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2011年5月

水について その3

補足;活性酸素について

「活性酸素が老化原因」

 鳩はウサギと同じぐらいの体の大きさながら、35年程度生きる。ウサギの5~7倍生きることが出来るそうだ。これは鳩のミトコンドリアが優秀で、活性酸素が発生にくいことが原因のようだ。鳩の長寿を研究することで、老化原因がいくばくかわかるはず。体内に活性酸素が出来なければ、老化が進行しにくいと注目している。

「ミトコンドリアとは」

 ミトコンドリアは、1つの細胞内に最大20万個ほどある体内エネルギー発生機関。ここで、グルコース(ブドウ糖)を酵素分解し、酸素と反応させて、ATPと言う化学エネルギーを作り出す。このATPがあらゆる生命活動を行っている。

「細胞内酸素が急増するとき、発生」

 通常、0,2~2%が体内で活性酸素となる。活性酸素が多く出来る環境は、体内の酸素が急増するタイミングで、このときミトコンドリアの活動が活性化し、電子が漏れやすくなり、細胞内の酸素と結合。これが活性酸素となる。酸素急増タイミングで、活性酸素が過剰となるようだ。生きていくためにはどうしても発生してしまうものだ。そういったなか、鳩のミトコンドリアでは、電子がもれにくい。そのため、長生きをするようだ。

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水について その2

放射能と水

「放射線のダメージ」

  週刊文春の4月28日号に「放射能に勝つ「食材」「水」」と題して日本医科大大学院教授太田成男氏のコメントが載っていた。記事によれば、放射線が体に悪影響を及ぼすルートはこうだ。放射線が体に入ると水分子と反応してヒドロキシルラジカル(以後はヒドロキシル)と言うもっとも強い活性酸素を発生させる。これがミトコンドリアDNAを破壊するため、がんなどの重大な障害を引き起こす。このようにして放射線が体にダメージを与える。

「活性酸素」

 そもそも人間が呼吸すると、呼吸した酸素の0,2~2%は副次的に活性酸素になってしまう。ただし、大半は酸素に電子が1つ付いたスーパーオキシドアニオンラジカル(以後はスーパーオキシド)と言う弱めの活性酸素である。このスーパーオキシドにさらにもう1つ電子がくっつくと過酸化水素になり、さらにもう1つ電子がくっつくとヒドロキシルとなる。これは、スーパーオキシドの100倍ぐらいの破壊力を持つ問題がある活性酸素である。

「還元物質:水素」

 活性酸素に対抗する還元物質として推奨されているのが、抗酸化物質を多く含む緑黄色野菜などだ。これら食品とともに推奨されているのが水素だ。水素は酸素と同様に水に溶け、活性酸素の問題主成分であるヒドロキシルとはすばやく反応し、消滅させる。水素は、効率良くヒドロキシルのみと反応し、体の役に一部立っているスーパーオキシド(毒でもあり薬でもある)とは、反応しない。

「水素の効用」

 人間の体には活性酸素を活用する機能が備わっている。が、通常以上の活性酸素のスーパーオキシドが発生すると活用機能が追い付かなくなる。そしてその結果、ヒドロキシルが発生してしまう。そうした中、水素は分子サイズが小さいので体中にくまなく行き渡り、ヒドロキシルと言う活性酸素のみを還元し、無毒にする。

「水素水」

 放射線を浴びる可能性がある場合、水に水素を加え、体内補給しておけば、体内でヒドロキシルは発生しないはずだ。放射線が多い場所である宇宙空間において、人が生きていける水を創る。これが今アメリカのNASAで研究している水素水なのだ。

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水について

水の安全

「大震災の教訓」

 東日本大震災ではペットボトルウォーターの需要が激増し、全国的な品不足に陥った。人間生活に欠かせないものが水だということをあらためて思い知らされた事件だ。その後、ペットボトル入りの水が店頭に並び、水不足騒動は落ち落ち着いた。しかし、原発事故の影響で水に関する不安が広がった。今回の教訓は重い。安心できる水は各個人レベルで守らなければならなくなった。

