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不景気になすべきこと その2

国の無策、まずは選挙?   (朝礼スピーチ例)渡辺真人

「銀行改革」

 本日有名な金融企業トップと昼食をとりました。その際、以下のことを言われました。今、銀行にはお金がすごく余っている。が、銀行資本が減損会計で減少しているので、BIS規制(資本金が貸出金額総額の8%を超えないと国際金融から撤退させられるルール)により、銀行の資本不足原因で、お金が余っていても貸し出せない。そのためまず、銀行の資本健全性を守るためには、国のお金を強制的に資本注入することだ。そうすれば余っているお金が企業に融資される。これを国がやる第一の行動だ。

「大企業の銀行借り入れ」

 また、過去最近まで海外金融市場で調達していた大企業が崩壊している海外マーケットからの調達をやめて、日本の国内銀行調達を積極的に推進している。その調達したお金はドルやユーロに変わり、海外での資金運用に回されている。中小企業には銀行融資が回りにくい、と言っていました。この話を裏付けることを、本日の国会中継で民主党の中川正春議員が、自民党の財務大臣・中川昭一議員に質問をしていました。中川正春議員の質問では、今回の特別融資枠は大方銀行の保全に回され、中小企業への貸し出し残高が2008年の10月以降マイナスになっている点と、大企業への貸し出し残高が12,8%も伸びた点について聞いていました。残念ながら、財務大臣は対策を答えることが出来ませんでした。

「国会議員の無策」

 不景気対策の発言においてすら、大方の議員の答弁は役人作成文書の棒読みであって、自分の意見ではないと感じます。起案した役人は問題をわかっているが、施策が間違って責任を取らされることを恐れ、黙ったままです。そしてそれを読む国会議員は経済対策の知識が少ない。問題がわからない。議員の話し合いの論点はいつまで経っても選挙開催日の鍔迫り合いばかりで、経済政策を急ぐ重要性を理解していない。日本の国策は無策なままです。

「近く自分自身に降りかかる」

 近い将来、このまま無策では大きな災いが自分自身に降りかかることを、少しでも早く日本の皆さんに伝え、自分の生活が悪くなることを知ってもらう。これが今の不景気で私がやれる手早い、手短な行動です。(社内ではきっと耳にタコが出来ると思います。)そして次の選挙では経済対策を論点にしないと日本経済は縮んでしてしまいます。そうなったら日本の経済は手遅れでしょう。まずは言葉の信義がわからない、あほう総理と内閣を選挙で落とすことです。なお、選挙公約希望内容は以前に記載しました。

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コメント

私は先日オバマ大統領が「日本の政策の失敗が招いた10年間」?みたいなのを例題にしていて、とても淋しい気持ちになりました。悪い見本なんですね。

投稿: はる | 2009.02.12 13:45

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