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マニュアル・ルール重視の弊害

事件のたびにルールが増えていく。

「8月10日の確定数値;75/3万強≒0,25%」

 100歳以上の所在確認調査で、8月5日現在、100歳以上人口3万名強の中、所在不明のお年寄りが71名もいるようだ。そしてこれからも数値は増えるだろう。世の常識として、自分の親の所在が数日でもわからなければ捜索願まで出すだろう。それが普通である。今回50年以上前から放置している人や30年以上自宅の部屋に放置した例も出た。その比率は言い過ぎに聞こえよう、が、0,25程度しかない。

「行動異常者はいつの世にも居る」

 昔から枠にはまらない人が2~3%居るわけで、0,25%程度の非常識行動は、発生しても驚くべき数値ではない。そういった中、マスコミが騒ぐことで、全てを縛るマニュアルや社会ルールを新たに作らないことを望む。過小のために多数を縛ってはならぬ。

「年金管理に、生存確認の権限なし」

 今の役所は悪い意味でマニュアルのルールに、縛られていて、常識判断をする気がない。きっと出来ないと言うだろう。これは性善説の日本にマニュアルと言う性悪説文化が入ったためと見ている。2年も続けて本人と会えなければ、単純に本人確認をすればよかっただけのことだ。福祉局は「見守りサービス」を実施していたそうだが、家族同居が半分程度で、そこには手が回らない、と報道されていた。マニュアルに記載がないから出来ないと言う役人はこの問題を起こした一因である。そんなマニュアルは無視すれば問題は出なかった。

 

 

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