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Manny Pacquiao(マニー・パッキャオ;通称パックマン)

1月27日のNHK特集から

「世界にはすごい人が居る」

 私は2010年11月13日までその存在すら知らなかったのですが、偶然マニラでパッキャオを知るに及んで尊敬に至りました。路上生活者から親を食べさせるために、16歳でプロボクサーとなり、栄光を掴んだその気力と努力に畏敬を抱いたのです。

「下院議員」

 パッキャオはボクシング選手でありながら、現在フィリピン国会議員を兼職。フィリピンの貧しさ克服にも力を発揮しています。2007年の選挙では引退を表明して選挙したため、落選の憂き目に会ったそうですが、それは国民がボクシングを続けて欲しい要望でもあったようです。2010年5月今度は選手継続を条件に立候補し、選挙圧勝しました。現在も酋長的制度が残るフィリピンの選挙において、個人が圧勝することは異例のことでした。

「フィリピンの英雄」

 パッキャオは、世界タイトル6階級制覇している史上最多のタイ記録を持つフィリピンのスーパースターです。これまで圧倒的強さを持って相手を倒しています。2つの階級ノンタイトルながら階級最強の相手2名を倒しているため、事実上の8階級制覇とも2010年当時は言われていました。フィリピンでは皆知っているスーパースターです。11月14日現地の朝刊ではすさまじいハンディで戦ったと出ていました。

「2010年11月14日試合当日」

 私は、フィリピンに居合わせたその14日朝、マニラの街に人はなく、道は見渡しても車が少ない状況でした。試合開始の午後1時。視聴率は90%を超えており、98%のウワサも聞きました。この日のアキノ空港において、フィリピン航空は遅延だらけで、5時間空港で待たされました。偶然空港で会ったシンガポールの友人は、整備士もパイロットも試合を見ているに違いないとあきらめ顔。空港自体もテレビに人だかり。

試合は判定勝ち。
凄いものでした。
20101114

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