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2011年6月

節電

トイレまで及んできた。

「ビル節電協力」

 私が居る東京のオフィスビルは銀行系のため、金融庁から15%節電を通達されているはず。そのため日々強化されていく節電。共用部、廊下、そして今朝はトイレまで。ウォシュレットは冷水(スイッチオフ)で便座もスイッチオフ!今度は使用回数に及ぶのだろうか?東京の節電はどこまで進めて行くのだろうか。早く明るい東京に戻って欲しい。

 

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油断

堺屋太一氏の「油断」から

「オイルショックを予言した書」

 当時、通産省官僚であった堺屋太一氏は、オイルショックを見事に予言した。作家として鮮烈なデビューであったことを覚えている。その後日本は、2度のオイルショックを跳ね返し、世界トップの競争力を手にした。当時の日本人は生活に緊張感があり、油断しなかった。さらに勤勉であった。

「現在石油価格で年間15兆円の支払い」

 現在日本は1日あたりの石油輸入量は400万バレルを超える。1バレル110ドルで計算すると、日本は毎日350億円以上の石油代金を世界に支払いをしている。現在価格で年間15兆円を超える。このお金を国内エネルギー生産に一部でも当てられれば、日本の景気が変わる。自前のエネルギーを持つ必要があると考える。

「油断への備え」

 エネルギー自給率が低い日本において、産油国や石油メジャーを握る米国に配慮は居る。しかし、今後も震災で復興費用が嵩むゆえ、自国で生産できるエネルギーを開発しても言い分が通ると感じ始めた。ご存知のとおり、近海には大量のメタンハイドレードがある。日本は決して資源小国ではない。これを今から開発すれば、もしもの「油断」でも、安心して生活が出来ると言うものだ。

「日の丸エネルギー」

 日本の近海のメタンハイドレードは、日本の総エネルギー消費分の100年分以上があり、今だ手つかずで眠っている。これを日の丸エネルギーとして活用しなければならない時が来たと思う。

「次の油断」

 日本人は、過去に世界競争力ランクでトップになったあと、「自惚れ」し、慢心し、そして油断した。それが日本を今の状態にした。まず、自前でエネルギーを持ち、自信を戻し、さらに心を入れ替え、強い意志を持とう。そのために、本当の「油断」が来る前に日の丸エネルギーを準備しよう。そして勤勉な日本人を取り戻そう。

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中国の矛盾

対英国と日本への対応から

「英国への態度」

 19世紀、英国は麻薬のアヘンを売り、その代金を以って、中国から絹や陶器等を買い付けた。さらに香港を割譲させ、1995年返還されたのち、現在にいたるまで1国2制度を余儀なくされている等、中国にとってとてもひどい話が多い。が、中国政府は英国に対しては、あまり非難をしない。

「日本への態度」

 中国は第二次世界大戦当時の日本の行為を犯罪とし、激しく糾弾し続けている。さらに毒ガス処理問題は、終戦時、中国が日本から強制接収し、中国が所有権を持っていったに関わらず、現在も日本に無毒化処理をさせている。英国と比べ、明らかなる差別態度である。

「さらなる暴挙」

 尖閣列島の領有権を強く主張し始め、中間線間際では、ガス田を開発。最近は日本領海を平気で侵犯し、ますます日本を軽んじている。日本は米国と安保同盟を組んでいてもこのざまである。

「日米安保同盟は虚構?」

 しかし、中国がこの同盟が、稼働しない虚構と見ていれば、日本への態度は分り易い。ロシアの北方領土対応もそうだ。英国への態度と比べ、日本を卑下した行動を読むと米国が真の同盟国ではなく、軍事基地供給先としか見ていないと判定していると考える。中国の態度を見るにつけ、アンチテーゼとして日本に教えている気がしてきた。そうであれば、自国軍を持たなくては中国との問題は解決できないことになる。

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夏至

一年で最も長い日

 今日は夏至。東京の朝6:30過ぎには冬の昼間のような太陽の日差でした。朝には25度を超えていて、既に暑い。今日は、30度を超えるようで、楽しみ?です。写真は小川町交差点の風景。人が居ない以外はまるで日中のようでした。

