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2008年7月

心の在り方

絶対的積極と保身の考察 (朝礼スピーチネタ)

「絶対的積極性」
いかなるときであろうと絶対に失ってはならない態度のことを言います。生きていくうえで、全てを取り仕切るものはその人の魂、つまり心の持ち方です。それは「いつも前向きに積極的に考える」強い心の在り方です。人の行動を決め、人生を豊かにするのは明るく保たれた心なのです。もし、仕事がうまく行かない場合、、「心」の中に積極的になりきれていないところもあると思います。この状態を脱するためには、マイナスの気持ちに心が支配されてはならないように否定語は使わないことです。悲観的ではない危機感を持ち、可能性を追求し続ける挑戦心で悩まず即実行すること。こういった行動が仕事や人生を好転させます。これが絶対的積極性です。

「その場限りの行動」
社会には、保身に力を注ぐ人を沢山見受けます。そういった方は自分のためだけの発想で、自己責任を最小にし、地位や名声を守ろうとする行為ばかりをします。責任を取らされないと保証されていても、自分にとっての将来的禍根を過大に見て、ついつい会社や社会にとってマイナスの発言や行動を起します。保身をする人が会社に居るといつも言い訳、責任回避、自己肯定による責任転嫁ばかりが目に付くようになります。その上、私のブログ、7月17日「仕事を進まなくさせる8ヵ条」どおりの行動を取り、仕事は停滞してしまいます。やっかいなことは保身発言はとても論理的に聞こえるものです。が肝心の解決策が入っていません。つまり課題解決一切役に立っていない。このため、解決策を追求するとその場を逃れるために保身者は最後に不服従等で開き直ります。

「組織を停滞させる自己保身」
本人が無意識のうちに知らないことを認めることを抵抗したり、反対に、新しい知識や技術を覚えることを拒否する行動も保身の1つです。こういう行動が広がると新しい事業を導入できませんし、顧客のクレームや相談を新たな仕事の展開に繋げることが出来ません。そのため、保身にたけた人が増えた社会や会社組織は衰退していきます。実際の例として、顧客からの相談質問に即答できる自信がない人は、居留守や部下への責任転嫁でその場を切り抜けようとします。その結果、組織の風通しは悪くなり、モチベーションが下がります。そのような行為について保身をする人は自分に甘く、他の人の精神的影響まで考え及ばないのです。そういった保身に汲々とする人はその所属組織からは辞めてもらうしかなくなるでしょう。

「絶対的積極心」
絶対的積極心は「一生掛けてどれだけ沢山の人々にお役立ちしたか。」を常に追求する心です。たとえば、今分からないことがあっても、自分の分かる範囲で全力で対応し、そしてすぐに調べて行動する。そうすれば必ず道がひらけ、次の高みを知ることが出来ます。自己を常に素直に省みて、前向きな意識を維持する「絶対的積極性」をもっと根付かせ、日本を明るくしたい。そのために今からもすぐに行動し続けます。


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歴史とは何か

名は実の賓なり(老荘思想) (朝礼スピーチネタ)

「言葉は現実にとって、お客に過ぎない」
名は実の賓なり。は壮士の言葉です。歴史とは、人間の住む世界の時間軸と空間軸の両方に乗った、かつ個人が経験できる範囲を超えた時間や場所の出来事を言葉で説明・証明したものです。ある場所・時間で発生した出来事の記録やデータを、誰かが主観的にその出来事を文章にして、意味をつけたとき記録が歴史になります。よって基本として文字・言葉のない世界では歴史はありません。つまり
言葉である歴史は、実際に起こった出来事にとって、装飾された表現に過ぎないのです。

「歴史は誰かの意志を持って書かれた主観的史料」
誰かの意志を持って書かれた以上、史料の信頼度は当然ピンキリであります。残っている史料が大嘘をついて書いていることも十分あります。歴史は勝者の記録であり、特に中国史は皇帝の都合で書かれたものに過ぎません。よって皇帝が変われば焚書も発生しました。「歴史的事実」は史料を精査し、論理矛盾がなく、史実を書いたものであります。そのため、本当に登場人物が存在したか、証明出来ないことが沢山あるのです。

