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破壊と創造

今が、創造の時

「破壊の次は創造」

 神話の話から。インドの3大神は破壊がシヴァ神、創造がヴラフマー神、維持がヴィシュヌ神。これがセットされて人類は生きていると、インドでは昔から考えている。シヴァ神が動いた後ヴラフマー神が動く。破壊の後、つまりこれからは、創造をするときである。と過去の神話も証明する。

「信ずれば通ず」

 「動こうとするとその方向が悪い方向に見える」という心理的な傾向を「ダウ&ワーラン効果」と呼ぶ。行き先が不明で予想が出来ないときは、精神衛生を悪くさせ、怖いと思う本能が強く働く。これが人間の本能なのだ。自分の本能に打ち勝つのは、己の信念か、信ずる人の言葉について行くことだ。行き先が見えない人は、考え動く人を信じて付いて行こう。動いて世を変えよう。

「考えること」

 今回の破壊は、日本人が近年見失っていた、考え、闘うことを思い起こさせる契機となって欲しい。日本人は個人の経済的豊かさを中心にし、人生の本当の豊かさを失いつつある。今の若者は親や先生が敷いたレールに乗って、其処から外れないことに疲れている。自分の頭で考え、体で動くことが大きく減少したようだ。しかし、破壊によって既存概念レールから外れた今、自らレールを作るか、信じる新しいレールに乗るかを決めるときだ。しっかり考えよう。

「想定外による日本の変化」

 就職活動も視点を変えるときが来た。絶対安定していた東電は「想定外」によって崩壊しつつある。これから動いて闘う新進企業を多数見て欲しい。

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学生のみなさんへ」カテゴリの記事

コメント

失敗学会の畑村洋太郎氏の「失敗は恥ずかしいし大変だけれど、失敗しない人は新しい事をしていないんだよ」という言葉が好きです。失敗必要。

投稿: はる | 2011.04.18 09:55

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