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2010年3月

国松長官銃撃事件時効

犯人は身内のうわさ

「捜査協力者の話」

 この事件、聞いた話なので、実際に確かめたことではないので、ゴシップ程度の情報です。国松長官を狙撃した犯人は、警視庁からオウム真理教に送り込まれたスパイの警官とのこと。その犯人は、オウムに進入後、反対に洗脳されてしまい、国松長官を撃った。事実であれば、小説よりすごいことだと思った。

「小杉敏行巡査長」

 当時、彼の精神状態を見た精神科医の話も聞いた。「多分彼が実施したと思うが、これが外に出ると警察庁や警視庁の失態が表に出る可能性が高く、これ以上の追求は不可能と見る。」事実であれば、時効が成り行きとしても仕方がないのだろうか。

「延べ48万人」

 これだけの警官・刑事を動員して時効がきた。そちらのほうがよほど、警察の面子を落とすことだと思う。ほとんどの警官はまじめに職務をしているに関わらず、上層部が役人感覚で決済している以上、これが答えだったと言えようか。残念に思う。このまま、日本において平和裏に事件が終わることを祈る。

「モスクワ連続爆発」 

 くしくも本日、モスクワで地下鉄連続爆発テロが発生した。チェチェンのうわさも出ているが、世界がまたきな臭くなってきた。世界の矢面はイラン?モスリムとロシア正教はどう動く?日本はどう立ち回れるだろうか。オウムのような処理では危うい。

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蔵人はIT技術を使うマーケティングカンパニー

IT技術を活かすマーケティング事業

現在蔵人は、話題となってきた電子マネーを利用して消費者の行動や購買情報を掴み、即時性あるマーケティングを実施している。これによりクライアントの売り上げ向上を強く推し進めている。

「IT技術活用の目的」

 IT技術の活用は、1、リアルタイムな情報やデータの収集。2、より決め細やかな対象や時間、場所の絞込み。この2点である。蔵人では、ポイントカード機能を持つ電子マネーインフラを自社開発し、ポイント利用時、個人情報・購買履歴・行動履歴(誰が、いつ、いくら、どこで)の全データが即時サーバーに収納できるインフラを持つ。これにより、データを活用した、活きの良いマーケティング事業を蔵人は推進している。

「IT技術で生まれた、クラウドカード

 蔵人では、IT技術の窓口としてポイントカードを使っている。そのポイントカードサービスの商標名がクラウドカード。まず「クラウド」とは、グーグルやアマゾンのようなネットサービスを総称しており、IT世界では「クラウドコンピューティング」サービスと呼んでいる。最近TVでIBMや富士通がPRしている言葉である。そしてクラウドカードとは、大規模な設備やインフラ不要のネット上サービスで、どんな会社でもすぐにポイントサービスを開始できるカードサービスの名称である。さらにクラウドカードはネット上だけではなく、リアル世界のカードサービスも実現しているサービスである。

「便利さ」

 どんなに優れた技術であっても、便利でなければ、世間では使ってもらえない。クラウドカードは、ポイント機能だけではなく、現金等のチャージ機能を保有し、事前にチャージされたカードを人に贈れば「ギフトカード」、本人が買い物前に現金をチャージすれば「プリペイドカード」になる。これらサービスが、いつも行く普通のお店で使えるようにした。現在競合する商品は少ないが、これから大日本印刷社等の大手企業が競合に出る。それは便利さを市場に認められた証明となろう。

「ポイントマーケティングで1番になる」

 現在の蔵人は10数年前のグーグルやアマゾンのような零細企業である。が、ここまで培ったノウハウや成果を組み上げつつあり、ポイントを使ったマーケティング事業でトップになることを目指す。そしてそれを裏打ちする物流インフラは、現在のマーケティング業界において、既に一流レベルと言える。

「ポイントインフラからオンデマンドDM作成・発送まで一貫対応」

 発送代行事業においてグループ会社扱いであるが、全国郵政扱い3位、ヤマト運輸取り扱いも上位の実績をバックに持っている。ポイントカードで得るデータを基に、データ生成・分析、オンデマンドDMのデザイン、印字、印刷、発送処理、発送代行まで一貫したサービスを1社で提供できる会社となっている。

