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2011年1月

菅直人

久しぶりに、見たくない顔

「世間のジョーク」

 伊達直人(タイガーマスク)は自分のお金を使い、子供たちにランドセルを背負わせる。菅直人(日本国首相)は他人のお金(税金)を使い、子供たちに将来の借金を背負わせる。あまりに悲しいジョークだ。

「本当に小心?」

 菅直人はテレビ等で見る限り正面を注視出来ない。また人の顔を見ないで話す。さらには何時も目をしばたく。これでは小心者にしか映らない。本当に国民として恥ずかしい、つらい。本当は小心者??これに対してロシアのプーチン首相はテレビで絶対に笑わない。強面だ。しかし実際に会った人の話しでは饒舌で陽気な人らしい。マスコミの前で創られた姿であるが、国民としては頼もしい。

「民主党を選んだが、左翼政権は選んでいない」

 政治題材は書きたくないが、どうにも菅直人の対応が我慢がならない。菅直人よ、一刻も早く首相を降りてくれ。もう、私は顔も見たくない。日本のことを考えれば、菅直人には一刻も早く政界から消えてもらうことしかない。菅直人よ、早急に辞任せよ。

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家電製品の純輸入国化

家電はかつての外資稼ぎ頭

「車環境の変化」

 KIA等韓国の車がアジアで席巻している。つい最近までは日本車の中古車に人気が集まっていたが、ここ1~2年で急激に環境が変わった。新車の性能が中古車を上回り、かつ日本車の半値程度。日本車は下取りが良いことで人気が高かったが、これが壊れている。また香港やシンガポール等のタクシーはほぼトヨタであったが、現代やKIAに押されて、半分程度になっている。日本車優位は崩れだしている。

「内で作って外で売ることが製造の基本」

 車は明らかな品質向上が減った。そのため、韓国の車の品質が見劣りしなくなった。この原因の1つは、日本車メーカーが外で部品を買い、外で作っているからであろう。日本の中小企業の部品はすばらしく、この差が価値の差であったものが、価格だけで切り捨て、海外企業に取引をシフトした自動車メーカーは海外で差別化できなくて当然であろう。

「高付加価値最終商品が通じない」

 最終製品における高付加価値は新興国では通じない。日本も購入能力が落ちている。そんな中、独自製品を持つ日本部品メーカーが世界で今だ相当な優位性を保っている。高付加価値により、製品価格を下げることが出来るからと見る。ドイツでも、ロバート・ボシュ社が絶好調と聞く。

「家電はアッセンブル商品と化した」

 優秀な部品・パーツを買って組み立てるだけのアッセンブル商品となった電子機器や家電は、日本の人件費では海外勢には太刀打ちできない。かくして日本で作らないのではなく作れない状態になった。そして家電製品の純輸入国化となった。もうすぐ車もそうなるだろう。どんな高付加価値を作り、使うか。日本の行き方が問われる時が来た。

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世の中の役に立つこと

人を支えるためにまず自分を磨く

「今は必要とされにくいはず」

 学生諸君、表題は当たり前。今はまだ扶養者で、社会的な自立していない。あなたに頼って生きている人は少ないはずだ。だが、社会で働けば、時間とともにあなたを心から頼る人間が現れ、増えて行く。頼られることが人の幸せである。頼ってくる人間に心が引かれるものである。今だけをみていては分らないし、経験しないと分りにくいことだ。

「必ず必要とされる時が来る」

 近い将来、必ず必要とされる。だから、今全力で自分の内容を高めることがとても大切なことだ。あなたの年下の身内(子供、甥、姪)は将来あなたを頼る。親があなたに頼る率も高くなってくる。周りから必要な人とされるためには、今からすぐ自分を研鑽し、磨くことだ。時の流れは早い。

「人を支えることが世の役に立つこと」

 自分の力で働いて収入を得て、自分以外の生活を賄うことが、人を支える1つのステップ。若い学生諸君、人を喰わせることは相当に厳しいことを社会に出て知るだろう。そして必ず味わう先々の後悔を減らすため、2つのことをお勧めする。バイトばかりに時間を使うことなく、本を読む。海外を実際に見てくる。その自己研鑽がやがて大きな花を咲かせよう。きっと大きく世の役に立つ日がやってくる。

 

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TPP(環太平洋経済連携協定)のこれから

TPP 豪州とNZ(ニュージーランド)は参加しない可能性

「米国の目論見」

  米国はクリントン政権時代にAPECを使ってアジア市場開放に揺さぶりを掛けることを狙ったが不成功。現在、WTOのドーハ・ラウンドを使って目標を目指すが動かない。ドーハ・ラウンドの年内成功率は2~3割程度。そこで今回、米国はTPPを利用し、自国の目標を得ようとしている。

