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蔵人はIT技術を使うマーケティングカンパニー

IT技術を活かすマーケティング事業

現在蔵人は、話題となってきた電子マネーを利用して消費者の行動や購買情報を掴み、即時性あるマーケティングを実施している。これによりクライアントの売り上げ向上を強く推し進めている。

「IT技術活用の目的」

 IT技術の活用は、1、リアルタイムな情報やデータの収集。2、より決め細やかな対象や時間、場所の絞込み。この2点である。蔵人では、ポイントカード機能を持つ電子マネーインフラを自社開発し、ポイント利用時、個人情報・購買履歴・行動履歴(誰が、いつ、いくら、どこで)の全データが即時サーバーに収納できるインフラを持つ。これにより、データを活用した、活きの良いマーケティング事業を蔵人は推進している。

「IT技術で生まれた、クラウドカード

 蔵人では、IT技術の窓口としてポイントカードを使っている。そのポイントカードサービスの商標名がクラウドカード。まず「クラウド」とは、グーグルやアマゾンのようなネットサービスを総称しており、IT世界では「クラウドコンピューティング」サービスと呼んでいる。最近TVでIBMや富士通がPRしている言葉である。そしてクラウドカードとは、大規模な設備やインフラ不要のネット上サービスで、どんな会社でもすぐにポイントサービスを開始できるカードサービスの名称である。さらにクラウドカードはネット上だけではなく、リアル世界のカードサービスも実現しているサービスである。

「便利さ」

 どんなに優れた技術であっても、便利でなければ、世間では使ってもらえない。クラウドカードは、ポイント機能だけではなく、現金等のチャージ機能を保有し、事前にチャージされたカードを人に贈れば「ギフトカード」、本人が買い物前に現金をチャージすれば「プリペイドカード」になる。これらサービスが、いつも行く普通のお店で使えるようにした。現在競合する商品は少ないが、これから大日本印刷社等の大手企業が競合に出る。それは便利さを市場に認められた証明となろう。

「ポイントマーケティングで1番になる」

 現在の蔵人は10数年前のグーグルやアマゾンのような零細企業である。が、ここまで培ったノウハウや成果を組み上げつつあり、ポイントを使ったマーケティング事業でトップになることを目指す。そしてそれを裏打ちする物流インフラは、現在のマーケティング業界において、既に一流レベルと言える。

「ポイントインフラからオンデマンドDM作成・発送まで一貫対応」

 発送代行事業においてグループ会社扱いであるが、全国郵政扱い3位、ヤマト運輸取り扱いも上位の実績をバックに持っている。ポイントカードで得るデータを基に、データ生成・分析、オンデマンドDMのデザイン、印字、印刷、発送処理、発送代行まで一貫したサービスを1社で提供できる会社となっている。

「セグメントマーケティング時代」

 オンデマンドとは、個人個人に向けの印刷内容が1枚1枚変えることが出来る印刷技術の総称で、これから広がる新しい印刷サービスを指す。この印刷技術が普遍化した今年から、マーケティングの手法が大きく変わると見ている。TV広告等のマスマーケティングから、DM・ケータイメール等のセグメントマーケティングになるだろう。このマーケティング事業がこれから面白い。これを最大限に利用できるマーケティングをセグメントマーケティングと言う。ここにIT技術を活かすマーケティング事業の一部をここに記載した。今後の蔵人に期待をして欲しい。

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