「聖徳太子は存在しない?」
たとえば日本書紀に登場し、大変有名な推古天皇と聖徳太子は当時の中国史には存在が出来ない話となっています。中国正史「隋書・東夷列伝」では、当時の日本国王は男であり、女帝の推古天皇には当てはまりません。また隋の皇帝に「お手紙」を送った人物像と聖徳太子が一致しないのです。これには諸処学説があり、聖徳太子の存在確定できていないようです。このように日本国人の皆が疑わないような史料でも証明出来ないことが存在しています。

「隣国問題」
異なる文明は異なる歴史を残し、文明ごとに「正しい歴史」を持っています。よって、文明ごとに持つ「正しい歴史」は矛盾することが宿命です。特に力で国民を統治する国家であった中国歴代王朝は他国歴史に対して自己都合の良い口出しをしたと思われるのです。その上、実際にどんな国史でも自国の歴史は自己弁護が強いものです。そのため日本の隣国である、中国や韓国とは歴史問題で折り合うことはありませんし、合わせる必要もないのです。歴史問題は相手にしないことです。つまり他国の正史に無関心でいればある程度うまく行くと思います。

「歴史とは」
文字があることで歴史の必要条件が出来ました。文字を持つ文明が育つことが歴史の十分条件です。記録をまとめ史料を統一し記述するために広いエリアでの同一言語が必要です。この条件がそろった古代ギリシア時代、ヘロドトスの書「ヒストロアイ」は「調べそして判明したこと」を記したのです。これがヒストリーの始まりです。そして歴史とは、今ある事象を正確に記載・記録したことが、自分が居ない将来になって、史料として生かされることなのです。

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仕事を進まなくさせる8ヵ条

第二次世界大戦中のライフハック「仕事を進まなくさせる8ヵ条」

「会議を凍結させる」
本当にあった話だそうです。第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」が存在したようです。敵地で実施されたのですが仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルです。その内容が掲載されていたので、そのまま記載します。

1、何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。
2、「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をちりばめることを躊躇するな。
3、可能な限りの事象を委員会に持ち込み、「さらなる調査と熟考」を求めよ。委員会のメンバーはできるだけ多く(少なくとも5人以上)すること。
4、できる限り頻繁に、無関係なテーマを持ち出すこと。
5、議事録や連絡用文書、決議書などにおいて、細かい言葉遣いについて議論せよ。
6、以前の会議で決まったことを再び持ち出し、その妥当性について改めて問い直せ。
7、「警告」せよ。他の人々に「理性的」になることを求め、将来やっかいな問題を引き起こさないよう、早急な決断を避けるよう主張せよ。
8、あらゆる決断の妥当性を問え。ある決定が自分たちの管轄にあるのかどうか、また組織上層部のポリシーと相反しないかどうかなどを問題にせよ。
以上の8ヵ条は、敵国を混乱させる目的で、米国の国家機関が本気で作ったマニュアルです。

「8か条の成果」
活動理由は、無数の市民によって行われる単純なサボタージュは、敵に対する有効な武器となり得る。タイヤを傷つけたり、燃料タンクから燃料漏れを起こしたり、火事を起こしたり、議論を巻き起こしたり、愚かな行動を取ったり、電力をショートさせたり、機械の部品をすり減らすことで、資源や労働力、時間が無駄になるだろう。広範囲で行われることによって、単純なサボタージュは、敵の戦争行為に対する継続的かつ効果的な障害物となるのである。そうです。以上、転載です。

「長い話は仕事が止まる」
指摘されていたような行動は、社会や経済を停滞させ、やがて衰えさせることが起こるのです。会社の会議が長引くことが仕事を妨害していることを認識ください。会議では賛成か反対かの結論を述べてから理由を短く言うことで仕事が進みます。今後、会議での長い話を制限することで、会社、そして社会が向上すると感じます。

