキリスト的な思考と、私は感じました。なぜ、その人は収容所の人を表だって救わなかったのだろうか。と。

「1人の中に善悪が有る」

 仏教においては、全ての人の魂がほんの少しずつ混在し、1つの魂が出来ていると考えます。そして立ち会う場面において、人の中の善人が出たり、悪人が出たりします。全ての人は善人にも悪人にも成りえる素質を内包していると考えます。善き心と触れ合えば、良い心になり、悪しき心と触れ合えば、悪い人に成り易く成ります。それゆえ、収容所においては、悪しき心が場を押さえていたため、慈悲的行動が有った10人に1人の善人も表面的には助けることができなかったと見ます。

「他の人の心は解りにくい」

 収容所から無事帰って来た人に対して、多くの人は、受け入ることが出来ず、「私たちも苦しんだのです。」と返したそうです。多数の人は体験していない事実はなかなか想像出来ないのです。日々考えることをせず、流される心の結果でしょう。体験の無いことはなかなか納得しない、それが人間です。流されていく人の心は解りにくいのです。

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