東京、本日の最低気温21.8℃(03:49) 最高気温31.9℃(13:39)でした。

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札幌は少し北からそれている

残念ながら、南北に対して3度弱、ずれている

「測量ミス」

 題材ではなんのことか判り難いことでしょう。札幌の街を東西南北格子状に道を作った際、測量ミスがあり、現在札幌の道路の格子は真北を向いていない。道路の設定当時、地磁気を測定して作ったそうだ。地磁気は当然真北から数度のズレがある。結果現在札幌の街は、3度ほど真北からずれている。当時の測量担当者が、北極星を見ていなかった結果です。画して、札幌は少し北からそれている。

「京都は正確」

 それに比べ、1200年前に作られた京都の街は正確に真北を向いている。東西南北に神様を置く京都にずれがあっては、バチが当たるから当時、とても大切なことでした。なお、他の格子状都市の街(名古屋等)もちゃんと北を向いているそうです。

以上、余談でした。

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国際競争力ランキング

国際競争力ランキング低下

「東京が暗い」 

 長年、東京から、毎週名古屋に移動している。また、隔週福岡・熊本、月1回以上大阪、そして海外。今、東京が一番暗いと感じる。節電の声ばかりが大きく、街が暗い。なんとなく冴えない。結果、人の行動が勢いづかず、東京全体がジリ貧になっている。しかし、皆が同じ状態なので、気が付かずにいる。九州や大阪を見て欲しい。

「日本が暗い」

 しかし、あえて言えば、日本全体がジリ貧。節電の強制があるだけが原因ではない。日本国民全体が貧乏になってきたことに皆が気が付いていない。周りが一緒に沈んでいるからわからないだけだ。

「国際競争力低下」

 国際競争力がどんどん落ちている。今年は中国、韓国どころか、タイにも国際競争力ランキング(スイスIMD調べ)で抜かれ、27位になった。何時この問題に、日本人が気付くか不安だ。日本人の多くが貧乏になったことに気が付かない限り、ジリ貧が続く。日本人はアリではなく、もう「キリギリス」なのだ。それに気が付かず、日本人は休暇取得ばかり求めている。

「財政悪化」

 財政悪化の原因は日本人の総労働時間が減ってきていることだと思う。今年の夏休み22日の会社すらある。休暇を減らしもっと働こう。そうしないと、日本の地位は取り返しがつかないことになる。

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日本のカントリーリスク

曖昧(あいまい)さ

「停止基準が曖昧」

 1000年に1度の地震に対する対処を中部電力浜岡発電所関係者は、今回の地震で学んだようだ。地上から屋上に非常用発電機を再設置。外部電源車を高地に待機させ、ポンプ車まで用意した。後は2年後までに防波堤を完成させるであった。が、政府要請で浜岡原発が停止した。選定基準がないため当然、他の原発停止に影響する。

「責任が曖昧」

 2年後には15mまでの津波対策まで行う約束を中部電力が世間に伝えた。しかし、菅総理からの法的制約がない停止要請が出たため、マスコミが誘導する世論に押され、2年のリスクを取る度胸のない人たちが停止を決めた。停止責任所在が曖昧のまま処置を進めたため、これからが大変だろう。

「説明が曖昧」

 アメリカ・フランスには原子力政策推進を伝えたが、国民の不安に押されて「浜岡だけ」停止した。停止の説明理由がこれから30年で大規模地震が浜岡を襲う確率が87%???しかし、87%でも玄海原発の地震確率40%でも、リスクは同じことである。停止基準の合理性がない以上、日本中の原発は全て止まらざるを得なくなる。約束をした2国にも全く説明が出来ない。菅氏は全く無能だ。

「歯止め基準が曖昧」

 世間の企業経営であれば、歯止め基準説明の合理性が無い以上、社長はとっくに無能者経営者としてレッテルを貼られ、その会社は傾き、潰れる。原発停止は難しい問題であることは理解している。どっち立たずの時は、自分の生命を賭けて主観的合理基準で押し通すことがトップの仕事だ。誰も自分の生命を賭けて臨んでいない。

「曖昧さが日本のカントリーリスク」

 本来、エネルギー政策はもっと長い時間の方針を立てて行動しなければならないと考える。ただ、こんな手法しか取れないのは、菅政権だけの責任ではないだろう。昔の政権与党であった旧自民党政権にも大きな責任がある。それを曖昧にしている政治のリスクが今、この日本のリスクになった。

 

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原子力安全委員会

原子力安全委員会は日本の行政機関で、内閣府新議会のひとつ

「原子力保安院が設置責任をもたないとの指摘」

 昨日のブログで、国の窓口を原子力保安院としたが、間違い指摘を受けた。まず、名前が原子力安全・保安院と言う。2つ目に、許可を出したのは原子力安全委員会?ではないか。と言うことだ。