いまの日本の停滞はこの8か条を実践しているのでしょうか。当てはまることが多く不安です。

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本日は中元の日

お中元の由来 (朝礼スピーチネタ)

お中元とは、7月15日の中元と日本古来のまつりごとである7月の御霊祭に加えて、仏教の7月15日に行われる盂蘭盆会(うらぼんえ)とが重なったことから、由来します。

三元とは、中国古来のまつりごとである上元(5月15日)、中元(7月15日)、下元(10月15日)と一年を三区分して、神に供え物をし、身を清める祭事でした。 現在、日本で中元が残っているのは、商人の決算期が一年をふたつに分け、お盆の時期と年末だったことにも結びついたうえ、日本のお盆の行事と重なったことが理由と考えます。お中元は、先祖の供養と取引先へのお礼が重なったこと、さらに商売の決算と重なり、贈答の代名詞のようになり、すっかり定着したようです。ちなみにお中元の時期は地域によってずれがあり、関東地方では7月初旬から15日ごろ、関西以西では8月初旬から15日ごろです。

また、江戸時代は手代以上の奉公人が正月と中元の年2回お休みをもらい、先祖供養やお盆などの行事をするため里帰りしたことがお盆休みとなりました。

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NPO法人 障がい者在宅雇用支援センター

障碍者(障害者)について 

障害者は、身体障害・精神障害・視覚障害・知的障害等、なんらかの日常生活活動において制限・制約を持つ人です。戦前、障害者の一般表示は「障碍者」でありましたが、当用漢字の制限から戦後の表記が「障害者」となってしまいました。「害」の漢字が意味する言葉は良い連想を生みません。障害者という言葉が差別的な表現であるので、障碍者、障がい者、しょうがい者などの表現を用い始めています。当センターでは障がい者の表現を採用しています。

「障がい者在宅雇用支援センター」
当センターは、障がい者を中心に広く一般市民に対して雇用促進・社会教育事業を行い、障がいの有無に関わらず、一般市民がその適性と能力に応じた職業に就き、平等で自由な生活を送ることができる社会づくりに寄与することを目的として、2004年2月18日設立しました。在宅就労を中核とした雇用促進・社会教育事業を行い、人々が、その適正と能力に応じた職業に就き、平等で自由な生活を送ることができる社会づくりに寄与していきます。

http://www.homework.or.jp/index.html

「設立理念」
企業が例外なく法律により障がい者を一定割合(雇用者数の1,8%)雇用することが義務付けられて居ます。しかしながら、現在の民間企業における障がい者の雇用は必ずしも順調に運んでいるとはいえない状況にあります。大きな要素として企業が必要としている職業能力を有する障がい者が数少なくなってきていることがあげられます。一方で在宅という形でならば十分働ける力を有しながら、その機会に恵まれない多くの障がい者が存在することもまた事実です。
平成18年以降、現在にいたるまで、身体障害、知的障害に加え、精神障害の雇用がいよいよ実現されます。精神障害を持ちながら働くことを願う人たちの為にも、この在宅ワークと言う新たなワークスタイルを社会の中で一般的な働き方として定着させてゆくことが求められています。
私どものNPOは、現下の閉塞状態とも言える障がい者雇用に新たな可能性を見出す提言をすべく活動を開始いたしました。
日本においてはまだ事例の少ない障がい者の在宅雇用を推進することを通して、障害を持つ多くの方に就職のチャンスを提供し、同時に企業に課せられている障がい者雇用という法的義務の達成に寄与したいと願っております。

「就労在宅雇用」
十分な職業能力を有しながら企業の定める勤務場所へ通うことができないため、就労の機会に恵まれなかった障がい者と企業を「在宅雇用」という形で結びつけるために設立したのがこのNPOの1つの目的です。在宅雇用という新しい雇用形態を、普通のワークスタイルにしたいと思います。在宅就労者を捜している企業と在宅就労を希望される人に双方の条件を整理したうえで最適な企業をご紹介しています。