「ペットボトルの水」

 ペットボトルのウォーターは、生活に定着し、事務所や一般家庭にはガロンボトルのタワー型水サーバーを設置しているところも増えている。水はすでに買う時代になった。しかし、水のタンク輸送費用やペットボトルの消費が環境問題等を引き起こしていることも知るべきだ。

「現実的な解決策」

 環境負担が少なく安全な水を入手する方法の答えが水道水の改質だ。水道水は、基本インフラで、水を各家庭に運ぶ最も効率的な手段である。その水道水を原料として使い、安全できれいな水にすれば、社会負担やコストは最少にできる。

「逆浸透膜による純水化」

 RO(逆浸透膜)方式浄水器は99、4%まで放射性物質を除去できるものもある。逆浸透膜の技術は海水の淡水化技術として開発が進められ、活用されてきた技術であり、水の純水化をするうえでは決定版とも言える技術だ。しかもこの技術は日本が国際的な主導権を持っている分野である。

「水道水を使ったRO水」

 水道水と逆浸透膜による純水化が今考えるベストな方法と思われる。これから数回にわたり、水の安全から展開した話を中心にして述べてみる。

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浜岡原発停止

手の込んだ省エネ誘導?

「浜岡原発停止」

 今回の処分は、少数の原発廃止論に対する対応と見る。世論はどうしてもエキセントリックな廃止論者の話に流れ易いと感じる。世論がもっと冷静に原子力発電の必要性を見ればこんな「スケープゴード」的対処はしなくて良かったと思う。結果として中部電力管内は電力供給が夏季に厳しい状況だ。

「玄海原発の実質停止」

 佐賀県にある九州電力の玄海原発は定期点検で、2,3号機が停止している。1号機も10日から定期点検となり、1基しか稼動しない。これに対して佐賀県の古川知事は緊急対策で国が評価した内容を聞くまで再開をさせないとNHKで述べている。つまり、実質停止処分であり、九州電力管内も夏季に電力不足になる情勢だ。

「全国的に電気不足のイメージつくり」

 最近の新聞等マスコミ誘導を見ていると、政府の目標として、日本のエネルギーセーブ15%を目標にシナリオを書いている雰囲気だ。2年後、どうしたいか道が見えないなか、東電や東北電力管内だけでなく、全国エネルギー消費15%を削ることを目指していると個人的に考え始めた。「実際、アメリカやヨーロッパの夜と比べて日本の夜は明るすぎる。」と、政府関係者は言い始めている。

「日本人の節約志向強化」

 確かに近年、日本人の電力使いは相当増えた。それをセーブさせるには良い機会と施策者は見ているに相違ない。手の込んだ省エネ誘導と思う。

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在米日本大使館

警備員も表立っていない在米日本大使館

「ワシントンの日本大使館は塀もない」

 以前、ワシントンDCの日本大使館に行ったことがあるが、塀や柵等一切なく、全くの無警備状態に見えた。大使館治安は気にしなくて良いかのごとく風情であった。それに対して赤坂にある在日本のアメリカ合衆国大使館は、高い塀もあり、日本警官警備含め周囲はいつも物々しい。大使館敷地内では自動小銃を使って警備している。

「スピード違反や駐車禁止で捕まる日本の公用車」

 日本では、大使館の車、「外国公務車」は全て「○外」ナンバーで治外法権となっている。たとえ、人を怪我させても問うことが出来ない。ところが、米国では、普通の警官に日本公用車が捕まり、スピード違反や駐車禁止の罰金すら取られる。不平等である。

