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2010年5月

iPADもどき来週日本上陸

中国名は「iPED;アイペッド」

「エイ・パッドもあるらしい」

 さすが、中国。すでにiPADをもじったPADを創って、もう売り出した。ネーミングは「iPED;アイペッド」らしい。現地には、エイ・パッドやイー・パッドと記載されている新手商品もあるようだ(と、聞いたが、みてはいない)。現地価格は安いもので1万円程度。OSはアンドロイドで稼動。台湾にはすでにあるようなので、来週中、台湾で買ってもらい、性能確認をしたい。なお、日本では当然買えない。売っていない。

「デザインやサイズはそっくり」

 アンドロイドゆえ、画面はきっとそれなりに違うとは思うが、「i-Phine;梨マークのアイフォン」に続く快挙?!聞いた範囲では、またしてもデザインやサイズはそっくりらしい。どこまで、人の苦労を軽々とパクれるのか、怒りを超えて恐ろしい。

「本モノのiPADは現地でまだ販売されていない」

 iPADは国内商標を中国企業が押さえていて、発売時期は見えない。本物が中国で販売される前から堂々とまがいもの販売を実施し、その上価格競争まで起こっているようだ。片方で商標権を主張し、金銭要求。片方で著作権を破って商売にしている。産業スパイを超えて、冒涜だ。なんでもありは、やはり恐ろしい。

 

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恋愛

相手の中での存在が全て

「人は認識されることが存在すること」

 人は全て、互いの印象の中にのみ存在し、相手となる人の持つ印象がその人の存在となる。人の中にある印象が変われば、相手の人の存在が変わる。自分が不変と思っていても、相手の中ではいつも地位は変化する。自分と考えているあなたの存在は、相手にとってすごく重要になったり、そうでなくなったりと入れ替わる。これが最も顕著な心の動きが「恋愛」である。

「恋愛はまぼろし?」

 どんなに相手のことを大切に思っていても、2年を過ぎるころからあなたの重要度が下がってくる。女性から見た場合、男性は異性ゆえ、その心中では理解できない因子が心を揺さぶり、そして変動させる。これが普通の男性。恋愛とは互いに異なる存在の「まぼろし」を認め合うもので、気持ちの抑揚感を双方で共有するものと言えよう。

「華厳経」

 以上は私の思いつきではなく、華厳経の考えに沿った教えを自分なりに解釈してみたものだ。人類は2500年以上前から変わることなく、生きているのだろう。

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落語

「マス養殖の話」

 少し昔になりますが、水産試験場でのお話から。主人公の吉次君は、大学を出て、栃木にある水産試験場に入り、そこでは来る日も来る日も、マスの人工授精をしていた。メスのお腹から卵を取り出しては、バケツに貯め、そこに活きの良いオスのお腹をグイと押す。するてーと、腹の下から精子がピューと出る。出終わったら、バケツの中を丁寧に混ぜる。これをひたすら繰り返す。

「変わった来客」

 ある日、そこに見学者が来ることになった。東京は赤坂に住む日本一の若旦那夫婦とのこと。お二人が那須の別邸に来た際、近所の水産試験場にきたようだ。いつものように吉次君は手際よく、バケツを混ぜていた。その様子を見ていた笑顔の若旦那。後ろ手姿で、「いつもこのお魚はこのように子供を作られているのですね。」と興味深げ。その脇で、人見知りしている内気な雰囲気の若奥さんが、実際に作業をしたいようだったので、吉次君。奥さんにマスのオスを渡し、「こう下腹をクイと押すんだよ。」と言った。そしたら手に取り、オスのお腹をグイと。ピューと出た。「イッツ、インクレディブル」思わず叫んだ若奥さん、その感じを繰り返し手で記憶しているかのようだった。

「朗報」

 この日本一の若旦那夫婦、結婚して数年経つが、なかなか子供が出来なかったらしい。見学を終えて数ヵ月後、やっとご懐妊したと、知らせがあった。あの感触を若奥さんが覚えたことが良かったのか、と吉次君、一人悦に浸った。そして数ヶ月。お子さまが生まれたらしい。

