« 金利と時間概念から | トップページ | 東京と名古屋 その2 »

東京と名古屋 その1

名古屋市交通局のカード事情から見た名古屋 (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「いまだに磁気のペラペラカード」

 名古屋ではまだ、スイカ機構はトイカ(JR東海のカード)しかなく、コンビニ決済もされていません。名古屋の世間ではまだ、スイカの認知が低い。東京や大阪、福岡等の人たちからは創造出来ない交通社会が展開されています。今でも名鉄とセットで磁気のペラペラリライトカードです。

「2枚重ねて改札を通れない」

 東京では以前より当たり前であった、メトロカードの残高が130円を割ったとき、2枚重ねて改札で即時自動精算していたサービスが名古屋ではいまだに導入されていません。残高が170円以下(名古屋は初乗り170円)になると、もう1枚新しいユリカ(名古屋の交通カードの愛称)を持って、券売機に行って、ユリカを2枚入れて別途切符を買う。さらにその精算が遅い。駅員にサービス向上を希望しても、話していることが理解できない。

「日本で最後の非接触カード導入」

 面白い実例として、3年前ぐらいの話です。新しい企画を持って、名古屋市交通局のお偉いさんとお話をしたとき、「スイカ(JR東日本の非接触ICカード)の機構導入について、名古屋市交通局は、日本で一番最後に実施する。」と平然と言っていました。スイカタイプのカードを導入することで運用効率化やコスト削減が実現出来ることを全く理解できない、安全慎重がモットーの人たちでした。2010年中にやっと導入らしい。

「事前購入で、割引付」

 お得な話があります。5000円でユリカを購入すると、5600円のカードになります。交通カードとしてはとてもめずらしい「プレミアム」サービスがあります。このサービスは評価しています。とても名古屋らしいサービスと思います。

「JR東海と東日本の確執」

 この2社は仲が大変悪く、毎週新幹線移動している私は大変不便を強いられています。この件は長くなるので今度書きます。

|
|

« 金利と時間概念から | トップページ | 東京と名古屋 その2 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

その名古屋らしさ!に何かつけいるビジネスチャンスはないか…と思ってます。便利よりお得の方が好き♪な名古屋。

投稿: はる | 2009.08.27 17:50

ユリカのプレミアム600円が名古屋独特だけとは知りませんでした。
であれば、ペラペラで多少使い勝手が悪くても、そのほうが貧しい私としては良いと思います。

投稿: 加藤弘之 | 2009.08.27 00:01

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170494/45960507

この記事へのトラックバック一覧です: 東京と名古屋 その1:

« 金利と時間概念から | トップページ | 東京と名古屋 その2 »