「セグメントマーケティング時代」

 オンデマンドとは、個人個人に向けの印刷内容が1枚1枚変えることが出来る印刷技術の総称で、これから広がる新しい印刷サービスを指す。この印刷技術が普遍化した今年から、マーケティングの手法が大きく変わると見ている。TV広告等のマスマーケティングから、DM・ケータイメール等のセグメントマーケティングになるだろう。このマーケティング事業がこれから面白い。これを最大限に利用できるマーケティングをセグメントマーケティングと言う。ここにIT技術を活かすマーケティング事業の一部をここに記載した。今後の蔵人に期待をして欲しい。

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ハブ港湾の世界競争から

神戸港のランクから考える (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「神戸港のランク、世界4位から44位へ」

 1980年当時、世界1位はニューヨークで、2位ロッテルダム、3位香港。僅差で4位の地位にあった。それが2008年速報で44位。そのうえ、国内の地位も1位から4位に落ちている。

「地球儀からみれば神戸は不便」

 現在、上海・釜山の北米の主力海路は、日本海から函館海峡を通るルートになっている。海路の表ルートは日本海になった。また、北米から見ても、主力市場の中国に行くには、淡路島に遮られ、入りくねった瀬戸内に入る価値が低い。物流最短距離は日本海になってしまった。日本が荷物の発信拠点でなければ、神戸に船は来ない。

「製造拠点に船は集まる」

 海路を通る荷物は、当然製造拠点に集まる。1980年当時、順位に出なかった上海が今や世界2位。日本の製造業が上海や香港の奥にある地域に工場を移したからこの結果は当たり前である。

「日本地図上、物流に優位は名古屋港」

 日本に2つスーパーハブ港を造ると、前原国土交通大臣が述べていた。そうなれば、人口集中の首都圏で、統合ハブ港1つは堅い。2つ目として、政治的決着がなければ、製造拠点が集中し、高速道路物流に優位な名古屋が選ばれると予想する。神戸はどうなれば良いか。

「ニューヨークも10位圏内から消えている」

 悲観することはない。アメリカの製造拠点もNYC近郊から消えた。だから、ニューヨーク・ニュージャージ港は物流の世界10位にも入っていない。しかし、NYCは世界の注目をいつも集めているナンバーワンの街である。

「モノつくりから、知恵つくりへ」

 神戸は文化を創り、売り出す街にすべき。製造は人件費が安い国や地域に向いている。神戸は文化集積の街として、知恵つくりを進めれば良い。港は観光用にとらえて進もうではないか。

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さくら 開花宣言 3月19日

今日、会社のすぐ下にある桜が咲いた。

20100319_4

春間近。昨年より早い気もする。来週は満開になるだろう。昨年は開花から気温が下がり2週間近く掛かった。今年も変わらないように花が咲く。ただ、よく似ているだけで、新たな花なのだ。

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警報のむつかしさ

大津波警報が残したもの (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「第一波到来後、住民は帰り始めた」

 多くの人は自分のことに楽観的な考えを持つ。そのため、津波警報の第一波が小さいと知るや、帰宅を始めたようだ。津波の規模が小さかったばかりに、今回の警報は人の行動判断の自己都合判断が前に出てしまった。警報が過剰に映り、悪い前例になったようだ。

「津波が予想以下だったため、警報が過剰になった」

 大津波警報が過剰報道に感じた。第一波が1m程度であれば、早々注意報にすべきと感じた。同様の意見も多く聞いた。人はこれを前例に警報を信じなくなる。この風潮を察して、ここ数日の報道は、自分勝手に警報を無視して帰ることがいかに危険か、警鐘を鳴らすものが目立つ。しかし、人はこの警鐘をきっと無視すると思う。

「過剰報道情報」

 今後、警報は避難勧告等の出し方が難しくなったと思う。気象庁の過剰対応は責任を取りたくない安全主義の管理者がいると私も考えてしまう。さらに翌日10時の交通規制解除は明らかに過剰対応だ。適時的確な判断を現場にさせることを作って欲しい。大規模地震が日本に来たとき、過剰情報に踊らされ、皆が苦しむことが予見しうる。

