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2009年12月

渡邊と渡邉

渡邊と渡邉2つとも神社神官の名前から来ている(朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「古代、「渡」の字は「海」を指していた」

 渡辺神社は海の守り神として、古来より海辺にあった神社。私の記憶が定かではないが、確か九州の神社が「渡邊」。摂津の神社が「渡邉」であると以前歴史学者に聞いた。福岡市の渡邊通りはここからきているはずだ。また、摂津渡邉の地に嵯峨源氏の流れである渡辺綱が定着し、渡辺氏の祖となったという話しもある。

「神社の領地に住んでいた領民が渡辺の姓を名乗った」

 明治維新で、苗字のなかった一般領民が帯苗(苗字を持つことは武士の特権)を許されたとき、多くは自分の住んでいた領地由来の名前を付けたようだ。たとえば、加賀藤原領は加藤。伊勢藤原領は伊藤。安芸藤原領は安藤。皆似た理由で苗字のない庶民が称したと見ている。我が祖は海辺の神社の領地に住んで居たのだろう。

「自分の出所」

 最近の日本人は系譜に興味が薄いようだ。5,6代前の昔は8割が百姓であったからだろうか。我が身を調べても曖昧。そんなわけで苗字に興味を持っている。また、この知識は営業で結構役に立つ。話題には十分役に立つ。皆、自身の苗字を調べてみると面白いと思う。ちなみに鈴木は森の神社。大木に鉾を鈴なりにして結界を作ったことが由来のようだ。

「渡辺の同音異姓に渡部、亘鍋、綿鍋、綿奈部、綿辺、渡那部、渡邁、渡鍋、綿部」

 「わたなべ」は、表記が多い。役所の誤記もあったのである。亜流もたくさん。だから、どうしたはない。あえて言えば、渡辺姓のみなさん、皆もとは同じ先祖かも知れません。仲良くしましょうね。

 

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子供のツケで酒を飲む

国債残高830兆円の重さ (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「一人頭700万円弱の借金」

 生まれたての赤ちゃんから100歳以上のご老人含めてのこの借金。返すことは相当厳しい。サラ金地獄は既に超えている。対策として、すごい経済成長をすることが最も良い手法だが、人口減少が見込まれる日本では、まず無理だろう。あえて考えれば、技術革新が最も近道と見る。だが、教育レベルが下がっていて、かつ新規事業育成も出来ない国である。これも厳しい。

「国債発行44兆円のライン」

 鳩山内閣がこだわっている国債発行44兆円のライン。このラインは子供のツケで酒を飲むを超え、孫のツケで食事をすることの象徴と見ているのだろう。しかし、支出はふくらみ、直接税の税収は下がるばかり。政府としては資金手当において、八方塞がりであろう。

「ガソリン暫定税」

 民主党のマニュフェストにガソリン暫定税の廃止が明記してあった。が、税収大幅減少の状況である。公約に縛られていては、なにも手が打てない。まずは税金の名前を変えて子供手当財源として賛否に耳を傾けてみてはどうだろう。目的税化してしまえば、反対が減ると思う。

「公務員の給与」

 スト権がないゆえ、公務員の給与の支払いを20%減らせば、国の支出は8兆円は下がる。ボーナスも3年間はカット。でも働かざるを得ない、それが公務員。10兆円以上の削減になる。これで、公務員の危機感を持たせ、無駄な業務を減らさせないと国家が破産する。まずは、実施できることをすべき。高い居酒屋の従業員である公務員給与を下げて、安酒(国庫支出を減らすこと)にすることで、子供のツケは減らせる。

付記;オバマ大統領と鳩山総理

 立場が似ている二人は先日のコペンハーゲンのCOP15で2時間2人で話をしたそうだ。これを日本人は知らされていない。こういった話の報道はなにも触れず、クリントン長官が駐米大使を呼んだことだけ報道している。普天間基地問題ばかりクローズアップ。だが基地だけが題材でないことを報道は言わない。2人の苦悩を組み入れた報道が出ないことが残念。

