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水について その6

水素水について

「水素イオン濃度」

 通常水素イオン濃度はph(ペーハー)で示され、水1モルリットルあたりの乖離数で示される。そして10のマイナス7乗の水素イオンが解けている水を中性という。リトマス紙の色がつかない状態。イメージとしては水1モルリットルあたり10の7乗分が、水素イオンになっている状態である。こうして示される水素イオン濃度は、次に述べる水中水素濃度と関与性が低いので話がややこしい。

「水素水濃度」

 今、話題になりつつある水素水とは、水に水素分子が溶けている水である。水には最大濃度1,6ppmまで水素分子が水中に解けるようだ。ただし、これは1気圧で周囲の気体が100%水素である場合の数値である。通常の空気は水素を含んでいないので、水素気圧は「0」。それゆえ、水素水を製造し、通常の空間に出したところから、水から水素は拡散する。これは二酸化炭素で出来ているコーラーの泡と同じことだ。二酸化炭素気圧もほとんど「0」ゆえ、水素でも同じ現象が起きる。

「水素水は弱酸性」

 水素が多ければ、水素イオンも増えやすいので、水は弱酸性となる。しかし、日本の法律で汲み置きする水は、水道の消毒に使われているカルキ(次亜塩素酸)を入れないといけない。カルキは強いアルカリ性であり、カルキが入れられればアルカリ性になる。アルカリ性の水素水が売られている理由はここにある。

「水素水は持ちが悪い」

 水素を体に取り入れようとする場合、製造直後か、ボトルを開封してすぐに飲むことが大切である。これは炭酸水と同じことである。繰り返すが、水素の泡は小さく細かいので、炭酸(二酸化炭素)のようには見えないが同じことが起きている。

「水素水はすぐに飲む」

 体内に吸収された水素は、活性酸素のなかで、DNAを破壊する最も強いヒドロキシルを集中して還元し無害化する。これが、体の酸化や老化を抑えるのだ。この水素をしっかり取るためには、出来立てか開封すぐの水素水を飲むことが重要と言える。

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