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2008年6月

順法精神を壊す法

論語「民まぬがれて恥無し」 (朝礼スピーチネタ)

法律網をかいくぐっていることに誰も恥としない状況を言います。この原因の1つを考察します。もともと守るべき価値が低いことを「法」で縛ることが原因と見ています。守っても致し方ない法律は悪気なく、すぐに破ってしまうから、法遵守の心を弱らせることになって行きます。守りきれない法律は法遵守精神を壊すものです。

「法遵守精神を壊す法」
食管法、外為法、道交法等は悪法の比重が高いと考えます。食管法では消費期限と賞味期限を規定しているのですが、基準がザルであったので、「赤福」「白い恋人」事件を起こしてしまいました。法が守るべき消費者の安全生活においては誰一人「食あたり」なく、実害はありません。よって不要の法と考えます。結果から言えば、食べ物が惜しい気をなくさせ、自分の舌(味覚)を信じる自己責任を放棄させたと思います。ちなみに道徳的に基準をつけるならば「Good Taste Before;美味期限」で良いと見ます。

「後部座席シートベルト着用義務化」
最近施行された最もレベルが低い法として「後部座席シートベルト着用」を義務化した道交法を挙げます。この法を施行した大儀のためにマスコミ操作まで行っていました。後部座席のシートベルトをつけなかった場合、着用と比較し、死亡率が2,5倍とNHKニュース等で報じていました。私の専門が交通流量予測であり、基礎データの読み方次第で結果は誘導できることを身にしみているから言えるのですが、後部座席にてシートベルトを付けていた事故例が比較事例不足となるこの数字については異論があります。警察サイドの勝手なシュミレーションによるデータ操作で人心を誘導している仮想数値と感じます。

「守りきれない悪法」
道交法に沿って、タクシーに乗ることを想定します。「後部シートベルトを付けてください。」と運転手が依頼しても抵抗する方が多いと思います。そして高速道路上で付けていないことが発覚した場合、現行法では運転手が罰則を受けます。おかしい。さらに後部ガラスにフィルムを貼っている車の後部シートベルト不着の検挙を平等にする名目で、車の窓フィルムを禁止する法が出そうです。守りきれない価値の低い法で、大事な順法精神や道徳心が壊されて行きます。こういった法はすぐに破棄すべきです。

「子曰、道之以政、齊之以刑、民免而無恥。道之以徳、齊之、以禮、有恥且格。」
子のたまわく、之を導くに政(まつりごと)をもってし、之をととのふるに刑をもってすれば、
民まぬがれて恥無し、之を導くに徳をもってし、之をととのふるに禮を以てすれば、恥ありて且ついたる。孔子の言葉です。孔子曰く、悪法は掻い潜っても恥じない。道徳を以って規範を作る。これを提唱しています。

社会規則を守らせるため罰則を作る場合、現実に守りきれない社会価値や倫理価値の低い規制は抜け道を探して、法を破ることに平気になります。これを「恥無」と孔子は言っています。守るべきことは法でなく、道徳に照らして運用すれば、規則を「破った場合、恥と感じると昔から言っているのです。道徳精神を作ることが最も大切です。道徳ですべきことに法規制は不要です。

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仕事の進め方

仕事を成功させる方法(朝礼スピーチネタ)

「艱難辛苦(かんなんしんく);困難に遭って苦しみ悩むこと」
新たなことにチャレンジしたりする仕事は途中で誰しも苦しくなるものです。成果を得るためには必ず艱難辛苦に出会います。そんなとき、自分が知らない領域は誰かにやってもらおうと考えたり、口実を設けて進行を止めたり、後送りしたりしがちです。しかし課題の後送りは必ず失敗をします。失敗しないためには、考えてばかりいないで実践してみることです。どんな仕事でもやり遂げる意志をもって対応すれば、やがて手際よく簡単にこなせるようになります。そして成功した人は集中すれば大きな成果を自分の能力に加えることが必ず出来ています。

「時間とは消滅するものなり。かくしてその罪はわれらにあり。」
オックスフォードの日時計に記載されたこの言葉は人生の真理です。時間の使い方は自分の意志に任されているものです。時間と言う機会は過ぎてしまえば、二度と戻すことが出来ません。今浪費している時間は、明日埋め戻すことが出来ません。時間は貴重な自分の財産なのです。浪費すれば成功の機会を失います。仕事をする際はまず時間を掛けず、すぐに動いて期限を自ら設定することが肝要と思います。