「立ちはだかる牛肉問題」

 歴代の米国政府は砂糖と乳製品の保護政策をとっており、これは必ず継続する。米国は砂糖と乳製品の保護政策について譲れない。牛肉は米国の重要産業である。牛肉も重い。米国に対して優位な、豪州の砂糖、NZの乳製品、さらに両国の牛肉が存在する。米国が大きく譲歩しない限り、豪州とNZとの条件に米国を入れたTPPは多分ご破算になる。

「アメリカの厳しい要請」

 米国は投資家保護のスタンダード確立を最優先事項としており、Investor State ArbitrationメカニズムをTPPで標準化するよう強硬に主張している。この制度の下では、投資家が外国政府を訴えることが可能になるので、これに豪州・NZ政府は反対している。日本も受け入れをした場合、対日投資に関してアメリカの投資家が多くの訴訟を起こす可能性が出る。やっかいな要求だ。

「豪州とNZはTPPに参加しない?」

 結果、豪州とNZは伝統、文化、生活習慣を犠牲にせず、狭い範囲でのトレードを中心に生活する道を選ぶだろう。TPP成立は難しいはずだ。対する日本はFTAで、米国との関係を急ぎ固めることしかない。

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雪景色

27年ぶりの大雪

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名古屋では市内に10cm以上積もるのは27年ぶりらしい。子供のころはよく積もった記憶がある。久々な雪景色に心が新鮮になったようだ。

I have turned just 50years old! Today is snow day in Nagoya ,and I take very fresh in reborn feelings on a pure-white morning like today's snow. 

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1月17日

1月17日に起きた出来事

「2006年 ライブドア・ショック発生」

   同日、宮崎勤被告の死刑が確定。ヒューザー喚問。ヒューザーの話をうやむやにするために国会喚問日に合わせたと今でも思う。

「1995年 阪神・淡路大震災発生」

 最近の神戸はきれいに復興し、海岸通は綺麗な観光地になった。その神戸の皆様の力に敬服。そして多くの方のご冥福を今年の17日も祈ります。

「1994年 ロサンゼルス地震発生」

 翌年の阪神・淡路大震災とあわせ、地震の日と言われたものです。

「1991年 多国籍軍による湾岸戦争の勃発」

 ディザートストーム作戦下、イラクへの空爆が為された日。ブッシュ父大統領の
判断がその後10年後の911テロまでの国際環境になったと思う。

「1979年 第二次オイルショック勃発」

 モノが溢れている現在、モノがない日本があった事実を今後も継承したい。

「1961年 私の誕生日」

 めでたい。

「1959年 山口百恵誕生日」

 懐かしい。

「1899年 アル・カポネ誕生日」

 シカゴの暗黒街のボス。ちなみに1920年アメリカで「禁酒法」が発効した日も同じ日
。この禁酒法でカポネは大儲けした。

「1706年 ベンジャミン・フランクリン誕生日」

 雷が電気であることを証明した、米100ドル紙幣肖像の偉人。アメリカ人が大好きな人。

 とても良い日です。

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伊達 直人

タイガーマスク

「身寄りのない孤児だった」

 小学校のころ、少年マガジンに掲載されていた漫画で、「あしたのジョー」とは身近な子供たちに対する心の持ち方が対照的な漫画であったように思う。主人公の伊達直人は孤児(みなしご)であり孤児院の出身であった。ある日「虎の穴」にスカウトされて、自らを鍛え上げ、悪役覆面レスラー「タイガーマスク」としてデビューした漫画だ。

「強く悪い者を倒し、弱き者を救う」

 子供たちの心を大切にした伊達直人は虎の穴と決別。それからは、自分の反則技封印に苦しむ正義のプロレスラー、タイガーマスクとして虎の穴のレスラー相手に大活躍。ファイトマネーは、孤児院に寄付して子供たちを救っていくことになる。そして最期は人知れず死んでいく。自分のために燃え尽きたジョーとは違う。

「明るいニュース」

 年末にこの漫画の優しい部分である伊達直人が、今の世知辛い世の中に活かされた。本当に心が救われる想いがした。ランドセル、とても良い。たとえ腕力がなくとも心優しい伊達直人(伊達な人たち)が沢山日本に居て本当にうれしい。

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ソフトバンクの限界

通信設備の不足とSIMフリーがソフトバンクを襲う

「だんだん通じにくくなる」

 ソフトバンクは販売戦略が優秀で、国内で順調にシェアを伸ばしている。「ただとも」等の手法に乗った法人契約も目に付いてきた。しかし、新規設備の投資原資が不足していて、田舎ではエリア拡大も出来ず、つながりにくい状況になってきた。現在は不足回線をNTTから借りる状況だ。

「個人の端末を社債担保に?」

 皆が個人で購入しているソフトバンクの端末はソフトバンクの契約を解除すると、端末機能が使えなくなる。これは皆が個人で買った端末を他社に移せなくすることを社債発行の保証に組み込んでいるから起こる事態である。個人が買った端末がソフトバンク私企業の社債保証に入っているに等しいことなのだ。

