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二酸化炭素問題

証券化ビジネスの結末  (朝礼スピーチネタ)渡辺真人

「資源節約はとても大切」
地球にある資源は有限です。当然、人類が使える資源には上限があります。これからは資源のサイクル化や節約が重要です。石油等を燃やす(過去に固定化され、化石となった炭素を酸化させる)ことはエネルギー資源を確実に消費しています。多くの人たちが取り組まないと成果が出にくい二酸化炭素排出量削減は人類にとって早期に進めるべき最重要課題の1つです。

「統計操作;部分的なビジュアル誘導」
統計は数値操作がいつも行われ、都合の良い結果を作っています。二酸化炭素排出量が本当に地球の気温を上げる効果があるのか、根本がはっきりしていないに関わらず、地球気温の近年変動グラフと二酸化炭素排出量の増加グラフを大げさに組み合わせ、人々を誘導しています。空気全体が10、000(1万)とすると二酸化炭素は3あります。今温暖化が言われていますが、近年この数字が3から3.4(1,1倍程度)になっただけで、全体影響はほとんどなく、これだけで地球の空気が上昇するとは考えられません。これは部分的な数値拡大グラフによる、視覚的誘導の1例です。

「温暖化問題;これから地球は寒くなる?」
地球の温度は熱源である太陽の活動によって大方決まります。科学的予想では数年後、地球の気温は下がると記事にもなりました。2008年9月29日の日経新聞に出ています。現在の地球は間氷期(かんぴょうき;氷河時代と氷河時代の間)にあって、今後氷河期に向かう気象予想もあります。1000年程度の期間の温度変化は誤差範囲です。過去地球では二酸化炭素は今の100倍以上あった時期もあり、酸素も今の半分であった時期もあります。

「二酸化炭素取引導入はさらに二酸化炭素発生を増やす?」
現在は環境保護として二酸化炭素排出をまじめに論じています。これは人類の義務であり、しなければならないことです。しかし最近、二酸化炭素量問題のすり替えが出てきました。二酸化炭素排出量取引の証券化導入です。これは、取引を増やすことに比重がいく金融工学技術が中心のため、実態の二酸化炭素排出量を減らすことに向かいません。二酸化炭素量取引だけが増えていきます。そうなれば二酸化炭素発生を増やすことになります。

「二酸化炭素取引証券化ビジネスの結末」
現在、世界では住宅保証証券化ビジネスが暴走し、実体経済を痛めつけています。米国で発生したサブプライムローンは金融工学技術によるリスク分散が住宅の実態保証の限界を超えたため、生活を豊かにするはずだった、住宅貸付保証を崩壊させました。これから、余ったお金は目に見えない、量がはっきりしない、つまり住宅と異なり、供給量が無限にある、二酸化炭素排出量取引の証券化に向かいます。私個人として、お金が目に見えず、実態のわかりにくい二酸化炭素排出量取引証券化を暴走させないことを祈るだけです。


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受信: 2008.10.06 18:05

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