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2010年11月

海外進出その2

日本から海外へ

「昨年40兆円が海外投資された事実」

 2009年、日本の企業の海外投資は40兆円に達した。日本の国家税収に匹敵するお金が海外で使われている。日本のお金で工場やオフィスビルが建ち、設備が投下され、周辺資材が海外で購入される。会社は伸び、当然景気が良くなる。

「雇用100万人分」

 これに併せて、多くの人が採用される。日本では、就職できない学生が多数居ると報道されているが、日本のお金が渡ったことで、海外で100万人も新規雇用が発生し、さらに景気を良くしている。人材が足りない状況である。

「明治維新の薩摩」

 江戸時代末期、薩摩藩は当時、日本屈指の工業国であり、先の大戦(関ヶ原)では敗戦国扱いを受けていた。同じく敗戦国の長州と組んで徳川幕府から政権を取った。その後、薩摩からは優秀な人材が東京に出て行き、残った人間の反乱に敗れて以降、1地方の県になったと感じる。日本は今、江戸末期の薩摩が置かれた立ち位置に近いと考えている。

「今、海外に打ち出す時が来た」

 日本から人材が海外に出る環境が整ってきている。韓国は人材進出で10年以上先行し、成功を収めている。言葉の壁も乗り越えて活躍中だ。日本のお金が人を付けず、世界で活躍している。そして通信や交通が人類史最も整備された今、日本の若者は仕事を通じて世界に出ていくべきだ。薩摩の歴史を見てそう思う。

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海外進出その1

言葉は壁にはならない。

「英語は簡単な言語」

 世界の言葉の中で英語は構造がシンプルかつ、ブロークンが多い言葉の1つである。世界中で適当に使われていて、中国の人間は中国語の文法で話すので、とても聞きにくいが、同じ華人でもシンガポールの英語はシンプルでききやすい。世界はなるべく簡単に意思疎通を目指し、英語をどんどんシンプルにしてきている。言葉は恐るるにあたらない。恐れるは話す内容に厚みがないことだ。

「日本文化の再発見」

 異文化の中で生活すると、初めて日本の文化の特性と良さが実感できる。各種調査で日本はインフラが世界一位でかつ住み易いことが出ている。これを自分の身をもって感じることが重要だ。日本文化の良さを知ることで海外との競争感覚も自然に分る。まずは海外に出てみよう。20歳の1万円は、40歳の10万円、60歳の100万円に値する。体が若いうちに世界を感じて欲しい。

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稚加榮(ちかえ)博多店

稚加榮ランチ

「料亭のランチ」

 博多と小倉に店があり、双方ともランチは大賑わい。博多店では2種類のランチが選べた。そば定食と和定食。博多店では11時開店で、11:20にはすでに満席。席に付くと、明太子の粒だしが置いてあり、使いたい放題。ランチには、珍味イワシ明太子等も付いている。これで1300円。

Tikae_lunch01 そば定食;かも汁、五目御飯

「夜はそれなりの値段」

 小倉店の方が、魚が良い気がするが、博多店は眼下の水槽を見ながら食べられることもあり、結構人気があります。夏は槍イカ。冬はフグが定番です。

Tikae_lunch02 和定食;伊勢海老の味噌汁

明太子を販売していることもあり、「明太子の粒だし」を目的にしているお客もいるようです。

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世界タイトル6階級制覇覇者Pacquiao

Manny Pacquiao(マニー・パッキャオ;通称パックマン)

「フィリピンの英雄」

 現在、世界タイトル6階級制覇している史上最多のタイ記録を持つフィリピンのスーパースター。これまで圧倒的強さを持って倒している。2つの階級ノンタイトルながら最強の相手2名を倒しているため、事実上の8階級制覇とも言われている。フィリピンでは皆知っているスーパースターだ。下記新聞が14日朝刊。すさまじいハンディで戦った。