「秩序を立てて仕事をする重要さ」
秩序立てて業務に取り組まなければ、その時間の75%は浪費しています。人は日々のありふれた仕事をきちんと果たしていくことで生きる高みを知ることになります。自分自身も業務量に負けそうな心境になることありますが、調査や推敲の必要ないものはその日のうちに完了させることを自分の命題としています。そして日々も規則正しい生活を送り、変動が少ないように心がけています。それによってのみ仕事がこなせると体感しています。まずは、生活秩序維持開始することが大切な要素となります。

「人は困らないと耳を貸さない」
業務がうまく行かずスランプに陥っている人が居ますが、スランプに陥った人は有効な助言に従いません。そして人は本当に困らないと助言を聞かないことを長年の間、たくさん体験しました。特にプライドが高い人の場合、狭い自己解釈領域にはいりこんで、自我意見を張ります。そういった場合、私は1度失敗をすることを待ちます。そして本当に困ったとき、助言します。課題はそれぞれにあるので、以下の基本に当てはまらないこともありますが、まず基本助言として、机や服装を綺麗にして、順序を決めて仕事をするように誘導しています。優先順位を期限設定最優先に持っていくようにアドバイスします。行動スケジュールを先に決める小さな行動変化を継続するだけで驚くほどの成果が導き出されることを知ります。

「常に明るく、辛抱強く」
ニュートンは偉大な成果の秘訣を聞かれたとき、「いつもそのことを考え続けていたからだ。」と言ったそうです。1つのことに集中して考えているとさらに深いところに考えが及び、最後には全身全霊を掛けて取り組めるようになります。辛抱強い持続が成功の条件です。そして継続のためには快活な精神が必要です。どんな仕事でも好きになるよう心がければ仕事は明るくなると信じています。仕事の目的が自己研鑽、自己の向上確立となるとき、有意義な時間を過ごせることになると思います。

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日本の精神文化を世界に伝えよう

柔道について(朝礼スピーチネタ)

「テニス界におけるウィンブルドン」
テニスの世界において、「Garden Party」(園遊会)
と呼ばれているテニストーナメントがあります。それがイギリスのウィンブルドンです。当然主役は選手であります。そのためイギリス選手が少ないことで箱物代名詞となっていると思っていました。しかし、会場を運営する人々とそれらを飾る会場がイギリスの文化のプレゼンテーションそのものなのです。毎年イギリスの夏はウィンブルドンから始まると言っても過言ではないでしょう。

「イングリッシュガーデンでのテニスイベント」
ウィンブルドンは世界4大大会の中で唯一「芝生」を使い、120年の歴史と伝統を誇っています。会場では美しさを最も重視し、広告は一切認めていません。さらにコートを綺麗に見せるため、白のウェア着用が義務つけられています。そのコートは2週間のためだけに1年間養生しているのです。

「運営者も毅然としている」
この大会の運営者は一般応募から選ばれ、6ヶ月も前から毎週4回のペースで訓練がなされているのです。そして8チームを育成し、その中の優秀な2チームだけがセンターコートに出ることが出来るのです。参観も毅然としていて、観戦予約は全て抽選であり、決して特待はないのです。

「柔道文化」
私はウィンブルドンの情報を得るまで、日本の柔道文化が失われていくことに対してとても残念に感じていました。今こそ日本人は柔道において、ウィンブルドンに対抗する日本文化を世界に発信することが重要と思います。講道館等の歴史を背景にした日本本来の柔道大会を日本人が開催するときが来たのです。ルールは「柔道着は白」「技あり一本のみで勝負決着」「最初に組み手を作る」「腰を引くな」。時間制限だけつくり、勝負がつかない場合は組み手の美しさを評価する。青い畳に映える勝負を期待します。

「会場は日本文化の発信場所に」
今のプロレスもどきの柔道ではなく、尊厳ある武道として今の基準と違う世界大会を用意すべきと思います。柔道において日本文化に基づいた尊厳ある世界大会を開催していきましょう。そして会場には「お茶」「華」「踊り」、多様な日本食の祭典などを組み込んだ文化の発信を行なうことをしましょう。

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常識の変化について

メタボリックは一時の流行語? 朝礼スピーチネタ)

以前は正しいと信じていて、今は間違いと言われる常識が沢山あります。例を2,3挙げてみます。

「運動中の給水」
私が学生時代、運動中に水を取ることは禁止でありました。現在給水禁止を行なえば、脱水症状・熱中症などにおいて非常識と言われます。また、うさぎ跳びは根性を入れるため、昔必須アイテムでありました。漫画の「巨人の星」でもそのシーンが出てきますが、いつもピョンピョンとやっていました。しかし今は膝に悪いと言う理由で基本的に禁止です。