「命名」 

 伝え聞いた話では、若旦那夫婦、それぞれにつけたい名前があって、折り合わない。それで、じゃんけんで勝った方の名前にすることにした。それでじゃんけんをしたところ、アイコであった。「アイコでしょ。」「愛子でしよう。」。お子様のお名前は「愛子さま」。伝え漏れ聞くお話で、事実関係は全くございません。

「本当は男の子が欲しかった」

 男の子の跡取りが欲しかったお二人はどうして女の子になったか、理由を知らない。それは「ヒメマス」の養殖場だったから。

以上、落ちでございます。やはり、間合いや雰囲気がないとうまく落とせませんな。文章だけでは、つまらない気がします。

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「夫」のネット検索結果から

想定外の結果

 知り合いからネット情報をもらい、「夫」の検索を実施。以下のような結果でした。

「夫はしんでほしい?」 

 Yahooの検索結果で、「しんでほしい」の言葉が「夫」に対する1位。Google検索も「しんでほしい」 が2位。情報は本当だった。どうやら世間の1部妻の間では夫には早く死んで欲しいようだ。

「妻」

 反対の立場検索から。「妻」の結果はプレゼント・誕生日が上位。その他主に色ごと記事が中心。男性はたわいない感じがする。妻に対して、生き死にに関わる情念がないのだろうか。

「主婦は暇?」

 夫婦間での問題。就業経験から遠ざかるにつれて、社会常識が男性社会とは行き違うようになる。社会に居る男性は自分の意志で思考する時間がとりにくい。主婦は、ある程度自分で時間の管理が出来、自分の意志で行動が決定出来ると思われる。暇ではなかろうが、自分で時間を作れる贅沢は、時間に追われて自分の時間管理の外で仕事をしている人から見れば、別世界。双方理解は厳しい。

「女性社員の言葉」

 社会に出ていれば、男性社会の苦痛が身にしみる。が、女性同士とはいえ、専業主婦の友人とはこのあたりの溝があるようだ。男女差より、社会との距離と言われた。

「男女差より、社会との距離差」

 このようなことが理解できない人たちがネット書き込みをするから、このような言葉が検索の上位に出てきて、結果殺伐とした言葉だけになったのだろうと考えたい。社会のルールは社会参加しないと見えない。ネットは1部の社会断片だけをとらえる欠陥を持つ。私には今回の検索結果から社会の断面がそのように見える。

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普天間基地の報道について

反対派しか出てこない報道

「沖縄の知り合いから聞いた話から」

 この話は扱いが難しい。基地維持賛成派が現地に4割ぐらい居て、報道疑問があるが、発言しにくい、と聞いた。報道側は賛成意見を取り上げることも少なく、賛成派を前面に担ぐ報道もない。

「普天間基地の近くの学校は後から出来た?」

 また、学校に墜落したら困る等の報道をしているが、現地では、近くに学校を後から建てたのは自治体の問題と思う人がいる。今でこそすれすれまで住宅地になっているが、基地近く、昔はあんなにたくさん人は住んでいなかったそうだ。つまり米軍からすれば住民が近くに来たと見ているかも知れないのだ。また、飛行機が落ちる懸念は、感情論と思う。ちなみに福岡では市街地上空でいつも飛行機が旋回しているが、落ちる懸念を報道されたことはない。

「報道目的は米軍の追い出し?」

 片手落ち報道は、米軍追い出しの世論つくりを推進していると感じる。鳩山首相がぐずぐずやればやるほど、米軍がいること自体の疑問がわいてくる。親中嫌米政権の深淵戦略???本当だとすれば鳩山首相は相当したたかな政治家である。そうならば、日本はもっと良くなるような気は?今までの経過では、良くなる気はしてこない。

