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2012年10月

野糞、立ちション、外タバコ

厳しくなる社会ルール

「その昔、野糞が普通」

 その昔、平安の時代まで行かずとも、武蔵野原野であった東京では、当然トイレもなく、そこらで葉っぱを拾って用を足したに違いない。

「子供時代、街中でも立ちションしてた」

自分の子供時代、結構街中で立ちションをしていたものです。新宿にはション便横町も有ったぐらいです。

「東京では外でタバコが吸いにくい」

 現在、東京では社会ルールが厳しくなり、とうとう、外でタバコが吸いにくい状況になってきたように感じます。

東京では、多くの人が狭い空間で共存するため、禁止ルールやマナーの制約が沢山あり、田舎出身の私には息苦しいことがたまにあります。野糞の時代に戻ることはないでしょうが、少し自由が欲しいと思うことも有ります。

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石原新党

石原新党について

第2次世界大戦に向かった、大政翼賛会の時代をもっと調べてコメントを出しますが、どうしてもイメージが重なってしまう私が居ます。

石原氏の考え方はけして嫌いではありません。が、日本自体に対して、嫌な予感が将来当たらないことを期待します。

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海賊 その2

海賊と奴隷

「奴隷は船のエンジン」

 奴隷は古くから船のエンジンでした。外燃動力源の蒸気機関が船を動かした18世紀になるまで、海の世界では必要な制度であったのです。とくに海賊と奴隷制度は密着した関係にありました。当然風に任せていては海賊が出来ません。蒸気機関ができるまで、船を動かす力は櫂を使う手漕ぎ方式が主力でした。そのため、過酷な船のエンジンとして、どうしても奴隷制度が必要であったのです。

「18世紀まで白人奴隷もいた」

 前回述べた海賊に攫われた白人たちが船漕をしていたのです。キリスト教圏の心にはこういった歴史がどこかに刻まれていることを知っておく必要があります。アメリカ大陸では黒人奴隷が居たことは現在でも有名なことですが、近世までは白人の奴隷が居たことを知っておく必要はあります。動力源の変化で奴隷は不要となり、近世が始まったのです。

「人々の階級意識」

 現在でも世界中、過去の精神や価値観を引きずっていて階級問題はまだ消えていません。が、情報社会の進展とともに問題が薄れているような気がします。インドの方に聞くところ、カースト制度は形式化しつつあるようです。やがて、白人の奴隷が居たことを多くの人の心から消えていくように、階級意識や差別がなくなることと信じます。

「海賊」

 動力源の技術向上で奴隷の労力が不要になり、奴隷制度がなくなっていったように、海賊をしても収入が上がらなければ、やがて消えていくものではないでしょうか。エンジンに奴隷がいらない時代、海賊も存在理由は亡くなったと思います。

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海賊

海賊のイメージは創られた

「ピラータは非公認、コルサロは公認海賊」

 イタリア語でパイレーツをピラータと言い、一定の国の支援を受けていない海賊を言いました。そして主にトルコの支援を受けた公認の海賊をイタリア語でコルサロと言っていました。当時、公認の海賊が堂々と活躍していたのです。

「ただし、公認・非公認、盗むものは同じ」

 海賊なので、主な仕事(ものを盗む)は同じなのですが、公認海賊コルサロは、トルコ船籍(旗等)を持っていました。通常時は海賊なのですが、国と国の会戦になると、トルコ海軍としてキリスト国家の海軍と戦っていたのです。キリスト教圏を痛めつける海賊の利害とトルコの利害が一致していて互いに手を組んでいました。有名な海賊の頭目の1人はトルコ海軍総司令官として今でもイスタンブールに像まであります。公認海賊はキリスト教圏の海軍と戦えるほど組織化され、大規模でありました。

「海賊が盗むものの中心は地中海沿岸住民」

 海賊は船も襲いましたが、盗む中心のものは人でした。動く船を襲うより、定住しているキリスト教の住民を襲う方が効率が良いのです。組織化された海賊が数千から数万人で海から押し寄せてくるのです。住民は逃げるしかありませんでした。そして拉致された人は北アフリカに運んで、男性は船こぎ(船のエンジン)や農業労力として、女性は奴隷として売られていたのです。1000年以上の期間、どんなに少なく見積もっても100万人以上は商品として盗まれ続けました。

