自殺と生活レベルの相関性
ゆとりある社会で自殺者が増える?
「北欧、日本が多い」
豊かな社会となり、社会福祉が充実している国ほど、人口比率における自殺者数が高い。
「BOP社会に自殺者は少ない」
BOP(Bottom Of the Pyramid、またはBase of the Pyramid)である下級層の人々に自殺者の問題は聞こえてこない。実際少ないようだ。
「考えるゆとりが原因?」
死が身近な環境では人口爆発が起こり易い。死から離れることに懸命になるかのようだ。生死に関わりにくい安全な環境になると、死を考え、自らの命を絶つ行為が増えるように思う。
「自殺防止対策」
生きていくことに厳しい環境になれば、自らの死を考える時間が不足してくるのではないか。今の日本は世界でトップクラスのゆとりがある。今は防止策が難しいはずだ。現在の経済環境悪化が進展すれば、自然に減るように予想している。
| 固定リンク
|
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 名古屋市営地下鉄の表示について(2015.01.24)
- 障害者雇用について(2014.07.25)
- 台風8号は、情報操作?(2014.07.10)
- 官僚の無責任 F1事故処理(2014.05.13)
- 脱原発論争(2014.04.23)
コメント