「最近の取り組みの1例」
うつ病等精神疾患にかかった休職中社員の復職の取扱いは本人及び企業にとって大きな問題となっています。回復しないまま退職したり仮に復職しても再発するケースが多いためです。一方で、短時間労働さえ困難であった精神障がい者が農業分野の業務に携わることにより回復し、長時間労働が可能となった事例が見受けられるようです。この事例から農業従事により自然と触れ合う機会が、メンタルヘルスの解決の場として大きな可能性を秘めています。当センター事業では休職中社員に農業体験を通じたリハビリが回復に寄与するか、また復職率を高められるか否かを検証することを目的とし、取り組みを始めます。

私は当センターの設立から尽力しており、生涯に亘り、理念に沿った活動に取り組む所存です。

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七夕について

七夕について

七夕となる7月7日は重陽の日、旧暦では1月以上後のため、7月7日は初秋の行事でした。今年のその日は新暦8月7日にあたり、少々早めですが、8月の空には綺麗に天の川が見えることでしょう。新暦ではこの時期は梅雨の季節のため、どうしても天気はすぐれず、最近5年名古屋は曇りでした。新暦上時節的には梅雨中の行事でどうしても雨や曇りの日が多くなってしまっています。旧暦を使っていた昔は、オリヒメとヒコボシは毎年会えたのですが、今では新暦と世相諸事情が重なり、2人が会うことがなかなか難しくなってしまった?ようです。

2年前に七夕に月を売買した人たちについて ブログで記載しました。月の土地を売買出来る仕組みを考える楽しい発想を知り、人類の無限の可能性を確信したものでした。

今年七夕は北海道洞爺湖にとても忙しい世界の首脳が集まって、二酸化炭素なる空気の売買を始めるようです。世界はどうなっていくのでしょうか。 Tanabata_3

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クレジット端末を活用する蔵人の新ポイントサービスについて

メンバーズカードシステム/J-scope(蔵人商品名)の特性 (朝礼スピーチネタ)

蔵人では安価、リアル処理可能、省スペース、POSに依存しない、クレジット端末のJET-S端末で短期間・低コストでポイントサービス構築しました。

「提案先例;宿泊特化型ホテルのメンバーズカード」
現在、全国展開をしているチェーンを中心に貴社競合関係にある「宿泊特化型ホテル」の多くは顧客囲い込みのためのポイント制度を導入運用しています。先行してポイントサービス導入企業においては、導入期を終え、本来の目的である売上向上を目指す動きが出始めました。この環境において、蔵人は永年培ったノウハウやインフラを基にした最上級のASPポイントカードシステムを確立し、関連するカード作成、会員マスター入力代行、 DM業務までの業務委託が可能でトータルな運用を確実かつ安く迅速に提供しています。

「最新型クレジット決済端末を利用」
クレジット決済端末でありながら、クレジット、デビッド等決済はもちろん、ポイントを付与することもできるポイントカード機能を搭載しています。交換設置はカード会社が行ないます。特徴としては操作がとても簡単で、場所も取りません。
① クレジット決済とポイント付与が1操作で完了することができます。
② 倍数設定できるボタンが5種設定できます。詳細は次のクレジット端末の特徴参照ください。1タッチで操作できます。
ポイント数の変更も簡単にできます。キャンペーン等による基本付与率の変更も簡単にできます。例えば、100円で1ポイントの設定を100円で2ポイントにする。月次利用に応じたボーナスポイントをプレゼントも簡単です。現在既にクレジット決済端末機でポイントカードを運用しているシティホテルが多数稼動しています。

「新型多機能クレジット端末の特徴」 
ホテルフロントに指定クレジット端末を設置すればポイントサービス稼動開始です。この端末1台でポイントの付与・取消・照会・交換がその場で行なえます。特徴は以下のとおりです。
① 宿泊金額に応じて自動算出できます。(ポイント付与機能)
② ①の自動算出中に自分の手でポイント付加できます(手動倍付機能)
③ 任意のポイント数を直接入力してポイント加算できます(手動プラス機能)
④ 予め端末に設定した固定ポイントを加算できます(ポイント固定加算機能)
⑤ 提携クレジットカード使用の場合、複数回のスキャン不要です(クレジット決済連動機能)
⑥ ポイントカードを忘れたお客様に“ポイント仮レシート”を渡せます(仮レシート発行機能)
ここで提案させて頂きますクレジット端末は操作性が良く、コンパクトで場所をとりません。コストも大変優位です。貴社会員にポイントカード(クレジット提携カード・ポイントカード共に可能)を所持してもらい、会員の買上金額に応じたポイントをクレジット端末(JET-S端末)で算出いたします。クレジット端末から自動的にオンライン通信処理でポイントセンターに送信してポイントの加減処理を行う仕組みとなっています。