「東名高速や由比の国道1号バイパスの通行止め」

 苦しんだ例。警報解除されてから通行開始になるまで4時間以上掛かったらしい。さらに大渋滞が午前2時まで残ったそうた。迂回路が山梨経由となるらしく、沼津の知り合いは、当日朝の津波警報を知らずに午前中清水に行き、帰れたのは翌日になった。さらに解除の遅いものでは、翌日10時まで通行止めがあったと報道していた。最大の被害は交通止めによる経済損害になってしまった。こういったことを私は恐れる。

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イルカ対カンガルー

反捕鯨団体シーシェパード (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「感情的な言い分」

 シーシェパードの言い分。「イルカは知的な高等生物だから、殺してはいけない。食べるのであれば、家畜を食べれば良い。」賢いから命が重く、賢くなければ、殺して良いとの言い分。おかしい。仏教の言葉を借りれば明確な間違い。命の重さに差はない。かわいいから殺してはいけないは幼稚で感情的な言い分である。こういった低俗なシーシェパードの言い分に対して、私は論争に加わる気はなかった。

「ザ・コーヴ」

 3月7日、第82回アカデミー賞で、和歌山県太地町のイルカ漁を盗撮した映画「ザ・コーヴ」が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。一方的視点で残虐性をPRした不公正なドキュメンタリー映画にアカデミー賞を贈ることに不満と不安あり。監督たちの独善正義が出ていて危うい。このため、意見を述べる。

「イルカとクジラだけに目を向けさせるな」

 たとえば、オーストラリアでは、カンガルー増えすぎたと、住民が判断し、沢山殺している。これを取り上げ、カンガルー保護団体を日本で作れば、どうだろうか。シーシェパードを少しは静かに出来るだろう。カウンター情報をぶつけて多くの人の気持ちにシコリが出来ることを避けたい。

「海洋哺乳類の過剰保護」

 もともと、クジラが減ったのは、アメリカ等の鯨油目的の乱獲であって、食用で採っていた日本人やノルウェ人は乱獲までは行かなかったと思う。アメリカでは海洋哺乳類の販売は違法で実刑を受けるそうだが、そのアメリカでもイヌイット人(エスキモー)はアザラシを食べれなくなるとはなっていない。保護視点に筋が通っていない。法治国家としての矛盾がある。

「人間は他の命を頂くことで生きられる。」

 シーシェパードよ。イルカもカンガルーも人間生きるための「業」の被害者だ。植物であれ、家畜であれ、生きて天寿を全うしたい。それを殺して食べるのが人間だ。自分たちの気に入ったクジラやイルカだけの保護を訴えることはやめろ。そして「ザ・コーヴ」ハリウッドアカデミー賞は早急に撤回して欲しい。

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まるで冬

昨夜は雪

天気は猫の目がごとし。

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三菱グループポイントサービス「ポンタ」

Tポイントのライバル、「ポンタ」 (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「3月1日共通ポイントカード・ポンタ開始」

 三菱商事が中核となり、三菱グループであるローソン・ゲオ等とロイヤルマーケティング社(三菱商事子会社)を設立し、共通ポイントカードサービス「ポンタ」を開始。競合のTポイントのような緩やかな連合ではなく、当初から三菱グループを中核にしたポイント事業体で「ポンタ」は始まった。なかでもローソンは当初Tポイントの有力企業であったが、ここでノウハウを貯め込み、今回始めるにあたりTポイントから人を引き抜き、「ポンタ」事業を開始した。

「TUTAYAのTポイント」

 ライバルのTポイントは、TUTAYAのハウスカードとして始まった。当初、ローソン・エネオスと組んで広域共通カードとして誕生した。この事業の可能性を知りえたローソンはTポイントから離脱。有力な相手を失ったTUTAYAは自ら属するみずほグループであるファミリィマートと組み直し、ここに緩やかなる「みずほグループ」を結成し、Tポイント拡大に乗り出した。ちなみにエネオスは三菱グループで、本来「ポンタ」に参加すべきではあるが動き出しているので致し方なし。なお、「ポンタ」に参加した昭和シェルは外資ゆえ、一部ねじれた関係になっている。

「三菱グループのイオンとJAL」

 この2社ともに有力な三菱グループである。が、双方自社の強力な自社ポイントサービスを持っていて、「ポンタ」には参加してこないと見ている。組織の三菱とはいえ、1つにすることは難しい。