Pacquiao1

「11月14日試合当日」

 偶然マニラに居合わせた14日朝、マニラの街に人はなく、道は見渡しても車がすごく少ない。試合開始は午後1時ぐらいであった。後で聞いた話で、視聴率は90%を超えており、98%のウワサも飛んでいた。この日空港に行ったが、フィリピン航空の飛行機は遅延だらけ。5時間空港にて待たされた。偶然空港で会ったシンガポールの友人は、整備士もパイロットも試合を見ているに違いないとあきらめ顔で言っていた。試合は判定勝ち。フィリピンの友人は11ラウンドからは遊んでいた、と言っていた。

「下院議員」

 ボクシング選手でありながら、国会議員を兼職。フィリピンの貧しさ克服にも力を発揮している。2007年の選挙では引退を表明して選挙したため、落選の憂き目に会った。それは国民がボクシングを続けて欲しい要望でもあった。2010年5月今度は選手継続を条件に立候補し、選挙圧勝した。酋長的制度が残る選挙で圧勝も異例のことであるようだ。

「世界にはすごい人が居る」

 私は13日まで存在すら知らなかった。が、知るに及んで尊敬に至った。路上生活者から親を食べさせるために、16歳でプロボクサーとなり、栄光を掴んだその気力に畏敬を抱く。ちなみにこの写真はマニラホテルのエントランスにあった試合プロモートボード。

Pacquiao2

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朝焼け

羽田空港の朝

101119

昨日19日の光景。朝、日が昇ってきた。すばらしい朝日を見ながら今日もやるぞ、と自分に言っていた。太陽とともに雲1つ無い空に向かって上った。

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漫画は日本文化

漫画の基礎は禅

「禅の墨絵」

 日本の漫画の思考基礎は禅文化に支えられている。墨だけで、心の内を描く禅画が基礎となっている。そのため、他国では日本のような漫画創りの真似がしにくいようだ。

「文字文化との一体化」

 墨絵に繊細な心を表現出来る日本語とセットとなり、今の漫画に発展した。文字が読めなければ、漫画を理解出来ない。そのため、文字文化が弱い地域や国では漫画は人気がない。

「漫画は文化の厚み」

日本の漫画が根付いている地域や国は文字による自国文化が深い地域・国と相当一致している。文化レベルの近い所が漫画を理解してくれる。昔漫画ばかり読んでいると、親に叱られたものだが、漫画を読む行為自体は文字による思考を強める高尚な行為である。後は漫画の内容がとても重要となろう。

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ネットゲームが起こす新文化

映像の文化

「新興国の文化」

 新興国の多くは、学校教育のインフラ遅れもあり、文字を読んで感性を磨く習慣が育まれていないようだ。文字を読まない文化が世界にはまだまだあり、その世界には今の日本文化とは大きく異なる文化がある。

「文字を飛ばした映像文化」

 映像は、文字のように読んで脳で考える手間を必要とぜず、そのまま脳にダイレクトに入ってくる。この技術が今、世界の活動を変えると予感する。文字を読まずとも、知識や情報が頭に入ってしまう。そのため、これからなにが出てくるか今は判らない。

「映像は現実と異なる」

 映像は事実と違う世界を容易く創ることが出来る。つまり情報操作がすぐに出来る。ネットゲームはこのことを既に具現化したものだ。考えたり立ち止まって想像することを脳にさせない。考えなくても良い世界は、脳にとってとても楽な世界となり、現実を考えなくなる危険がある。

「新興国はネットゲーム中心」

 文字文化が弱い新興国はネットゲームが、今後社会に対してある程度の力を持つと予想する。そしてここから新たな文明が出来てくる予感がある。ネットゲームが文化の担い手になるかは判らないが、文字文化圏と葛藤が広がる可能性もあり、そのとき世界はどうなるだろう。

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名古屋名物カレーうどん

名古屋はカレーうどん

101031_2

「きくや」

 名古屋、覚王山のうどん屋「きくや」がうどんにバーモンドカレーベースの汁を作ったことから始まったようだ。このお店、今はないが、引き継いだ1店が、黒川「若鯱屋」。

「若鯱屋」

 30年ほど前、大当たり。名古屋に「カレーうどん」が広がった。その後黒川「若鯱屋」から分家が現われ、極楽、清明山、一宮等に今でもお店を開いている。そして黒川のオーナーが東海通信社と組んでチェーン展開したのが、今あちこちでチェーン展開をしている「若鯱屋」。生粋の職人が作っている本家筋の極楽、清明山、一宮等と比べれば格段に味は落ちるが、名古屋の名物に仕立て上げた。