「個人的に親米派」

 私はアメリカと言う国家が気に入っている。未来に亘り友でありたい。それゆえ、片手落ちの普天間報道はこれ以上出す価値はない。当面普天間基地は当面現状維持し、普天間報道は止めてほしい。横並びの情報ではなく、もっと報道すべきことが沢山ある。まず、憲法改正について報道が論じることを願う。

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核拡散防止条約(Nuclear non Proliferation Treaty:NPT)

核不拡散条約(NPTの通称)の基礎知識

「国連常任理事国による不平等条約」

 これは既に核兵器を持つ国連常任理事国を核平気国(核兵器国)とし、その他の国を非核兵器国とした不平等条約である。

「インド、パキスタン、イスラエルが不参加」

 このうち、インド、パキスタンは核所有を表明し、イスラエルは事実上持っていると世界がみなしている。

「北朝鮮は1993年に脱退」

 先日、核保有を宣言した北朝鮮は1993年にNPTを脱退しており、世界で9番目の核屁息国(文字変換が不思議な字にするのでそのままにした)となった。また、韓国も過去、裏で独自開発を目指した経緯を持つ。

「イランが所有意欲を持っている?」

 IAEA(国際原子力機関)が2003年に取り上げた核開発問題が今世界の注目を集めている。イランは今発電に必要のない、高濃縮ウランの製造施設を建設し、世界から疑いの目を向けられている。2010年2月にはIAEAがイラン核弾頭開発中と発表。イスラエルが何時攻撃してもおかしくない環境下になった。

「ちなみに日本は準核兵器保有国と世界で認識されている」

 2000年、ペンタゴン行き、当時参謀議長であったリチャードマイヤーズ氏に表敬訪問した。その際、面談をしたジョン ヒル部長は「日本はいつでも核兵器を造り持てるレベルの国である。」と認識していた。つまり、日本は準核兵器国と世界で認識されていると考えてよい。核保有は国民感情優先で、センシティブな問題となっている。しかし、世界の常識では、日本は鎧の上から着物を羽織っていると見られている事実は認識すべきとおもう。

「NPT次回開催国はなぜか韓国」

 本来、次期開催は、唯一被爆国日本の広島で開催すべきである。が、今年11月開催地は韓国となった。韓国がこの件で開催国を行う意図は、北朝鮮への圧力?裏の駆け引きは情報不足だ。

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母の日

「おかあさん」の歴史から

 明治政府が出来るまで、「おかあさん」と言う呼び名は存在していなかった。

「父上・母上」

 江戸時代まで、武家階級の呼び名は「母上(ははうえ)」で階級的に統一されていた。

「おとっつあん・おっかさん」

 江戸時代の町人の呼び名は「おっかさん」。寅さんの映画そのままののりといえる。

「御父様(おもうさま)・御母様(おたあさま)」

 京都公家の呼び名は「御母様(おたあさま)」。宮様は実際にこうやって呼んでいた。

「ととさま・かかさま」

 江戸浄瑠璃での呼び名は「かかさま」。江戸時代は所属階級によって親を呼ぶ言葉が異なっていた。

「文部省の発明」

 日本の言葉の標準化目的で、明治初期に現在の「おかあさん」が交付され、明治36年には教科書に出たらしい。こういった発明がなければ、いまだに日本はイギリスのような階級別言葉が存在し、こんなに平等な国家は出来ていなかったことだろう。

「母の日」

 現在、日本では最大商戦の日となったが、1905年、フィラデルフィアの協会でアンナ・ビーシャスが白いカーネーションを配ったことから始まっている。これを商戦に結びつけた森永製菓の発明がなければ、今日の商戦はなかったことだろう。日本はとにかく平和である。それだけは感謝しよう。

 

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大阪万博

40年間で変わった社会環境

「夢の技術」

 大阪万博において、未来の技術は携帯電話、衛星通信、薄型テレビであったと子供心に記憶あり。ケータイは今のようなサイズではなく、卓上電話の受話器が寸法、幅1,5倍以上程度あり、かつとても重かった。当然、メールはなく、国内に電話が掛けることが出来るだけで、着信機能はなし。子供の私は電話する先も持っていなかった。また、ケータイ自体の呼び名も全く違っていた。残念ながら今は思い出せない。

