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「エコ」があいまい

エコ≠環境保護? (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

エコがイコール環境保護のイメージが世間で言われている。だが、エコが環境保護と言えないことが沢山ある。

「省エネ新製品を作るには大量のCo2が出る」

 Co2発生の抑制を謳う新製品が多数発表され、エコ製品への切り替えが進行している。特にテレビ、エアコンと冷蔵庫が目立つ。ただ、今利用中の機器は運用効率が多少悪くとも、まだ使える製品を廃棄することは決して環境保護にならない。なぜならば、製造時に出るCo2の発生を加えた課題と廃棄処理、そしてそのコストが環境に負担をかける。

「トイレの照明にLEDを使うことは差し引きCo2が増える?」

 たとえば、電球は売値で80円もしない。LEDは現在3400円ぐらい。トイレの照明時間は1日一時間程度しか通常は使用しない。1000時間持つ一般的な電球で2年以上持つ。LEDの耐用年数が30年。この間電球15個交換し、1200円。LEDは30年持つので、1つで十分。電球60Wと比べLED7Wと良いことに見えるが、私の主観ではこの間の電気を造るCo2排出の差と製造時のCo2発生に加え、2200円の差の検証をすれば、電球に軍配が上がるように見える。

「環境保護=もったいない」

 本当の環境保護はもったいないと思う心から始まると思う。日常の運用で多少Co2が多く出ても製造時のCo2発生を加えると、Co2抑制の成果がうまくいかないことが予想される。それゆえ、使えるものを大切に使うことをキャンペーンすべきと最近考える。「もったいない」が本当の環境保護であると言えよう。環境保護を主張するならば、無駄をなくすことに心を置いて欲しい。

「エコとは?」

 エコ=Co2削減ではないと思う。本来目的は資源節約である。エコを推奨して、Co2を増やしたり、さらに取引に使うことは本末転倒。東京都は排出権取引の愚策を始めてしまった。資源節約にならないことが始まり、とても残念。

 

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経済・政治・国際(時事)」カテゴリの記事

コメント

コメントありがとう。電球については製造ラインも入れた部分では不公平かもしれないですね。

投稿: 渡邊真人 | 2010.04.05 09:13

私見も曖昧ですね

http://www.nytimes.com/2009/11/30/business/energy-environment/30led.html?_r=1

投稿: そっちゃん | 2010.04.05 08:48

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