「政府責任所在が分散し、原発の設置承認責任がどこかわからない」

 これが今日現在の答え。これから調べて、記載します。

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福島原発の補償金

国の仮払いは筋違い

「謝罪していない原子力保安院トップ」

 マスコミ報道では、東電の発表対応の稚拙さに「いやみ」を言っている保安院担当は見たことがある。が、今だ原子力保安院トップを私は見たことがない。それゆえ世間に対して当然謝罪もない。今回の事故は原子力保安院責任ではないと思っているゆえんだ。それゆえ、東電に事故の責任をなすりつけ、補償金も「国の仮払い」などと言っている。責任は原子力保安院にある!

「設置免許を出したのは原子力保安院」

 福島原発の運転責任は東電にある。が、設置免許を出したのは原子力保安院である。人為ミスではなく、天災である以上、天災を想定した設置認可責任は、保安院が負うことが筋である。過誤が少ない東電が全て補償すべきとする今の世論は筋が違う。賠償は国が負うことであると思うゆえ、補償金仮払いではなく、国民の税金で本当の補償をすべきだ。

「補償金支払」

 ただし、税金を使う以上、支払査定の平等性が大切である。まず、福島原発周辺住民の何割かは、原発建設時に相当額の補償金にあたる金銭を貰っていたはずだ。これは、事前の危険補償金受理と考えられる。受け取りをしていた世帯は賠償金を減額すべきだ。そして原発設置後移住してきた人はリスクを知って居るべきで、国の補償責任範囲は有限であるべきだ。

「過去の退職金返済請求」

 まず、原子力保安院の責任者たちの退職金は、過去に遡り、返済請求を起こすことが重要だ。設置承認責任の明確化は時間がかかるだろうから、急ぎ、退職金返済請求から開始してもらいたい。国の許認可責任があいまいのまま、この件を終わらせてはならない。本当の責任は設置許可した保安院にある。検察には設置認可の責任を追求し、責任者には刑法に照らした処罰を求める。

 

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水について その7

 ここまで7回に亘り記載した水について、とりとめのないものになってしまったと反省する。

「水の安全」

 水の安全は、これまでの日本において、当たり前であり、無償に近いものであった。何時の間にか、生活にペットボトルの水が普及し、ペットボトル水を当り前のようにして飲む習慣が身に付いていた。その上で、このペットボトルにどんな防腐剤が入っているか、興味をもつに至った。自分で確かめることが水の安全を考える第一歩と思う。

「有害物質」

 水に含まれると言われる不純物、それに伴う有害物質について、皆が興味を持つことはすばらしい。自分自身水に興味を持ち色々な本を読んでみた。今書いたことはまだまだ浅い情報と思う。

 今後は不純物、それに伴う有害物質等を回避するためのコストや水自体の付加価値を考えてみたいと思う。

「活性酸素と水素水」

 体に影響を与える活性酸素を調べるうちに、水素水を知った。水素水はまだ安定した供給法は確立されていないと思う。なぜならば、現在、世間で供給されている水素水は、製造後すぐに飲むことがもっとも良い。が、ボトリング中心での供給となっている。ボトリングされると法律で「カルキ」を入れさせられ、結局水道水の消毒が入っていることになる。カルキは活性酸素の派生物質の1つでもある。体に良いものではない。

「水素水サーバー」

 カルキを使わない、サーバー(供給機)を使ったRO式純水であれば、放射性物質も相当除去されており、今考える限り、良いように感じる。サーバー(供給機)には偏見や情報の間違いがあるかもしれない。しばし、情報を集めて、「水について」また記載してみたい。今日、6月7日から、ビッグサイトで「健康博」が開催される。まずは、サーバーを見てみる。

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水について その6

水素水について

「水素イオン濃度」

 通常水素イオン濃度はph(ペーハー)で示され、水1モルリットルあたりの乖離数で示される。そして10のマイナス7乗の水素イオンが解けている水を中性という。リトマス紙の色がつかない状態。イメージとしては水1モルリットルあたり10の7乗分が、水素イオンになっている状態である。こうして示される水素イオン濃度は、次に述べる水中水素濃度と関与性が低いので話がややこしい。

