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2009年8月

民主党の大勝

308議席でやるべきこと (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「憲法改正です」

 平和憲法第9条は絶対堅持でかまいません。私は今、憲法改定権(2/3以上の同意)の修正しか、この閉塞状態から国が抜けることが出来ないと思います。9条の改定などの問題は変えない約束をするば論議可能と見ます。まず、憲法を衆議院議員の過半数で変えることが出来る仕組みにすることです。今やらなければ、日本国民は皆大変不幸な歴史に組み込まれます。

「憲法改定権は総議員の2/3」

 日本国憲法第96条第1項は、憲法の改正のためには「各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする」旨を規定しています。情勢変化に対応できない憲法ではなにも出来ない。まず、この規定を変えることを希望します。今回の選挙で、協力予定の党を入れて320議席、つまり2/3あります。今しかないと思います。

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東京と名古屋 その2

分別ゴミ回収について (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「名古屋は日本一細かい分類規定」

 名古屋のゴミ分類は日本一厳しいと見ています。たしか11種程度の規定で最終的なルールが理解しにくい規定ではあります。特に可燃ゴミと資源ゴミの規定が難しいと考えています。実際には主観以外分類するしかないでしょう。しかし、資源ゴミはしっかり回収されます。

「可燃ゴミと不燃ゴミの規定違い」

 名古屋市民が相当な労力を掛けて分類する思想は大事なことです。これに比べ東京では可燃ゴミの領域が広く、プラスチック製品は可燃ゴミになります。理由を調べたところ、東京の焼却炉は皆最新型で1100度で燃やすので、プラスチックを燃やしても「ダイオキシン」が出ないことが表の理由です。裏の理由は不燃ゴミを捨てる場所が不足していて、徹底的に燃やすしかないため、お金を掛けて焼却炉を最新型にしたのが裏の理由です。

「ダイオキシン騒ぎ」

 今では誰も騒がなくなった「ダイオキシン」は首都圏の自治体が作ったばかりの800度の新型焼却炉を1100度の焼却炉に改修する言い訳であったと聞き及んでいます。今では誰も話題にしていないダイオキシン騒ぎを創出してまでして東京はゴミを燃やしています。

「資源の再利用」

 回収による都市鉱山(希少鉱物資源が各製品の中にあること)の開発も重要です。日本の都市には希少金属が含まれる薄型テレビやケータイが沢山あります。これを回収、再利用すれば、世界一の希少金属鉱山が出現するといわれています。

「中部大学 武田邦彦教授の意見」

 元名古屋大学教授の武田邦彦教授の意見である「ペットボトル」の分別回収不要論は合理的であり、コストから見ても本当のここと感じます。しかし、今後の資源再利用の教育視点からすれば、人々に資源分離の癖をつけることを含め、分別ゴミ回収行動に対して、武田教授の意見より価値を感じています。心の訓練としては良いと思えるのです。

「分別ゴミ回収について」

 よって東京ももっと厳しい分類を実施し、資源の再利用をして欲しい、と名古屋の目から希望いたします。

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東京と名古屋 その1

名古屋市交通局のカード事情から見た名古屋 (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「いまだに磁気のペラペラカード」

 名古屋ではまだ、スイカ機構はトイカ(JR東海のカード)しかなく、コンビニ決済もされていません。名古屋の世間ではまだ、スイカの認知が低い。東京や大阪、福岡等の人たちからは創造出来ない交通社会が展開されています。今でも名鉄とセットで磁気のペラペラリライトカードです。

「2枚重ねて改札を通れない」

 東京では以前より当たり前であった、メトロカードの残高が130円を割ったとき、2枚重ねて改札で即時自動精算していたサービスが名古屋ではいまだに導入されていません。残高が170円以下(名古屋は初乗り170円)になると、もう1枚新しいユリカ(名古屋の交通カードの愛称)を持って、券売機に行って、ユリカを2枚入れて別途切符を買う。さらにその精算が遅い。駅員にサービス向上を希望しても、話していることが理解できない。

「日本で最後の非接触カード導入」

 面白い実例として、3年前ぐらいの話です。新しい企画を持って、名古屋市交通局のお偉いさんとお話をしたとき、「スイカ(JR東日本の非接触ICカード)の機構導入について、名古屋市交通局は、日本で一番最後に実施する。」と平然と言っていました。スイカタイプのカードを導入することで運用効率化やコスト削減が実現出来ることを全く理解できない、安全慎重がモットーの人たちでした。2010年中にやっと導入らしい。