「名古屋名物」

 日本の他地区とは異なり、カレールーに近い汁がうどんに掛かっている。東京で名古屋の名物と聞かれれば、「ひつまぶし」「コーチン」と並んで「カレーうどん」と言う。この写真は名古屋オフィスに近いうどん屋の名物「カツカレーうどん」。これで850円「よろしくねっ!!」

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意思を伝える。

意思を伝える難しさ

「伝えたいことがうまく伝わらない」

 これは本当に難しい。人にはそれぞれ主観や感情があって、客観視は後回し。自分自身、主観を消して、人の話しを黙って聞くことが至難の業であることを知っている。また、文面で意を尽くした文章を用意してもまっすぐな意図には解釈されないこともある。

「最も困難な相手」

 体験や実績がない中、頭で理解している人、さらに過去の成功体験に自信を持っている人が最も厄介である。成功体験を持つ人は過去の成功時代と環境が変わったことを理解したくない感情が働く。そのため、話しを無視する。意思を伝えるにあたり、このような感情を持つ相手はなかなか手ごわい。

「意思によって未来を決める」

 意思とは思いであり、主観である。相手の思いと異なれば、受け入れは困難である。しかし、組織では意思統一が重要な要素である。その意思によって事業を予想し、推進させる。このことをうまく出来る人が本物のリーダーであろう。必ずうまくいく方法が今まだ、見つからない。言葉・気持ちがうまく書き出せない自分に、今も反省。

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信賞必罰

法律による企業活動障害

「ペナルティ対処が困難」

 ある取引先から聞いた話から。話は以下の内容であった。ある営業は、仕事を完了して相当時間が経ったが、請求を出していない。未回収」より重大責任問題である「未請求」に関わらず、本人に問うても反省が薄い。業務怠慢に対して解雇処分をしたいが、労働基準法により実施困難である。本来社内のマイナス影響も考えると厳しいペナルティは必要。と。

「解雇処分は難しい」

 日本において、明確な悪意や業務命令違反がないかぎり、解雇にならない。労働基準法で解雇抑止させる規制が沢山存在する。過剰な労働者保護によって、適切な罰則が適用しにくいのが実情である。

「規制が企業活動範囲を狭める」

 各種規制で企業の活性化が阻まれ、企業は罰則に対して適切に動けない。罰則実施の説明すら規制がかかる。多くの規制が企業活動範囲を狭める。その規制のため、今勤めている他のスタッフにかえって負担が増えている。

「労働者保護規定がかえって雇用の促進を妨げる」

 国は雇用を守るために労働者保護規定を今も強化しつつある。それによって時間やコストが余分にかかることで、企業の力は削がれている。結果、少数の問題者雇用保護で企業が弱っていき雇用の促進を妨げる。こうした法律による過剰保護が結局、職場の元気をなくさせる。

「賞」

 営業成績が良いことへのインセンティブも課税問題が付いてくる。成績優秀の賞で沢山お金を貰った場合、次年度課税額が大きく上がる。翌年景気不調で、インセンティブが取れなければ、課税によって減収となってしまう。実際、自分自身がリクルートで味わった。現金で示す「賞」は本当に報いと言えるか悩ましい。これも税法障害である。

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国後島の政治駆け引き

北方4島の日本領土確定は高田屋嘉兵衛の功績

「敗戦国の地位」

 日本固有領土である北方4島は今、ロシアによる実行支配が為され、漁業保証金を取られ、さらに漁船が領海あたりに近づくことで、拿捕されたり、賠償金を取られたりしている。敗戦国の地位は65年前のままで残念な状況にある。

「ドミートリー・メドヴェージェフの外交」

 ロシア第3代大統領であるメドヴェージェフ氏は外交のタブーを圧して、国後島に行った。それでも日本はロシアと断交できない。この政治的駆け引きを日本は見習うべきだ。

「このまま圧されれば、南西諸島も中国のもの」

 中国の尖閣諸島論理は圧して見て、引く先(日本)場合は押し出すだけ。敗戦国の地位を返上するためにも、ロシアと同じ理屈で菅首相が尖閣諸島に上陸してみて欲しい。私は決して好戦論ではない。これは外交駆け引きと見ている。この件を中国に押し返さなければ、次は南西諸島が標的となる。敗戦国の地位を変えたい。

