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欧州危機

国債信用格付と国債利回りの不一致 

「信用格付、フランスはAAA」

 最高ランクのフランス国債利回りが軟調だ。信用格付上では盤石な国が国債信用低下が始まった。これは国ではなく、ユーロ自体の信用が揺さぶられている事象と感じる。

「ユーロ不信」

 世界に向けての通貨安競争の思枠もあろうが、ユーロの信用がなくなれば、通貨そのものの不信につながるだろう。資金は、ドルと円に逃げてきている。実態経済の30倍?近くに亘るお金が世界をさまよう。実体経済は荒波の小舟状態だ。

「国家の死」

 過去、私債ディフォルトを欧州世界は繰り返してきた。これを止めたのが17世紀に始まったイギリス国債であったはずだ。国家のディフォルトは本来あり得ないが、今回、ギリシャがその引き金を引くかもしれない。ハイパーインフレによる事実上の国家の死だ。

「ハイパーインフレ」

 その時、通貨の信用格付が崩壊し、本当の欧州危機がやってくる。その時日本もハイパーインフレに巻き込まれると見ている。

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