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アイスクリームとタバコ

体に悪いものはやめられない (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「アイスクリーム」

 以前ブログでも記載したように、アイスクリームは通常の3倍近く大腸がんになりやすいと1部専門家が言っている。アメリカの科学誌ネーチャーで紹介されていて、まず、乳製品は腸に負担を掛ける。主原料のパーム油は「クローン病;腸の潰瘍」の原因である。腸を冷やすと油の吸収が妨げられやすい。未消化の油は大腸の粘膜を痛めつける。以上の要因で大腸がんを引き起こす。さらに糖分が多く、高カロリー。

「タバコ」

 当人の害はもう、いまさら書く必要はない。周りへの配慮が不足した人が目につくから肩身が狭くなっている。

「嗜好品は自分の意志ではやめにくい」

 世間はタバコの害ばかり宣伝しているが、アイスクリームの害もなかなかすごい。ただし、他人にまず迷惑をかけない。タバコと比較すると不公平と思われるだろう。今回言いたいことは、スイーツにこだわる気持ちとタバコを吸う気持ちは共通するところが多い気がすることだ。体に悪いと聞いても、さらには納得してもやめることはできない。そうは言っても、好きなものを口にすることは、心の健康にはよさそうだ。

「心の健康」

 私自身はタバコを吸わない。しかし、世間はタバコに厳し過ぎるといつも思う。マナーとして、ポイ捨てと分煙を守り、さらに就業中のロスタイムを意識し、吸わない人に配慮すれば、タバコを擁護したい。心の健康。きっと、これが大切と思う。体に悪くても心に良いのであれば、いいんじゃないか。マナーを守れば。

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明治創始期の日本政府

柔軟かつ若い組織であった明治政府(朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「坂の上の雲から」

 20年も前に読んで感動したことと、改めてTVを見て感じることが違う。ただ、全く20年以上の前と同じことを感じた点がある。明治政府は柔軟かつ若い組織であったことだ。たとえば、30歳の秋山好古に騎馬隊編成の全権を任したりしていた。

「最新技術の取り入れ」 

 軍の編成や基本装備はプロイセン・ドイツ。騎馬はフランス。船はイギリス。明治政府はいいとこ取り。今の中国政府が各国の良い点を無差別?的に取り入れていることと同じである。柔軟である。今の日本では統一がなければ駄目と言って却下されるだけだろう。現代の国際競争に日本は負けると思う。

「明治政府の硬直化」

 明治政府が硬直化したのは、よくも悪くもロシアに偶然勝ったことに始まる。勝てるはずのない戦争で勝ってしまったことだろう。装備や数より、精神力だと考えるようになった。理屈で勝てない戦争に勝ったことが理性を欠いた政府となり、やがて第2次世界大戦にいたる。成功体験は組織を硬直化させる実例であった。

「若さには成功体験もタブーもない」

 だから、若者は行動できる。現代の日本は賢い若者が増えて、擬似成功体験を持ちすぎているようだ。社会的に縛られていることに気が付いているか良くわからない。元気な若者が減ったように感じる。これは平均寿命が延びた弊害であろう。規制ばかりが目に付く。かわいそうだ。いっそ政府は50才未満と言う制限で創ってみたい。

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トヨタ自動車

世界最大の製造業 (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

 本日から、文調を変えた。「です、ます」では臨場感が薄いと思ったからだ。

「赤字決算の本意は?」

 今年8月にカルフォルニアのNUMMI(トヨタとGM合弁企業)の閉鎖発表の際、前期の大幅な赤字決算は、NUMMIの存続を断る口実がかなり含まれていると感じた。大きな赤字を出せばアメリカ政府から工場を引き受ける圧力を受けなくて済み、この機会に過去矛盾を吐き出せば1石2鳥の対応が可能。トヨタの赤字はアメリカ対策に感じたものだ。