「SIMフリー(SIMカードの自由化)に対応できない」

 ソフトバンクは端末移動制限を使い社債保証を受けている。そういった状況で、SIMカードを他社端末で同様に使えることを認めれば、社債の保証が無くなるようなものだ。それゆえ、ソフトバンクはSIMフリーが出来ない。世界の通信自由化の中、旗頭の孫社長が自由化を阻害する事態になっている。

「4月からNTTドコモはSIMフリーを原則実施」

 NTTドコモは今年4月からする予定で、これが実施されれば、どの端末も自由にドコモで使えるようになる。つまり、ソフトバンク以外で購入されたアイフォン4でドコモ回線を利用できることになるはずだ。ソフトバンクは厳しい環境に追い込まれる。

「NTTドコモ1社集約?」

 世界の通信競争は熾烈である。今の設備規模や技術において、日本はNTTに集約されていくのだろうか。孫社長にはぜひ頑張って欲しい。が、個人購入の端末利用制限をせざるを得ないビジネスモデルでは、今年のアンドロイド端末競争に負けてしまう。

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日本のこれから

内と外の視点

「平等に沈み行く国、日本?」

 皆が現状に満足し、周囲とのバランスに最大の興味を持つ世間の状況を感じる。日本しか見えていない人たちには、自分の周囲も一緒にゆっくりと沈むので、自分の地位低下は見えない。日本は伸び逝く世界の中で、「外でつくり、外で売る」ばかりで国内は停滞し、結果として平等に沈んでいる。

「仕事と家庭の両立」

 仕事が一人前に出来ない人は、まず家庭も併せてうまく運用することは出来ない。仕事がうまく行かなければ、結婚すら困難。また結婚しても生活がままならない。その上、子供を沢山育てる余裕もない。仕事が一流でない状態では、仕事と家庭の両立は厳しい。「外で働くから内を創れる」ことを忘れ、内を向いて働けば、外では生きていけない。

「突出した人」

 人より優れたなんらかの才能があり、そして努力を続けた人がこれからの世で豊かになれる。そして昔と比べその差が明確になる。新人は社会に出たその時から全人格の競争になる。学生時代は内のちからである学力だけの優劣が、学力に加え、外に対する観察力、着眼点を含む発想力、行動力、継続力等を併せた人格の磨きあいとなる。「内だけでなく外を見る人」が豊かになれる。

「内でつくり、外で売る」

 企業の世界もこれから変わる。ネットを活かした企業がどんどん出てくるはずだ。企業も、突出した事業を中心に伸びてくる。世界に通じる仕事がこれから出てくる時代である。今だ日本では「外で作り、内で創る」記事が大見出しで出ている。仕事と家庭の両立のような趣旨だ。「内でつくり、外で売る」基本的なことを忘れている。

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環太平洋戦略的経済連携協定

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、FTA(自由貿易協定)について

「優先順位」

 本来の優先順位は以下のように思う。
1,多国間協定 ドーハ・ラウンドの決着
2,日米FTA締結
3,TPP参加
なぜTPPが突然のように浮上し、参加議論になったのかわからない。アメリカの根回しがあったか。長い間、日本は自由貿易主義を主張しながら、農産物貿易では保護主義を主張する国際的な不義理をしてきた。TPPではこれが出来なくなる。

「霞が関はTPPを選考」

 日本はTPPで先延ばし戦術に出る可能性が高い。多国間協定でいつもやっているNATO(no action talking only)を狙う。また、優先すべき日米二国間交渉は非常に透明性が高くなるので、都合が悪い過去事例などが明らかになる。結果、霞が関はTPPを選考していくと見る。

「日米FTA締結」

 もし、日本が米FTA締結の場合、長期的に日本農業は大きく縮小する。食料自給率が大きく下がる。消費者にとっては安い食料品価格が提供され、エンゲル係数も現在の20数パーセントからアメリカに近い10数パーセントとなり、可処分所得が増えるはず。ちなみにアメリカは約10%程度のようだ。

「TPPよりFTAを優先すべし」

 こうやって日本国民の生活水準が上がるというのがアメリカの論旨である。そして食料自給率向上論は農水省と農協の既得権益を守る理論である。しかし、TPPでは農業は守れない。やはり最大取引国アメリカと個別交渉が良い。この2国でTPP取引の70%を超えるゆえ、事実上のスタンダードとなろう。

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2011年謹賀新年

2011年明けましておめでとうございます。

「平気で生きた2010年」

 昨年、2010年は、禅の言葉である「平気で生きる」を念頭に、実践しました。そして昨年の出来事は幻想であったかのような心持ちです。

「己の心に従う」

 今年、日本は相当に変化を受けていくでしょう。この時期、我が目で見て、我が心で選び、判断をする歳と成ります。己が心に照らし、道を進もうと思います。

今年も宜しくお願いいたします。

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