「地中海の海賊は1856年まで活躍していた」

 1856年の「パリ宣言」まで、地中海には海賊がいたのです。そして19世紀後半やっと地中海世界から海賊が消えたのです。それまで、営々と人を盗んでいたのです。いまでは観光地となった美しいイタリアの地中海の沿岸は、パリ宣言まで人が住んでいないところが多かったのです。海岸線には砦がたくさん残っていることが海賊対策の象徴です。

「海賊といえば、木造大型帆船に側面大砲?」

 海賊が地中海を荒らしまわった時期は、ローマ帝国が滅び、北アフリカにイスラム教が浸透した紀元700年代から国による近代海軍が整備された1800年代までの1200年間に及ぶ期間です。海賊が現れて1000年間、海賊と言えば手漕ぎのガレー船であって、風を頼りに動く帆船ではありません。帆船が活躍したエリアは地中海で、手漕ぎのガレー船が主力でありました。よって、映画に出てくる木造大型帆船に側面大砲の船は近世になるまで存在していなかったのです。

「ドクロの海賊マークは映画の世界」

 実際の海賊は沿岸に近づくまで国家公認旗で航行し、目標に近づくと一揆加勢で上陸していました。遠くから海賊と判る行為はなかったのです。ドクロの海賊マークは映画の世界といえます。

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中国 易姓革命

中国の変革

「国家の分裂と統一」

 中国は、過去から国家の分裂と統一を繰り返しており、中国を統一出来ていた期間は、有史全体の1/3の程度です。実際に「漢民族」が中国を統一出来たのは、漢、唐、明、そして今の共産党だけです。それ以外は外部の民族の管理下にありました。そして、過去、「夏王朝」より最下層が上にのし上がる革命を繰り返していて、共産党王朝はきっと今、中興の祖がでるか、分裂か、の結論が出る時期と感じて居ます。

「共産党王朝」

 最近、私たちの仲間では今の中国共産党政府はいつまでもつか、が話題の中心です。実際に国際的・国内的に「徳」を失いつつある現在の中国政府を見ると、私の主観ではそろそろ易姓革命の再来時期と感じます。

「易姓革命」

 易姓革命は、血統の断絶ではなく、徳の断絶が易姓革命の根拠となって居ます。以外に早く、易姓革命が有るかもしれません。

 

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中東から見る日本

尊敬されない日本政治家

「中東に石油資源輸入の90%を頼る日本」

 中東において日本は対米追従が目立ち、石油資源輸入の90%を頼る日本はこの地区で国家としての尊敬度が低いそうです。以前某大手商社で17年にわたり中東に在住し、総支配人までされたK氏の話を記載します。

 K氏は対イラク戦の直前時期に超党派による行動として、中曽根康弘氏・小池百合子氏・羽田務氏3者にてフセインと会ってくる独自外交を以前強く提案したそうです。しかし、時の総理大臣小泉氏とは派閥が違う、党派が違うと言う内向きな理由をもって実施されなかった。タイミングを逸したと言っていました。最終的にはアメリカに追従する国とはいえ、実施されていればアメリカのイラク開戦前に中東各国には日本のアイデンティティを示すことが出来、イスラム社会に日本の意思が伝わることになったと考えています。あわせて、国内に対しても独自外交による国家意識高揚が図れたと思います。

「日本はローマ帝国の末期の内向き政治」

 歴史的に見ると、パルティア(現イラク地区)に対してローマ帝国皇帝コモディスが不要な戦いを仕掛け、結果的にはササン朝ペルシャ(現イラン地区)の興隆原因を作りました。このペルシャの興隆がローマ帝国の豊かな地区を失う原因となり、結果ローマ帝国が滅びる道を歩んだのです。皇帝コモディスの父親はローマの五賢帝マルクスアルレイウスであり、ブッシュ親子に重なるものを今も感じています。

 日本の政治情勢は政治村の駆け引き優先されたローマ帝国の末期の内向き政治状況に類似しています。日本の首相が思いのままに動ける外交制度を心から望みます。そうすれば、今後の中東対応は実りあるものになるでしょう。

「強い外交が出来る議員選出体制が今の日本に必要」

 以前海外で言われたことが頭に残っています。日本議員は優しく紳士なので好きだが恐くなく尊敬できない。アメリカ議員は尊大だが怖く尊敬できる。尊敬を得るためには外交で強面が必要なのです。外交を強くするには、選挙の影響を受けにくい上院制度が必要と思います。末期のローマ外交にならぬ、強い外交が出来る議員選出体制が今の日本に必要です。

