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フェースブック革命

感覚的情報社会の到来

「フェースブック革命」

 ここまで2回、2月3日、7日のブログ記載にて、フェースブック革命を追求してきた。私は識字できない層によるネット利用が世界の情勢を動かして行く気運を感じている。教育の少ない人や情報統制を受けている人たちは、感覚的情報社会に組み込まれていくことだろう。

「石油の時代、終りの始まり」

 余談だが、アメリカのテキサス州から始まった石油の世紀は、アラブ半島での大規模油田発見で、内燃機関を代表する石油の時代になった。このことで、イスラム社会の代表であるアラブ社会が安定し発展してきた。しかし、因縁めいたものを感じるが、近年、テキサス州で天然ガス世界埋蔵量の10数倍にあたるシェールガスが掘り出され始めた。技術革新で石油からエネルギー源が少しずつシェールガス等にシフトして行くことだろう。これによりこれからアラブ社会の動揺が広がる。

「親米派アラブの弱体化」

 現在、アラブ社会は石油によって資金的に安定しているが、この先はエネルギー資源移行もあり、世界情勢が変化する。アラブ社会では、フェースブックによりイスラム原理主義が感覚的情報社会に入り込み、親米派アラブ社会が弱る気がする。そうなると、キリスト教や異端であるシーア派との宗教紛議が高まる。そしてフェースブック革命が起こるかもしれない。現にエジプトでは問題が進行中である。7日に述べたとおりだ。

「感覚社会」

 宗教紛議が増えれば、宗教中立国である日本の出番が今世紀やってくる。はずだ。そして、漫画やゲームの感覚的世界で主導的立場にある日本はこれからの感覚社会で主導的立場を取れる機会が巡ってきたように考えている。

かなり強引な論法をここ3回に亘り展開した。だが、フェースブックから始まる新しい可能性を私は感じている。

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