「新工場建設発表」

 12月5日に日経新聞トップで、米中両国で20万台規模の新工場建設を発表していた。投資総額は1000億円。この日本不調時、海外投資として大きい。日本で投資をして欲しいと願う。

「賞与50%カットの命令」

 今年夏、名古屋ではトヨタ系の企業対象にして、一律50%カットの指示がトヨタ自動車から出ていた。これで、名古屋の経済は本当に悪くなった。さらにご用達先の名鉄百貨店。お中元も停止したので、過去最低のダウンを味わっている。お歳暮も望めない。一連の新聞報道で、人の気持ちが凍り、取り巻く企業状況は一段と悪くなる。

「民間私企業の厳しさ」

 官営の事業と異なり、トヨタ商品の購入は、消費者の意志で決められるものだ。民間企業として、トヨタ経営者視点から見ても、厳しい環境は痛いほど判る。民間私企業の厳しさを社員や取引先に知らしめることは重要だ。、しかし、すでに人心引き締め含め、社内の意思統一には十分で、地域経済にはインパクトを与え過ぎたと感じる。地域を明るくすべき時期に来た。その責任はある企業と思う。

追記;「明るい報道」

 今後、新聞紙面は50%」以上は明るい報道を入れることにして欲しい。人の気持ちが暗くてはなにも良くならない。

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私の生活

移動の多い生活

 現在、1週間で東京に3日程度、週末名古屋に3日程度居ます。これに月2回程度の出張が、大阪・京都、福岡、沖縄等にあり、日本の文化の差をいつも感じています。法令の運用や社会ルールも微妙に異なります。

 タクシーの後部座席シートベルト着用や、運転中のケータイ、さらに飲酒運転に対する厳しさは福岡が一番。名古屋がもっともおおらか。

 どこに行っても感じることは、住めば都。住んでいる人たちは自分の生まれた土地がとても好きなのです。

 そろそろ、札幌にも呼ばれそう。乗り物疲れの土曜日。今日はこんなところにしておこう。

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徹底的に取られている個人情報

スイカのすごさ (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「千葉大学4回生の殺人事件から」

新聞報道では、駅の防犯カメラと記載されていますが、実際には、改札を通過した時に全ての人の写真を撮っています。そしてスイカの個人情報連動で誰がいつ通過し、どこで降りたのか全てつかんでいるそうです。解像度も相当高いので、警察が犯罪情報に利用していて当然と考えます。定期券付きは当然としても、定期でないスイカの8割は個人特定が出来るようです。

「買い物の情報管理」

 近年、コンピュータの性能が飛躍的に向上しました。そのため当然ながら、スイカで買った商品は全て保管されています。

「個人情報は自分のものではない」

 顔写真付の行動履歴と買い物記録だけでも十分すごい情報と思います。さらに顔の骨相から、事実上のIDカードとなっていて、整形手術程度では隠れきれないところまできています。スイカとはそういうカードです。こういった情報を本人承諾なしで、使える警察には更なるすごさを感じます。人相とリンクした行動履歴付個人情報が自分のものではないのです。

「スイカの情報」

 私たちは個人の住所と名前だけの情報について大変な労力と法的責任を負ってマーケティングをしています。住所と名前だけの個人情報をはるかに上回る「スイカ」はすごいと言うしかありません。

追記;「スイカとは」

 東京以外ではあまり「スイカ」は知られていません。スイカとはJR東日本が交通決済に使ってる非接触式ICカードです。非接触式ICカードの中の「タイプC」といわれるフェリカカードを利用したサービスです。首都圏では私鉄の「パスモ」と併せ生活必需品です。近畿圏のJR西日本は「イコカ」。JR北海道は「キタカ」。JR東海は「トイカ」。JR九州は「スゴカ」。これに西鉄の「ニモカ」。鉄道ニモ、バス乗るニモ、買い物ニモと言うコンセプトです。関西私鉄は別企画の「ピタパ」があります。「ピタパ」はJR東日本方式とは運用が唯一違う交通カードです。

 

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