「水素水濃度」

 今、話題になりつつある水素水とは、水に水素分子が溶けている水である。水には最大濃度1,6ppmまで水素分子が水中に解けるようだ。ただし、これは1気圧で周囲の気体が100%水素である場合の数値である。通常の空気は水素を含んでいないので、水素気圧は「0」。それゆえ、水素水を製造し、通常の空間に出したところから、水から水素は拡散する。これは二酸化炭素で出来ているコーラーの泡と同じことだ。二酸化炭素気圧もほとんど「0」ゆえ、水素でも同じ現象が起きる。

「水素水は弱酸性」

 水素が多ければ、水素イオンも増えやすいので、水は弱酸性となる。しかし、日本の法律で汲み置きする水は、水道の消毒に使われているカルキ(次亜塩素酸)を入れないといけない。カルキは強いアルカリ性であり、カルキが入れられればアルカリ性になる。アルカリ性の水素水が売られている理由はここにある。

「水素水は持ちが悪い」

 水素を体に取り入れようとする場合、製造直後か、ボトルを開封してすぐに飲むことが大切である。これは炭酸水と同じことである。繰り返すが、水素の泡は小さく細かいので、炭酸(二酸化炭素)のようには見えないが同じことが起きている。

「水素水はすぐに飲む」

 体内に吸収された水素は、活性酸素のなかで、DNAを破壊する最も強いヒドロキシルを集中して還元し無害化する。これが、体の酸化や老化を抑えるのだ。この水素をしっかり取るためには、出来立てか開封すぐの水素水を飲むことが重要と言える。

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水について その5

逆浸透膜(Reverse Osmosis)を使った純水、RO水について

「水浄化のしくみ」

 セディメントフィルターは大きな不純物をろ過をする。主ににごり、カビ、錆、各種沈殿物を除去。続いてプレカーボンフィルターは分解されにくい化学物質、有機物質などを除去する。対象は塩素化合物、トリハロメタン、各種有害物質等。そしてRO膜(逆浸透膜を以後RO膜と表記する)フィルターで0.1ナノメートル以上の微生物、有機化合物質、重金属等を除去する。ウイルスや重金属が対象となる。多段階処理で徹底的に不純物を取り除くことが水の浄化手順であり、この成果で出来た水を「純水」と言う。

「RO膜は放射性物質をも濾しとる手法」

 5/23の「水の安全」にも書いたが、放射性物質を除去できるフィルターがRO膜フィルターである。通常のRO膜は、0.1ナノメートル以上の物質を濾しとる。原発事故で放出され問題となっている放射性ヨウ素の分子サイズは0.2ナノメートル、セシウム分子は0.6ナノメートルだから、RO膜フィルターならほぼ除去できるようだ。

「人気のRO水」

 RO膜を通した水は一般に、RO水またはRO純水と呼ばれている。震災以降引っ張りだこになっているガロンボトルの宅配水も水道水をRO処理した水、RO水が多い。

「RO水の弱点」

 RO膜は、微生物はもちろんウイルスも通さないため、作りたては無菌といっていい。しかし、消毒成分である次亜塩素酸(一般にはカルキと言う)等も除去してしまうため、後から微生物が入ればすぐに繁殖しやすいという欠点がある。RO水は飲む前に作ってすぐに飲むのが安全といえる。

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水について その4

補足;活性酸素について その2

「活性酸素の発生は生命活動の宿命」

 まず、知識として活性酸素発生メカニズムは「水について その2」に記載したように、ヒドロキシルラジカル(以後はヒドロキシル)と言う強い活性酸素が細胞組織を破壊する。しかし、生命が活動を維持するためには、ミトコンドリアがエネルギーを作る以上どうしても、この危ない活性酸素発生と対峙することが生命維持の宿命である。

「活性酸素の発生タイミング」

 細胞内酸素が増えるタイミングは次のとおり。①ストレスから開放されて、気が緩む。②急激な運動を急にやめる。このような条件があるとき、体内で活性酸素が発生しやすい状態となる。つまり、仕事から解放されたときや、きついスポーツの後に細胞内酸素が急増する。活性酸素の材料である酸素が細胞内に過剰にあふれるときである。
 
「活性酸素が出来やすい環境」

 糖尿病や高脂血症の方は、血中にグルコースや遊離脂肪酸が多い。グルコースや遊離脂肪酸が細胞内にいつもあふれている場合、少しの酸素増加でも活性酸素ができやすいのだ。つまり危ない例は、血糖値が高い人や高脂血症の傾向のある人が、仕事を終えて一息つくときとなる。または激しいスポーツをいつもしている人が、運動の休憩や終えたとき。最強活性酸素のヒドロキシルが出来やすい。

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