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パナソニックが危ない

企業の盛衰

「1位の商品がない」

 パナソニックと言えば、日本を代表する家電メーカー。しかし最近は全く冴えない。どの部門を見渡しても、業界トップの商品がない。その上、ここに来て国際競争が厳しいため、国内で有名であっても世界ではブランドが通用していない。

「営業力勝負」

 パナソニックの過去の栄光は、商品力ではなく、営業力と国内ブランド力にあったと思う。なんでも2番を取り、総合1位を目指す方式だ。が、このモデルは終わってしまった。環境企業イメージも長年1位であったが、今年は4位に転落。ここに営業力低下を感じる。なお、今年はサントリーがトップを取った。

「国際競争に負けた」

 国際競争では、営業力や国際ブランド力で、サムスンやLGに追い抜かれ、今では勝ち目がない。日本市場では優位性をまだ保っているが、国内市場は過当競争、その上日本では、市場縮小がそこまで来ている。縮小均衡がパナソニックを襲う。

「ソニーのマネは通じない」

 かつては、ソニーを真似て商品を出し、営業力で勝てば企業として安泰であったが、今では、ソニーを真似たアップルがパナソニックの前に立ちはだかる。この手も通じない。これから、パナソニックと言う1つの企業の衰退を見ていこうと思う。

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