「事前購入で、割引付」

 お得な話があります。5000円でユリカを購入すると、5600円のカードになります。交通カードとしてはとてもめずらしい「プレミアム」サービスがあります。このサービスは評価しています。とても名古屋らしいサービスと思います。

「JR東海と東日本の確執」

 この2社は仲が大変悪く、毎週新幹線移動している私は大変不便を強いられています。この件は長くなるので今度書きます。

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金利と時間概念から

時は金なり (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「イスラム社会とロシアには金利がない」

 これらの文化圏では金利がないので、資金ロス等の時間経過による損がありません。そのためプロジェクトのスケジュールや時間管理がどうしてもゆるやかになります。金利が厳格な日本人やアメリカ人から見れば時の流れに身を任せ、ダラダラとやっているように見えるのです。金利感がないイスラムとロシア文化世界ではこのような時間が流れているそうです。こういった時間感では地下資源がなくなったとき破綻がくるでしょう。

「公務員には金利感がない」

 安全と確実性重視の社会では、事業において金利概念が少ないものです。代表格である公務員の社会を見ていると金利感が薄く、なにごとも慎重に実施すれば良いと言う考えに慣れ親しんで日々業務をこなしています。傍から見れば非効率そものです。今の半分の人でこなせると思います。

「仕事が出来ない人には金利感がない」

 仕事において、なにか理由をつけて行動を後回しにしている人がいます。この人は金利感が薄いのでしょう。時間をかければ、結局金利が掛かり、会社や組織が損をするのです。結果本人の評価が下がります。さらに準備が悪く時間を無駄に使うのは会社から見れば罪です。

「金利観をもてば仕事観が変わる」

 仕事が出来る人と出来が良くない人の効率差は金利差に近いものと思います。その差は5%程度でしょう。行動する決断がつかず、理由なく延ばすことだけで5%の差が出ます。自分に負けている人は準備も悪く、行動開始が遅れるので、時間を無駄に浪費する。そのため、仕事が出来ない。小さな効率の差で成果は10倍にもなります。時間を有効に使えば、目に見えて成果が変わるのです。

「じっくりとやるべきこと」

 じっくりとやるべきことと急ぐこととの判定は通常難しいところです。それゆえ、急いで詰めきれず仕事を壊すことを盾にして、ゆっくりとやる言い訳になっています。本来じっくりとやるべきことは緩急が重要で、準備や考慮は長く継続しつつ、手がけるときは早くやる。つまり考えることには、必要に応じじっくりと時間をかける。が、行動は早くすることが肝要でしょう。

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これからの日本

終戦の日 (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「終戦の日」

 この日、いつから終戦の日と言うようになったのでしょうか。調べてみると1963年になって、8月15日に全国戦没者追悼式が行われ、戦歿者を追悼し平和を祈念する日となり、「終戦の日」とすることになったようです。

「戦没者追悼の平和祈念日について」

平和祈念日は、平和祈念のため、日本政府が昭和57年4月13日に「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を8月15日とすると決定しました。戦没者式典は、終戦記念日が死者を供養すべき日をお盆と重ねて、日本の風習に合わせたのでしょう。

「対日戦勝記念日」

アメリカのV-J Day は9月2日です。トルーマン大統領は、ポツダム宣言に調印した9月2日を V-J Day としたようです。カナダでも、V-J Dayは9月2日で、フランスも同じです。旧ソ連ではV-J Dayは9月3日で、降伏文書に調印した1945年9月2日の翌日に、対日戦勝記念祝賀会が行われたため、ロシアでは、そのままV-J Dayとしています。中国も、ロシアと同じ、9月3日を抗日戦争勝利の日としています。 

「終戦の日は日本敗戦確定の日」

今日この日は戦争が終わった日ではなく、日本がギブアップをした日です。戦争終結日は世界では9月2日であり、この日本当に日本が戦争に負けた日なのです。「終戦」は日本で決めたことで、今の日本の状況を象徴しているように思います。負けたことをはっきりするため、9月2日を「敗戦の日」とし、次に勝つ努力の継続が今の日本人に必要です。