「泳ぎ方」
私の学生時代、水泳ではいかに早く手を回すことに重点が置かれ、キックは重視されていませんでした。現在はいかに足で推進力を得るかに重点が移り、手はゆっくり回す傾向が強いようです。自由形とバタフライの世界記録保持者、マイケル・フェルペスはドルフィンキックで潜水ばかりしています。

「手術後の対応」
昔は手術後は絶対安静でした。今は出来るだけ早く起きて歩くことをさせています。また、病院では、昔加湿をしていましたが、現在カビ対策で加湿は禁止されていて、乾燥させることに力点が入っています。

このように常識は時間とともに変わるようです。今後の変化予想を少し記載します。

「牛乳」
現在も牛乳は体に良いと思われている方が多いですが、最新の科学誌では、
乳製品が大腸がんの原因と発表されたようです。近い将来「牛乳は危ない」に変わる可能性もあると見ます。お米も昔は消化に悪いと言って学校給食に出さない時代もあったのですから、牛乳が「毒に近い」などと言われる時代が来るかも知れません。

「メタボリックシンドローム」
85cmの胴回り基準については循環器系の医者の意見で決まったことでありまして、体の全体バランスを見て決めた数字ではありません。耐癌性や耐うつ性などは高コレステロールの人の方が耐性が高く、こういった疾病に掛かりにくいことははっきりしています。血圧も現在の推奨値より少々高めの方が、長生きできると予想され始めました。循環器に関わる指標数字だけで健康は決めることは出来ません。いくら心臓や血管が丈夫でも癌や感染症で死んでしまえば意味がありません。
85cmを信ずるなかれ。少々太い方が健康なのです。

万物の摂理は不変ですが、人間の解釈は日々変わることがこのようにたくさんあるのですね。

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インターネットやケータイに頼らないIT事業

クレジットカードを決済する端末を使ったポイントサービスの展開その2

「インターネットだけがIT技術ではない」
  多くの人にとって変化の早いインターネットやケータイ関係がITと受け取られていますが、長年安定供給されている電話通信やクレジット決済運用技術もれっきとしたIT産業と言えます。こういった技術は古くからあるため、「枯れた技術」と専門家の間では呼ばれています。こういった変化が少ない安定した基幹技術に新しいインフラを蔵人は提供しています。

「クレジット端末を使ったポイントサービスを提供」
 蔵人が利用するクレジット端末は大変操作性が良く、コンパクトで場所をとりません。クレジット決済端末機でありながら、クレジット、デビッド等決済はもちろん、ポイントを付与することもできる現金ポイントカード機能を搭載しています。コストも大変優位です。消費者にポイントカード(クレジット提携カード・ポイントカード共に可能)を所持してもらえれば、買上金額に応じたポイントをレジ等の横にいつもあるクレジット端末で手軽に算出します。またポイントの付与率も簡単かつ自由に変更が出来る柔軟なつくりです。端末1台でポイントの付与・取消・照会・交換がその場で行なえる枯れたそして優れたIT通信機といえます。このクレジット端末を使ったポイントサービスで貯めたり、使ったり、楽しい生活が演出されるのです。

「非ネットのデータベースマーケティング」
 クレジット端末情報から顧客の利用状況を把握し、積極的な営業・販促が行えます。顧客囲い込みを実現するFSP(得意客優遇サービス)やCRM(顧客情報管理)を駆使出来ます。単なる「ポイント付与=割引政策」ではなく、プッシュ型の営業に活用出来る運用設定が蔵人システムにあります。メール・販売促進プログラム等が設定され、さらにマーケット分析が出来、DMにも連動しています。

「提案システムでの端末の特徴」
① 現金・クレジット問わず利用
金額に応じて自動算出できます。(ポイント付与機能)
② ①の自動算出中に自分の手でポイント倍付の付加ができます(手動倍付機能)
③ 任意のポイント数を直接入力してポイント加算できます(手動プラス機能)
④ 予め端末に設定した固定ポイントを加算できます(ポイント固定加算機能)
⑤ 提携クレジットカード使用の場合、複数回のスキャニングが不要です(クレジット決済連動機能)
⑥ ポイントカードを忘れたお客様に“ポイント仮レシート”を渡せます(仮レシート発行機能)
以上、現金並びにクレジット等のポイント関係で必要なことはそろっています。

「クレジットデータ並みに安全保管」
 近年リスクとなっている個人情報は顧客データ利用履歴等はクレジットデータ並みに安全に保管され、顧客データはクレジットカード情報の受け渡し承認を取得した、非常に高いセキュリティレベル=金機関並みのサーバーに収納されます。そのため、クレジットカード情報の受け渡しが簡単に実施できるようになっております。

これからも安定していて安全な「枯れた技術」に磨きをかけ、社会に貢献いたします。

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