権威嫌いの菅総理
権力者、菅氏の矛盾
「次の手」
管氏のベースには、市民運動思想があり、行動の端々に権威嫌いが出ていると感じる。こんな人間が、権力のトップに居るから、国が壊れてくる。たとえれば、労働組合長が、会社経営に当たっていることと同じだ。社外の調整が出来ない中、社内の課題(社員保護)だけにとらわれて「次の手」が打てない社長のごとく、日本には今、「次の手」がない。
「広島での言葉」
8月6日、広島の式典において、菅氏本来の想いで、日本の原子力政策を廃棄する表明をする可能性もかすかに感じる。そうなれば、彼は世の中からは抹殺されるだろう。日本もさらなる困難に直面する。明日、現実を見据え、将来方針を語っていただけることを心から期待する。
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