「夢の技術は全て達成された」

 今では当たり前となった当時の最先端技術。皆普通に普及し、大きく生活が変わったと思う。なお、愛知万博ではこの夢の技術は「ロボット」。きっとあと30年で街はロボットだらけとなる予感がある。

「大きく変わった食生活」

 大阪万博当時、新たに紹介された食材はとても多かったと思う。自分では、「缶コーヒー」「フランスパン」「ハンバーガー」等であった。会場で、缶コーヒーを飲み、フランスパンやハンバーガーを食べた。缶コーヒーはおいしかった。また飲みたいと思った。が、フランスパンは堅いだけで全くおいしいと感じなかった。ハンバーガーについてはそれなりにおいしかったが、日本で売れる実感がなかった。それが今ではまるで若者の主食のようだ。

「海外旅行は夢」

 大阪万博は当時の日本人の6割以上が行った計算になる。自分は外国パビリオンに行って世界への旅を夢見たものだった。正確にどこの国か覚えていないが、ハイジのような服装で踊っていた外人さんたちを見た記憶が残っている。普段の生活で見ない白人が会場にはたくさん来ていた。海外を勝手に想像したものだ。

「夢と希望」

きっと皆希望にあふれていた万博であったと思う。日本はとても明るい時代であった。あれから40年。物質的には満たされた。反して心が満たされていない社会環境になったように思う。これから40年で心豊かな社会を目指そう。

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外交から見た普天間基地問題

ロシアとウクライナ、韓国とアメリカから (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「ウクライナ大統領の交代」

 EU寄りであったユシチェンコ元大統領の後を継いだティモシェンコ前大統領まで、ロシアとは、ぎぐしゃくした関係に見えた。ロシアが天然ガス供給を冬場に止めたり、威嚇したりと相当な喧嘩をしていたように感じた。そうした環境下、今回2月の大統領選で新大統領になったヤヌコービッチ大統領は親ロシアに国の方針を切り替えた。

「仲直りで、天然ガスが安くなる」

 大統領交代わずか2ヶ月で、2017年に切れる黒海艦隊の港利用を25年延長を発表した。と同時に、ロシアからの天然ガス価格が半値になるようだ。一食触発のイメージすらあった報道とはかけ離れた結果になった。もともと地理的に切れない関係である以上、早々大喧嘩≒戦争にはならない時代になったように思う。

「韓国の変遷」

 旧政権では反米路線でアメリカと喧嘩に近い関係にあった韓国は李明博大統領になって、急激に親米化した。FTA締結推進等、すっかり仲直りしているようだ。あれほど危惧された米軍引き上げの話はどこに行ってしまったか。国家の関係は一般人の距離感と相当異なる。

「普天間基地問題」

 マスコミが普天間基地問題を大問題と騒いでいるが、日本には極東最大基地の嘉手納基地や横田基地がある。現在の世界情勢において米軍がここを引き上げることはあり得ない。つまり、米軍からすれば、普天間基地問題は大したことではないはずだ。クリントン国務長官の普天間基地問題の話は「ジャブ」程度の外交辞令に思える。普天間問題の解決として、普天間の機能は全て隣の嘉手納基地に収納する提案が良いと思う。敷地は十分にあろう。

「マスコミはもっと鷹揚であれ」

 韓国の事例からみても、鳩山政権の対応レベルで国家同盟が揺らぐことはない。普天間基地は「民意が歓迎していないので、嘉手納に退いておくれ」と、言うことが外交に思える。政権進退問題にしては話が小さい。ただ、マスコミ等が鳩山政権をひっくり返したいだけと感じている。アメリカとは少々喧嘩したって良いのではないか。遠慮しすぎで、政権がひっくり返っていては元も子もない。

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