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責任者の資質

人気のない責任者の考察 (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

次の項目に自分自身当てはまるか、沈思黙考。

「威張る」

 つまらない仕事を相手の状況を配慮せず、簡単に言いつける。口の利き方が横柄である。命令調。感謝の気持ちがない。

「怒る」

 確認と称して、部下を言葉で痛めつける。本人が教えていないことを社会常識とし、責める。相手に聞こえる以上の声で話す。

「拗ねる」

 言い訳を準備している、特に出来ない理由だけをきっちり用意している。自分の意志で今の地位になった訳ではないと言う。朝になると、体調が悪くなり直行で病院に行く。

「変化を恐れる」

 自分で判らないことを後送りする。代案なしに反対意見を長調舌をする。皆で決めた推進事業に自発的参加をしない、無視する。

以上のことが身に覚えがあれば、責任者としては行動を変えるしかありません。

「やる気は伝染する」

 責任者の気分は大きく部下に影響します。部下にとって上司の気分抑陽は精神が安定しません。困難に立ち向かうとき、情熱を持たなければ、気持ちが負け、成果をつかめません。対策は次のことを心がけることで状況が変わってきます。

「目的の明確化」

 自分の顧客や業務提携先・協力先が望むことを明確にする。そしてこれを100回言い通すことです。

「自分がやりたいことを部下に渡す」

 自分自身がやりたくないことは自分でやって熟知した上で、「やって見せ、聞かせやらせて、ほめてやらねば人は動かず」に従い順次渡します。また言葉で打ち負かされた相手は、敵に回りやすく、結果「才走る」人は損をします。人は最後、気持ちで行動を決めるのです。自分がやりたいことを渡せばうまくいくものです。

「絶対的積極心」
絶対的積極心は「一生掛けてどれだけ沢山の人々にお役立ちしたか。」を常に追求する心です。たとえば、今分からないことがあっても、自分の分かる範囲で全力で対応し、そしてすぐに調べて行動する。そうすれば必ず道がひらけます。

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アイスクリーム

アイスクリームの科学 (朝礼スピーチネタ) 渡辺真人

「科学情報誌ネィーチャー」

 人から聞いた話なので、この本に載った論文を自分で読んだ訳ではありません。ここにアメリカのお金持ちに大腸がんが多い原因はアイスクリームであると記載されていた、と聞かされました。

「その理由」

 内臓を冷やし、消化活動が下がったところに大量の乳製品と「ヤシ油」が体内に入ってきて消化不良で大腸に届く。これが大腸を痛めつける。この結果、アメリカ人のお金持ちには大腸がんの発生率が2倍以上にもなっている。この論文はアメリカの乳製品協会が世間に広まらないように相当圧力をかけているそうで、一般には知られていません。

「アイスクリームも嗜好品(しこうひん)」

 材料は 砂糖・卵・ミルクにヤシ油。これらはダイエットの敵・血糖値アップ・乳製品アレルギーそして大腸がんの原因。・・・そうは言ってもタバコや酒と同じで、体に悪いものはやめれません。アイスを食べたあと、暖かいコーヒーを飲む。ずいぶん緩和されるようです。

ノンシュガー・ノンミルク・ノンエッグ・ノンコレステロール・ノンパームオイル」

 この新アイスは、マクロビオティック理論をベースに、砂糖、ミルク、卵を一切使用せず、またその他の原材料にも一切の妥協をせず、国産無臭大豆をベースに、そしてヤシ油を使わないまったく新しい製法で、ソフトアイスのようなまろやかなおいしさを実現しました。よってアイスクリームではないそうです。ここにも科学が入ってきています。

「マクロビオティック理論」

 日本生まれの食養生法◆ 日本では「正食」と呼ばれる「マクロビオティック」(=フランス語。英語では「マクロバイオティックス」)という言葉は、3つの部分からなりたっています。MACRO(大きな)・BIO(生命の)・TIQUE(術)をつなげて、「生命を大きな観点から捕らえた健康法」という意味になります。「マクロビオティック」を現在のように確立したのは、故桜沢如一氏(海外ではジョージ・オーサワとして知られている)です。桜沢氏は、日本に古くから伝わる食養生と、東洋思想のベースとなる「易」の原理を組み合わせて、「玄米菜食」という自然に則した食事法を確立し、世界に広めました。すべての健康な肉体と精神、病気は食べ物と環境からくるものであり、現代人の多くが病んでいるのは、食の過ちによるという考え方です。

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