「新たなマーケティングによる顧客囲い込み向上」
蔵人サービスには顧客の利用状況を把握し、積極的な営業を行える、顧客データ利用履歴等が保管され、顧客囲い込みが実現するFSP(得意客優遇サービス)やCRM(顧客情報管理)を駆使出来ます。単なる「ポイント付与=割引政策」ではなく、プッシュ型の営業に活用出来る様な考え方をここに提案します。メール・販売促進プログラム等に対応しており、さらにマーケット分析が出来ます。これによりリピーターが格段に増え、売上向上が保証されます。

蔵人はホテル以外、あらゆるポイントサービスを展開中です。駅ビルの管理や地域カードも展開しています.今後もお客様の付加価値やサービスの向上のお手伝いを推進いたします。

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未来のタクシー

労働基準法がタクシーを変える (朝礼スピーチネタ)

「タクシー運転手の話」
車の適正な稼働率を保つには1台当たり1.5人の運転手が必要と言われています。ところが首都圏では今十分な運転手が確保できず、東北、北海道そして九州まで採用範囲を拡大しています。ところが、東京に住んだことがない人では道が分からない課題があります。さらに東京には似た知名がたくさんあります。たとえば、綾瀬なる地が2つあり、ナビをつけてもトラブルが多いそうです。これでは人だけ採用できても稼働率は向上してきません。結果として土地勘のある東京在住高齢者運転手が増えているのではと言っていました。

「安全面からの課題」
「乗務員の待遇改善」を国土交通省から受けて、今回の1割程度の料金値上げを承認されました。値上げで、労働時間が短縮化され運転手の健康面や安全面は改善されたのですが、東京ではタクシーの値上げ後、売上が振るわないそうで、実際に売上数字が下がってしまいました。私が偶然乗ったタクシー運転手に聞いたところ、労働基準局の希望もあり、高齢運転手が
、安全面から乗車時間を1割短くすることが増えているそうです。反対にもっと儲けたい希望を持つ若い運転手に、安全面から長時間勤務を認めないので、やる気のある若い人が採用できないと言ってました。ますます稼働率が下がる状況です。

「近未来の東京タクシー」
今の日本では海外出身のドライバーをほとんど雇用していないのですが、このままではやがてニューヨークのように、アラブ人等の海外の人が目に付くようになるような事態になると考えます。以前ニューヨークでタクシーに乗っている際、アラブ人運転手が運転中にコーランの放送が流れ、お祈りを始めて事故されたことがあり、もう少しで見知らぬ運転手と天国だった思い出があります。土地勘不足の上に安全に関する文化観も違うのです。東京でも既にコンビニでは中国人が沢山働いています。日本人ではないドライバーは遠い話ではないでしょう。

「時間裁量をもっと自由に」
既に日本は世界で最も働かない国の1つです。働かない代表格のフランスですら、老人の日は労働日とし、その日の給与を全て老人福祉に回すことにしました。年間休日は9日となり、アメリカより1日多いだけです。日本は法定休日が14日になり、世界トップ級です。最低賃金を上げることばかり言っていますが、若く働きたい人は1日12時間ぐらい働けるような運用を希望しています。休日より収入を選ぶ人には年間労働時間1800時間目標を一律に当てはめず、アメリカ並みの時間ぐらいまで選択できれば、都会の運転手不足はかなり緩和されるのではないでしょうか。大儀ばかりで働きたい人を制限していてはタクシーは安心して乗れなくなる。

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