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企業の国際化;ソニーの検証

ソニーが日本企業で居る価値 (朝礼スピーチネタ)

「新製品投入はアメリカ優先」

 グーグルとの共同開発ネットTVはアメリカで先行発売。多くの新製品はアメリカを優先させている。

「CEOはアメリカ人」

 会長兼社長ハワードストリンガー氏はアメリカ人。株主において、外国人株主比率が2009年45%以上の国際的企業である。

「雇用コストは世界最大」

 主要生産拠点である日本は、法人税、雇用コストが世界で最も高い。ブランドバリューは日本でも高いが、アメリカでの評価も相当高い。

「ソフト資産はUSAにあり」

 映画ソフト資産の要であるソニーエンターテイメントはアメリカ法人であり、日本の会社ではない。

「いざと言うときに守ってくれる国」

 もし、中国で労働争議等で工場閉鎖や政府による資産凍結を受けたとき、軍隊を派遣して守ってくれる国に所属していないと企業のリスクが高い。

「ソニーが日本企業で居る価値」

 以上から、ソニーが日本企業で居る価値はあるだろうか。平和ボケした日本に渇を入れるため、「ソニー」のような会社がアメリカに本社移転することが、日本にとって重要なインパクトになる気がしてならない。

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