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東京と名古屋 その2

分別ゴミ回収について (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「名古屋は日本一細かい分類規定」

 名古屋のゴミ分類は日本一厳しいと見ています。たしか11種程度の規定で最終的なルールが理解しにくい規定ではあります。特に可燃ゴミと資源ゴミの規定が難しいと考えています。実際には主観以外分類するしかないでしょう。しかし、資源ゴミはしっかり回収されます。

「可燃ゴミと不燃ゴミの規定違い」

 名古屋市民が相当な労力を掛けて分類する思想は大事なことです。これに比べ東京では可燃ゴミの領域が広く、プラスチック製品は可燃ゴミになります。理由を調べたところ、東京の焼却炉は皆最新型で1100度で燃やすので、プラスチックを燃やしても「ダイオキシン」が出ないことが表の理由です。裏の理由は不燃ゴミを捨てる場所が不足していて、徹底的に燃やすしかないため、お金を掛けて焼却炉を最新型にしたのが裏の理由です。

「ダイオキシン騒ぎ」

 今では誰も騒がなくなった「ダイオキシン」は首都圏の自治体が作ったばかりの800度の新型焼却炉を1100度の焼却炉に改修する言い訳であったと聞き及んでいます。今では誰も話題にしていないダイオキシン騒ぎを創出してまでして東京はゴミを燃やしています。

「資源の再利用」

 回収による都市鉱山(希少鉱物資源が各製品の中にあること)の開発も重要です。日本の都市には希少金属が含まれる薄型テレビやケータイが沢山あります。これを回収、再利用すれば、世界一の希少金属鉱山が出現するといわれています。

「中部大学 武田邦彦教授の意見」

 元名古屋大学教授の武田邦彦教授の意見である「ペットボトル」の分別回収不要論は合理的であり、コストから見ても本当のここと感じます。しかし、今後の資源再利用の教育視点からすれば、人々に資源分離の癖をつけることを含め、分別ゴミ回収行動に対して、武田教授の意見より価値を感じています。心の訓練としては良いと思えるのです。

「分別ゴミ回収について」

 よって東京ももっと厳しい分類を実施し、資源の再利用をして欲しい、と名古屋の目から希望いたします。

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