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丹羽中国大使襲撃事件 

中国政府は面子丸つぶれ

「国家信用の低下」

 そろそろ権力争いの決着が着いたはずと思っていた10月の中国党大会。けれども、大会に向けて中国政府内は、まだ権力の鬩ぎ合いをしていることを象徴する事件です。首都である北京で、丹羽中国大使襲撃事件が起こされた。国家信用維持と国民感情のバランスにおいて、きっと胡錦濤国家主席は今大変な状況であろうと考えます。

「中国国旗を踏みにじった場合、懲役3年」

 表題のとおり、国旗の扱いについては結構な罪にあたるようです。ただし、外国の国旗には規定がないため、日本国旗を公用車から公衆の前で盗み、処分までした罪は軽く、拘留処分5日間の軽犯罪処分。個人的にはご都合主義を感じます。多分、次期政権の意志が反映されたことでしょう。

「次期総書記 習近平氏」

 習近平氏は、胡錦濤国家主席のように親日ではないゆえ、彼が主席に着任する前に処理しないと、日中関係がもっとこじれるかもしれない。そのタイミングにあたり、今の野田政権では折衷案すら作れない。それでも今の胡錦濤国家主席である今月に幕引きは必要ゆえ、双方不満のままうやむやが結論となりそうな予感です。

「中国の面子、日本の面子」

 中国は面子を重要視します。今回、外国大使公用車が白昼、大通りにて10分のカーチェイスの末、国家の象徴が取られた。諸外国に対し、中国政府は面子を保てまい。同様、日本の政府の弱さは、日本の面子をつぶした。残念です。

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