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2010年GDP総額世界3位へ

総額2位に慣れた日本の意識脱却機会と考える (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「戦後GDP世界2位は自然の成り行きであった」

 第二次世界大戦後、経済先進国である、米国、ドイツ、イギリス、フランス、イタリアにおいて、この仲間に入った日本はグループ中2番目の人口を持つ国となり、その後、経済成長の経過と人口が多かったことから、自然に2位となったように思う。過去特別に日本が優れていた訳ではなかったと最近考える。

「新興国の経済成長」

 中国・インドをはじめとする新興国は一人当たりのGDPは低いが人口が多い。これらの国が経済成長すれば、当然順位が入れ替わる。日本は2位から落ちたのではなく、間に入る国が出来たので、順位上3位となる。中国の成長があるのでそれが今年起こると思う。

「2位に甘んじてきた心のゆるみ」

 2位から3位になるこの機に日本人全体に漂う心の緩みを引き締める機会となろう。いまだに日本人はウサギ小屋」に住む「働き蜂と言う人もいるが、新興国からみれば、日本人は「御殿」に住む「キリギリスである。彼らから見れば、日本人はなまけていることに気が付かない気の良い外人さんなのだ。近年、日本人の多くは長年の2位定着でハングリー精神や向上心が大きく減った。他国が景気回復基調の中、日本が駄目なのは、新興国と比べ、個人が相対的に働かなくなったからだと思う。

「目指すは個人一人あたりGDPトップ」

 人口数が関わる総額ではなく、ぜひ過去1度得た個人あたりのGDP世界1位を再度取り返そう。現在は19位まで落ちている。本当の豊かさは個人の豊かさだ。ここから毎年1ランクあげれば、これから18年で世界一位を再び取れる。そのためには1人1人の努力しかない。もっと働こう。かつて栄えた国は多いが残っている国は少ない。日本が滅びないよう皆、限りある身の力試さん。

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