「三井グループ共通ポイントカード」 

 三井グループには、「ナナコ」を持つセブン&アイ、マイレージのANA、スイカのJR東日本、VISAカード等有力ポイント事業者がいる。三井グループ各社は皆唯我独尊傾向が強く、皆独自に動いていて共通化は見込めない、と三井物産の人から聞いた。このグループ共通ポイント開始は難しいと感じる。

「共通ポイントの将来」

 多くのお店で1種類のポイントが貯まり、使える共通ポイントはこれから広がりを見せると思う。また、コストの問題で、カードは当面接触型のプラスチックカードが優勢であるが、これから世界標準のタイプAと言われる非接触ICカード「MIFAIR」が順次広がると予想する。さらにネットとの使い勝手が向上すれば更なる広がりを見せることだろう。

「ポンタと同じことができるポイントサービス」

 蔵人では、同一のポイントサービスが実施できるインフラを、ASPサービスで世間に提供している。「ポンタ」が世間で有名になれば、当社受注において追い風が吹く。「ポンタ」の展開を期待する。

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稲作は生活に根付いた日本文化

「サ」は稲の精霊を意味する言葉

日本書紀からの抜粋をここに記載します。生活に根付き、日ごろよく使う言葉の語源の一例が日本書紀にあるようです。

「サナエ」

 稲の苗(ナエ)を意味する

「サオリ」

 田植えの前に田の神を迎える祭り。田に神が降りること

「サオトメ」

 田植えをする少女、オトメ

「サツキ」

 田植えをする月、5月(旧暦)

「サミダレ」 

 田植えをする時期に降る雨。苗から滴が落ちるイメージ

「サノボリ」

 田植えが済んで、田の神を送る祭り。神が天にること

以上、生活に密着した言葉を見て分かるように、日本では神からもらった食物が稲=米であることを示している。今日も神に感謝し、おいしくごはんを頂きましょう。

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トラブル発生後の処理が担当評価のプラス・マイナスを分ける

日々の仕事を進める以上、どうしてもトラブルはある。(朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「900:30:1」

 ヒヤリやハッcoldsweats02とする未然トラブルが900件あれば、トラブルが30件、重大事故1件で発生するといわれている。日々、トラブルになりそうなことをできるだけ減らす心構えがもっとも大切となる。ここで、勘違いをする人が「なにもしなければ良い。」と考える。しかし、それでは仕事はできない人になる。本当の仕事とは、発生しうるリスクと向き合い、生活の糧を得ることだ。

「不注意による事故をなくす」

 注意していて、安全に気を配っていても事故は起こる。それゆえまず、怠慢・不注意での事故発生をなくす必要がある。この気持ち、心構えが重要だ。トヨタのリコールもアメリカ社会の対応予想に慢心があったのかも知れない。

「事故原因は少なくとも半分は自分にある」

 自分が関与したトラブルや事故で自分自身に全く責任がないと感じる場合でも、少なくとも半分は自分自身に原因がある。そう考えないと、積極関与の心が生まれない。結果、事後処理は人任せとなる。

「人任せは自分を大切に出来ない人である」

 トラブル処理や事故処理は事後がもっとも大切である。この動きが事故後将来の信用や人間関係を創りかえる。事後処理を人に任せる人は、自分の評価を下げることに気が付かない、つまり自分を大切にできない人である。さらに、当人の責任事故が起こった際、相手が悪いと思う人は、人としての進歩はない。rain周りの人も迷惑ばかり受ける。bearing

「誰でもトラブルに巻き込まれる可能性がある」

 日々、仕事を進める上で、どんなに注意をして慎重にすすめても、たくさんの要因が偶然重なり、トラブルや事故は発生してしまう。多くの仕事を抱えているやり手の人ほど、トラブルは多くなりやすい。しかし、sunやり手ほど、トラブルをうまく処置することで、「プラス」に変える力を持つsun。結果、ますます社会評価や人徳が向上するものだ。scissorsトヨタも大規模リコールをプラスにして欲しい。

「トラブルや事故の責任についての考え」 

 私の関与する会社全てにおいて、故意や重過失がない場合、トラブルや事故の発生の個人責任を追求していない。私が重視することは事後の真摯な対応と、発生した原因に対する改善である。事故後の経過と相手に対する取り組みの気持ちを重視し育てたい。そして今、これらが機能する組織を作っている。

 

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