尊敬されない日本政治家では国家が立ち行きません。

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中山教授、ノーベル生理学・医学賞、受賞

おはようございます。中山教授、ノーベル生理学・医学賞、受賞おめでとうございます。

日本人として、また同世代の人として、素直にうれしい受賞です。今後のご活躍に期待しています。

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防衛軍

日本の海外資産保全と国民・領土の安全保障

「現行自衛隊ではなにも出来ない」

 今回の中国の行動でもわかるように、自国の軍隊を持たない日本は、日本の海外資産保全と国民の安全保障が出来ません。日本人とその資産保護をする軍が今、日本に居ない状況です。もし、中国が武力で尖閣諸島を占領してきても、自衛隊では武力対抗できないのです。

「尖閣諸島」

 現在、沖縄嘉手納基地には、アメリカ空軍最新鋭機F22戦闘機22機の駐留に加え、F35戦闘機,、空母2隻までも加わり、臨戦態勢です。併せて陸上自衛隊との合同上陸演習も実施し、中国に圧力を掛けている状況です。オスプレイの配備が急がれた理由もここにありそうです。今の尖閣諸島は米軍が守っている状態と言えるでしょう。

「日本の海外資産保全」

 今回の反日と称した「暴動」は、中国の不安定さと日本の弱さをさらけ出したと考えます。もし、今度本当に中国全土での暴動が起こった場合、他国は自国民保護に乗り出すでしょうが、日本の自衛隊はそれすらできない。海外資産保全はなされないと見ます。

「防衛軍」

 事件が起こることが見えている以上、早急に防衛軍を創る。これだけを今回、提唱します。アメリカだよりで、自国の国民・領土の安全保障が出来ない国家に税金を払う義務はない。

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マクロビオティック理論

アイスクリームの科学

「アイスクリーム」

 材料は 砂糖・卵・ミルクにヤシ油。これらはダイエットの敵・血糖値アップ・乳製品アレルギーそして大腸がんの原因???。そうは言ってもタバコや酒と同じで、体に悪いものはやめれません。

「科学情報誌ネィーチャー」

 人から聞いた話なので、この本に載った論文を自分で読んだ訳ではありません。科学情報誌ネィーチャーに以前アメリカのお金持ちに大腸がんが多い原因はアイスクリームであると記載されていたそうです。

「大腸がんが多い原因」

 アイスクリームは内臓を冷やし、消化活動が下がったところに大量の乳製品と「ヤシ油」が体内に入ってくるために、ヤシ油が消化不良のまま大腸に届く。これが大腸を痛めつけ、結果ガンにすすんでいくようです。この結果、アメリカ人のお金持ちには大腸がんの発生率が2倍以上にもなっていると言う研究成果です。じつはこの論文、アメリカの乳製品協会が世間に広まらないように相当圧力をかけたので一般には知られていません。

「マクロビオティック理論」

 日本生まれの食養生法◆ 日本では「正食」と呼ばれる「マクロビオティック」(=フランス語。英語では「マクロバイオティックス」)という言葉は、3つの部分からなりたっています。MACRO(大きな)・BIO(生命の)・TIQUE(術)をつなげて、「生命を大きな観点から捕らえた健康法」という意味になります。「マクロビオティック」を現在のように確立したのは、故桜沢如一氏(海外ではジョージ・オーサワとして知られている)です。桜沢氏は、日本に古くから伝わる食養生と、東洋思想のベースとなる「易」の原理を組み合わせて、「玄米菜食」という自然に則した食事法を確立し、世界に広めました。すべての健康な肉体と精神、病気は食べ物と環境からくるものであり、現代人の多くが病んでいるのは、食の過ちによるという考え方です。

「ノンシュガー・ノンミルク・ノンエッグ・ノンコレステロール・ノンパームオイルのアイス」

 この新アイスは、マクロビオティック理論をベースに、砂糖、ミルク、卵を一切使用せず、またその他の原材料にも一切の妥協をせず、国産無臭大豆をベースに、そしてヤシ油を使わないまったく新しい製法で、ソフトアイスのようなまろやかなおいしさを実現しました。よってアイスクリームではないそうです。ここにもマクロビオティック理論の科学が入ってきています。

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