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前原外務大臣辞任

きれいごとは世界に通じない

「辞任はきれいごと」

 政治家大物が全くの身奇麗で居られるはずはなし。今回の前原辞任は違う目的を持っての辞任であり、言い訳に「きれいごと」を用いたと思う。

「外交素人」

 現在の外務副大臣である松本・伴野両氏とも外交素人。もし松本氏が外務大臣に交代しても、長期就任が見込めない現在、海外外交筋は日本を軽視するだろう。外交・通商・防衛だけは、玄人に長期してもらわないと国の信用が下がる。

「海外外交筋の失望」

 前原氏個人のきれいごとで、外交を蔑ろ(ないがしろ)にした責任は重い。たとえば、TPPの取り組みはまた後送りとなる。つまり日本はTPP参加をしない方が、世界の秩序に役立とう。世界の外交の停滞を招く国内闘争は国際的な地位低下をさせるだけである。

「和の文化を、ゆすりに使う?」

 米国国務省のメア日本部長(前駐沖縄総領事)が、昨年アメリカの学生に講義した内容が本日の日経新聞7面左下に出ていた。「日本人は合意重視の和の文化をゆすりの手段に使う。」海外から見れば、国内の合意のためであれば、海外に対してなにもしない日本は、TPP含め国内合意のために世界合意を取り付けない「ゆすり」に見えるのかも知れない。和の文化まで国内のきれいごとのために、批判され始めた。

「本音が大事」

 なぜ、国政を途中で降りることになったのか、前原氏の本音を発信して欲しい。きれいごとは世界に通じない。 

 

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