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浜岡原発停止

手の込んだ省エネ誘導?

「浜岡原発停止」

 今回の処分は、少数の原発廃止論に対する対応と見る。世論はどうしてもエキセントリックな廃止論者の話に流れ易いと感じる。世論がもっと冷静に原子力発電の必要性を見ればこんな「スケープゴード」的対処はしなくて良かったと思う。結果として中部電力管内は電力供給が夏季に厳しい状況だ。

「玄海原発の実質停止」

 佐賀県にある九州電力の玄海原発は定期点検で、2,3号機が停止している。1号機も10日から定期点検となり、1基しか稼動しない。これに対して佐賀県の古川知事は緊急対策で国が評価した内容を聞くまで再開をさせないとNHKで述べている。つまり、実質停止処分であり、九州電力管内も夏季に電力不足になる情勢だ。

「全国的に電気不足のイメージつくり」

 最近の新聞等マスコミ誘導を見ていると、政府の目標として、日本のエネルギーセーブ15%を目標にシナリオを書いている雰囲気だ。2年後、どうしたいか道が見えないなか、東電や東北電力管内だけでなく、全国エネルギー消費15%を削ることを目指していると個人的に考え始めた。「実際、アメリカやヨーロッパの夜と比べて日本の夜は明るすぎる。」と、政府関係者は言い始めている。

「日本人の節約志向強化」

 確かに近年、日本人の電力使いは相当増えた。それをセーブさせるには良い機会と施策者は見ているに相違ない。手の込んだ省エネ誘導と思う。

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