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節電が目的?

節電の目的は、節電?

節電が目的になった東京」

 現在の東京においては、電気の無駄を考えているとは到底思えない事象が増えた。たとえば、公共病院において、体調不良の人が待合室で、熱中症に陥るレベルになったと聞いた。この削減は無駄の削減ではない。バカバカしい例では、新幹線が東電区域ではエアコンを弱めて節電している。新幹線稼働エネルギーの誤差以下の電気を節約するポーズだ。節電するならば、13~15時の新幹線1本だけ間引きすればそれで、エアコン節電の何十倍も効果がある。28度と言う、役所基準温度に皆、無理やり同調させられているとしか思えない。東京ではいつのまにか、節電が目的となった。

「電気予報」

 母数となる発電量が事実か判らない数字が発表されている。皆この数字を見て節電の目的がすり替わっている不安がある。こういった数字を出すことで、ますます節電が目的化している。そうならば、電気の余力が大きい日は、病院の節電を軽くし、エアコンを強化するための予報であって欲しい。が、今は節電すべきでない場所間で含めた節電要請指標になっている。

「節電代を返せ」

 JRのような公共機関では、間引きや照明カットで節電行為が大きく通知されている。しかし、JRはいくら節電しても需要に変化はない。つまり、JRは節電の流れに乗って電気代を浮かしている。皆暑い通勤で朝から疲れている。朝の通勤時間にエアコンを強めても、電気予報に影響はしない。朝の節電は負の効果だ。どうしても実施するならば、キャッシュをバックして欲しい。節電が目的なので、浮いた電気代は利用者に還元すべきだ。

「節電が目的」

 マスコミは節電の目的を忘れ、何時の間にか、節電が目的となったようだ。目的のない節電で、普段の生活が不幸では、意味がない。皆で苦しむ構図はやめよう。節電の目的は「大規模停電の回避」であり、最大利用時の回避にある。余裕ある数値の間は、もっと電気を有効に使うことを皆が自分で考えて欲しい。

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