「日本はアメリカの庇護国家?」

 アメリカにおいて、日本だけではなく、イギリス・フランス・ドイツその他同盟国は皆同じ待遇のようだ。こんなことをとってみても日本はアメリカ合衆国の属国と思えてしまう。日本としてはここまでの経済繁栄を保証してもらったゆえ、いたし方なしと考える人も多かろうが、文化的に納得できない日本人が多かろうと推測する。私としては、大使館の扱いを対等にして欲しい。

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藤の花

愛知県立口論義公園にある「藤の花」棚です。毎年見事に花を咲かせます。いつも立派な花になる手入れをしている公園の方々に感謝でいっぱいです。

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祝日の意味

韓国の祝日

「5月10日、旧暦の4月8日はお釈迦様の誕生日」

 3,4日韓国に行ってきた。韓国では5月5日から10日が連休に近い状況になっている。5月5日「こどもの日;端午の節句」、5月10日が旧暦の4月8日「お釈迦様の誕生日」で、今年はうまく中間に土曜日曜が入ったため、特別つながりが良かったようだ。今の日本人の多くが忘れている「花の日」文化を祝日として毎年お祝いする。これが本当の祝日であろう。人々の心にお祝いを残させる大切な方法と思う。

「意味のない日本の祭日」

 日本の祝日は、本来は国のお祝いの日である。近年祝う意味が薄れて、ただの休日となっているようだ。さらに国民の休日と位置付けられている祭日を見直すべきだ。多くの日が月曜日となり、「ハッピーマンデー」となった今の日本において祝う意味がない。

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名古屋オフィス前の桜

 毎年、同じように同じ場所にたくさんの桜が咲き、そして散っています。毎年の写真を比べると似ているようで、やはり変化があります。こうしてなにもないかのように1年が過ぎていきますが、同じ花は決して咲かない。人の世同じことでしょう。毎年変わらないようでいつも変化があり、またそれが風情であろうかと、思います。

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今年の桜も終わりました。来年、また同じ風情を味わいたいと願います。

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大阪都 首都移転の提案

東京一極集中のリスク

「大阪の見直し」

 歴史的に大阪は大震災が少ない。お隣の神戸を除けば、記録になる大地震は近年ないのではないか。都市としてのインフラは揃っているし、首都になれば、大阪の経済地盤沈下も防止できる。

「経済は東京」

 東京に集中させ、効率を追求していくと、今後日本は大きなリスクを負う。このまま東京を放置すれば、今の東日本大震災より、大きな被害が日本で予想される。

「政治は大阪」

 今より効率の良い国会議事堂を大阪に造れば、日本はきっと良くなる。経済は東京。政治は大阪。徳川時代の逆張りで、経済リスクを減らし、強い日本を作ろうではないか。

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大阪ステーションシティ 

街の活気に期待

「大阪が変わる。」

 4月25日、大阪。街は普段どおりの生活に見えた。しかし、大阪駅に降車してびっくり。駅全体に屋根がある。私は25日まで大阪駅が明るく変わっていたことに気が付かなかった。2週間ほど前も大阪駅では降りたが、上を見ていなかった。知らないうちに大阪駅(梅田駅)全体を大きな屋根で覆い、コンコースが上にも出来ていた。早速調査した。

「大阪ステーションシティ」

 ノースゲートビルディングは5月4日に開業らしい。3月16日にはサウスゲートビルディングが開業までしていた。報道されなかったのは、九州新幹線と同じ理由と思われる。南北ビルディングの間を全て屋根で覆っている。気が付かないうちに大阪駅全体に屋根がついたのだ。箱物の街大阪を象徴するすごい建物と思う。

「2007年から工事開始」

 4年以上かけて作っていた。過去何十回も大阪駅に来ていたが、上を見ていなかった。今後、上を向いて歩かないといけない??

「日本の景気づけ」

 日本の景気づけのため、全国で派手に報道して欲しい。これならば、北京西駅にも対抗できそうだ。今後の大阪の街の活気に期待する。さらに元気のない東京に変わって首都になって欲しいものだ。

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