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事業の創造について

新規増収モデル事業 (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「起業して23年目」

 私は、独立し、起業して23年目を迎えています。いろいろなことがありました。そうした中、創業当時の社会を振り返れば、技術はすばらしい進歩を遂げています。そして市場も変化しています。しかし、その間、人そのものはそんなに変わっていないように思えます。

「過去・現在・未来」

 通常使う西洋的時間概念では、時間が一列に繋がり、過去・現在・未来と直線的に据えています。単純でわかりやすいのですが、私はこの時間軸に疑問を持っていて、事業では東洋的時間概念を重視しています。

「発展・循環・不変」

 東洋的時間概念では、時間に3種の分類があり、発展・循環・不変の時間概念となります。「発展」とは、無限の広がりを持てる精神や創造の時間です。当てはまる対象は無限の可能性がある技術や芸術等です。「循環」とは、実際の社会における制約を受けて、一定期間で元に戻る時間で、対象となるものは流行や人の好みで作られる市場等です。「不変」は、何千年も変わらない人間の存在です。人が生きて息をし、食し、暮らすことは昔から変わっていません。

「技術の発展」

 5年前に創業した蔵人社の事業に当てはめ、事業の案内をいたします。事業の中核となる通信技術とサーバーの発展進化により、これまで困難であった個人の行動履歴が掴めるようになりました。クライアントの売り上げ向上支援に、「活きの良い行動情報」を利用しています。今後も利用範囲は拡大するでしょう。

「市場の循環」

 現在、市場においては情報スピードが速くなり、流行のサイクルがめまぐるしく、、過去の市場調査データでは、人の動きが困難になっていることに着目しています。現在の蔵人社のインフラでは遅くとも翌日には個人の行動履歴が把握できます。この機能を新マーケティングである、セグメントマーケティング(個人属性を使ったグルーピングによるマーケティング)に活かす動きをしています。

「人の不変」

 変わることのない個人の情報データを堅固に保全する最先端センターサーバーに保全し、新鮮な行動履歴とこの個人情報とを組み合わせ、有効な手法を用意。クライアントの優良顧客化を推進しています。本人が気が付かない本質を掴むことが狙いです。

「イノベーションとマーケティング」

 イノベーションとは改革であり、マーケティングとは情報収集コミュニケーションです。まさしく、最新技術はイノベーションであります。最新技術を使い、正確な個人情報データと個人行動データを活かすことで、市場の循環サイクルを捕らえるセグメントマーケティングを行う。この事業を主軸に据えている会社が蔵人社です。

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学生のみなさんへ」カテゴリの記事

コメント

マーケティングの定義はいろいろあれど、私は「買ってもらえる仕組みづくり」=「マーケティング」だと思います。
「売れる仕組みづくり」ともちょっと違うのではないでしょうか。

投稿: 財務工房 | 2009.10.16 06:26

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