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12年度卒業生の採用活動から

大企業採用活動の後送り

「人生は山と谷」

 人生は糾える縄のごとし。満月はやがて欠けていき、新月はやがて満月になることのように、良いことと悪いことはいつも表裏一体である。自分自身は、大学での就業活動においては失敗したと思う。ここに少しだけ回顧録を書く。

「回顧録」

 私の専門は土木工学エンジニア。当時、ゼネコンは「永遠に日の当たる産業」といわれ、大学入試で人気トップの学科であった。就職担当教授が就職先を全て取り決め、100%就職が保証されていた。が、私は教授推薦のゼネコンにどうしても体質が合わず、教授推薦を蹴ってしまった。その後、苦労の末、リクルートに入社した。今は有名なリクルートであるが、当時はまだ無名。当時の営業ではよく「ヤクルト」と間違われたりした。そして今、ゼネコンは底、当時のような人気もない。土木事業を見るにつけ、企業の栄枯盛衰を肌身で感じている。

「東日本大震災」

 将来、この大震災による人生の影響度が冷静に見られるときが来る。昨年までの寄らば大樹の考えに沿った、敷かれたレールに乗った人生観を見直す機会であったと言える日が来ると信じたい。大企業採用活動の後送りが今年の学生のみなさんにどのような影響を与えるか、プラスの効果を期待している。

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