「高田屋嘉兵衛の外交」

 江戸時代末期、北周り商船商家の高田屋嘉兵衛がロシア帝国と見せた見事な政治的交渉を外交責任者は学んで欲しい。第二次世界大戦の終了時まで、ロシアは手を出さなかった。当時のロシア人から人柄を中心に尊敬され続けた事実を見直して欲しい。

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尖閣諸島のビデオ

刑事告発まで言い出した日本政府

「叩く相手違いを感じる」

 日本国民感情からすれば、今までビデオ公開を渋っていた政府対応の悪さであると思う。すぐにビデオを公開すれば、世界が味方に付いたはずだ。法的には機密情報流出は刑事罰にあたるが、弱腰で情報を隠している政府に不満があってのことだろう。問題の本筋は体当たりした漁船である。海上保安庁情報の関与者は国を思う義士に感じる自分が居る。

「全部は明るみにされていまい」

うわさでは、検閲で乗り込んだ海上保安庁職員を海に落とし、銛で突いているシーンもあるようだが、今回は流出していない。まだ重要な映像を隠していると思う。国民として現政権には欲求不満が高まる一方だ。民主党員になっていること事態恥ずかしい気がしてきた。

「北方領土なら?」

 もし、日本漁船がロシア警備隊の船に誤操作で体当たりしたら、銃撃は必須だろう。それでも日本は国交重視をするしかない。戦勝国には永遠にやられるだけの国であって欲しくない。

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反日デモ

共産党内紛劇の余波?

「中国では、毎日200件以上のデモや騒乱がある」

 通常、日本の報道には出さないだけで、反政府の本音を隠したデモや騒乱は沢山ある。昨年1年で8万件を超えた話も聞いている。反日を題材としない、チベットやウイグルのデモ情報について調査し、反日デモとの件数比較を出して、マスコミには語って欲しい。

「官製デモ?」

 中国政府による官製デモというウワサが本当か、突厥諸島に人を住まわせれば、すぐに分かる。自国での権利として有志に住民登記し、実際に住んでもらうことを政府には進めてもらいたい。

「本音を出せない中国政府」

 中国国内7つの軍管のつばぜり合いが相当高くなっていると予想できる。重慶・西安グループには相当な不満がたまっている。なぜならそのエリアで反日デモが繰り広げられている。日本と敵対したくないエリアも当然ある。よって中国が統一しての反日行動は出来ない。

「中国の仮想敵はロシア、インド、ベトナム」

 陸続きの競合国が本当の敵となる。そこに付け入られないために、日本たたきをしている。反日デモは不満のガス抜きの好材料に過ぎない。政府が唱える国際社会を味方につける外交話は綺麗だが実効性は低い。それゆえ、日本はもっと強く早くこの3国と中国包囲網を築くことが重要と見る。

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ハロウィン

ケルト民族のお祭り

「キリスト教本来のお祭りではない」

 キリストで最も重要な日はイースターとクリスマス。40年ぐらい前までアメリカではハロウィン行事は表立って無かったらしい。近年広がったお祭りのようだ。そして今では皆それぞれに楽しんでいる。近年広がった母の日同様、楽しいお祭りである。

「ローマ語ではガリア人」

 ケルト民族はローマ人から長髪のガリア人と呼ばれていた。パリあたりにすんでいたガリア民族のパリス族がフランス人の起源の1つと言われているようだ。つまりケルト民族とは古い時代のヨーロッパ人であり、土俗の宗教行事とくっついた行事がハロウィンらしい。

「万聖節は日本のお盆」

 キリスト社会において11月1日は万聖節。日本のお盆休みに当たる。家族皆でお墓参りをする日である。その前夜祭がハロウィンなのだ。なお、万聖節を知らずにキリスト教影響下の国に行くと、お盆休みのように仕事していないことがあるので気をつけましょう。

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