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放射能漏れと情報漏れ

情報漏れ

情報の発信の内容が相当悪い。放射能は2ミリシーベルトであれば、大丈夫などと言っても、一般人はなにが大丈夫かわからない。接触時間や身体付着条件(吸い込む等)すら開示されない。情報漏れが騒ぎを広げる。世間ではもう爆発すると思っている人が多いのだ。

「無責任な総合対策本部長」

 そんな中、首相は昨日の総合対策本部発足のあいさつで、本部長として、東電の社員らを前に連絡・報告体制の不備を批判した。さらに首相は、「(原発対応は)あなたたちしかいないでしょう。(原発からの)撤退などはあり得ない。覚悟を決めてください。撤退したときは東電は100%潰れます」と報道された。この発言はひどく後ろ向いている。放射能漏れより、鈍感首相の無配慮による情報漏れでの世間動揺を恐れる。

「一国の首相」

 首相は現場指揮の先頭に立って、福島第一原発で説明して欲しい。そうすれば、そんな言葉は決して出ない。首相は言葉の重要性を知って欲しい。それが出来ない無能な首相は即刻やめて頂くしかない。

「福島原発は旧式原子炉」

 なお、調べたところ、福島第一原発1号機は、1971年3月26日営業運転開始、2号機は1974年7月18日。40年近く経った古い原子炉だった。今ある最新原子炉との性能比較を冷静にする情報や報道を期待したい。そうすれば他地区の原子力発電所に対する不安が少しでも減る可能性がある。

「最悪の事態想定」

最悪の事態から現在の状態を発表すれば、皆の不安が無くなるハズだが、最悪が東京放射能汚染で居住不能とすれば、発言できなくなる。などと、推測してしまう人が居よう。もっと最新状況の説明でも今朝、福島第一原発4号機で火災発生。どうして停止中の原子炉から火災が出るのか、説明が足りていない。同じ立地に有る福島第2原発はなにも起きていないので、40年近く経った古い施設と今の施設の差が知りたい。

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