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マスコミの責任

酒井法子事件から思うこと (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「保釈後の記者会見」

 覚せい剤所持・使用問題を起こした当人がなぜ、テレビで記者会見を開き、謝罪を公に報道する必要があるか、考えてみました。刑の重さと芸能界の過去経緯からみて、事件が大きく扱われ過ぎています。また法律強化にしては話が長いと思います。

「覚せい剤取締法」

 現在の覚せい剤の所持は、営利の目的で前項の違反行為をした者は、一年以上の有期懲役に処し、又は情状により一年以上の有期懲役及び五百万円以下の罰金に処する。とありますが、今回は営利目的ではないので、適用されません。覚せい剤所持は罰金二十万円以下で、覚せい剤の使用…10年以下の懲役(第41条の3) 覚せい剤の所持、譲渡、譲受…10年以下の懲役(第41条の2) つまり軽い罪です。

「類似した罪で特集を組む」

 今回のようなやりすぎマスコミ報道は類似事件を疑うべきです。経験的には、なにかを世間から隠すときに使う手法です。建築基準法の改定のときには姉歯事件を出して本当の建築基準法の問題をあやふやにしました。。道路交通法の飲酒厳罰化のときは、福岡の3人の子供の事件を使いマスコミの目を向けました。ダイオキシン問題は先日記載したように、焼却炉問題を隠しました。

「押尾学事件」

 私ここまでの情報から、この事件を隠す必要があったと考察します。人が一人死んだ事件に関わらず、警察はすぐに事件性がないと発表しています。人1人が死んだ押尾学事件は、テレビを中心にマスコミが静かです。酒井法子に世間の目を向かせ、隠そうとしていると感じます。押尾事件のあったマンションには元総理のご子息も出入りしていたうわさもあります。

「もみ消し」

 そのうえ、酒井法子の別荘が焼けた、と聞きました。本題と関係ない火事で、証拠隠滅か、話題性か、マスコミ報道は本質を追求せず、面白おかしく流しているだけです。3か月もすれば、この事件をもみけし、酒井法子は普通にテレビに出ているのではないでしょうか。

「マスコミ報道は社会の役に立たない」

 以前大騒ぎした草彅騒動も、すでに当人は普通にCMにも出ています。テレビを中心に騒いだあの時間と電波代は無駄でした。私は、もしかするとこれも覚せい剤の一端であったのではないかと疑い始めました。これを追求出来ないマスコミは不要です。

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コメント

民主党の記者会見ではフリーの記者でも入れるようになるようですね。
小さなことからでも少しずつ変えていけば、日本のマスコミも変わるかも。

投稿: 新納康仁 | 2009.09.28 19:18

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