« 責任者の資質 | トップページ | 金利と時間概念から »

これからの日本

終戦の日 (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「終戦の日」

 この日、いつから終戦の日と言うようになったのでしょうか。調べてみると1963年になって、8月15日に全国戦没者追悼式が行われ、戦歿者を追悼し平和を祈念する日となり、「終戦の日」とすることになったようです。

「戦没者追悼の平和祈念日について」

平和祈念日は、平和祈念のため、日本政府が昭和57年4月13日に「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を8月15日とすると決定しました。戦没者式典は、終戦記念日が死者を供養すべき日をお盆と重ねて、日本の風習に合わせたのでしょう。

「対日戦勝記念日」

アメリカのV-J Day は9月2日です。トルーマン大統領は、ポツダム宣言に調印した9月2日を V-J Day としたようです。カナダでも、V-J Dayは9月2日で、フランスも同じです。旧ソ連ではV-J Dayは9月3日で、降伏文書に調印した1945年9月2日の翌日に、対日戦勝記念祝賀会が行われたため、ロシアでは、そのままV-J Dayとしています。中国も、ロシアと同じ、9月3日を抗日戦争勝利の日としています。 

「終戦の日は日本敗戦確定の日」

今日この日は戦争が終わった日ではなく、日本がギブアップをした日です。戦争終結日は世界では9月2日であり、この日本当に日本が戦争に負けた日なのです。「終戦」は日本で決めたことで、今の日本の状況を象徴しているように思います。負けたことをはっきりするため、9月2日を「敗戦の日」とし、次に勝つ努力の継続が今の日本人に必要です。

|
|

« 責任者の資質 | トップページ | 金利と時間概念から »

歴史」カテゴリの記事

コメント

終戦の日は「内省」の日であって、対外的な意志の表明
には程遠いと思っています。外からみれば弱い意志しか感じないでしょう。

投稿: 渡邊真人 | 2009.08.26 20:35

敗戦の日だとか、終戦の日などというのは、
少しずれていようがどうでもよいことに思います。
戦争において、勝った負けたの区切りの日を
明確にする事に意味を感じません。

私達は、「終戦の日」を以って、
決して同じ過ちを犯してはならないことを、
心に何度も何度も刻み付ける為の日だと思っています。

投稿: | 2009.08.26 19:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170494/45930912

この記事へのトラックバック一覧です: これからの日本:

« 責任者の資質 | トップページ | 金利と時間概念から »