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情報操作

マスコミによる世論誘導(朝礼スピーチネタ)

「凶悪犯罪は増えていない」
最近世情の暗いニュースが目に付きます。マスコミの報道を信ずると世の中、どんどん悪い方向に進んでいると思いたくなります。しかし、犯罪発生の調査を進めるとそんな事実はないのです。人類は絶えず一定率で犯罪者となる素質を持った人間が現れるように遺伝子にプログラムされています。江戸時代以前から親殺し・子殺しは存在し、その人口比発生率は変化がないと聞いています。凶悪犯罪の発生率も戦前からの統計で目立った変化はないと警察白書が出ています。世の中は悪くなっていないのです。

「情報操作」
ではなぜ、最近事件が増えたと感じるのでしょうか。1つは警察が以前は事件にしない軽犯罪もカウントするようになったことで犯罪件数が増えたのです。その目的は警察組織拡大と予算確保が目的と推論します。そして事件が増えたことを盛んにPRしています。2つ目は凶悪犯罪を中心に繰り返し報道するマスコミの動きです。必要以上に大きく取り上げています。大きく扱うことで視聴率が上がり、広告収入等があがるのでしょう。3つ目はマスコミの一方的情報を鵜呑みにして自分の頭で考えない視聴者です。

「ダイオキシン問題」
ダイオキシンの問題は一時相当危険性を報道しました。たとえば、久米宏氏の発言により、所沢の奥で生産された「ほうれん草」の不買まで起こした報道が記憶にあります。しかし、最近はぜんぜん話題に上がりません。これはダイオキシンを発生させないために焼却場の焼却温度が800度から1100度に上げ、安全になったからだそうです。1100度で焼却すれば、「プラスチック類」を焼却してもダイオキシンはほとんど発生しないといわれているためです。その上現在、ダイオキシンは毒性はあまり無いと学識が修正され、最近のマスコミは全く社会問題として扱っていません。このような「ダイオキシン問題」報道の無責任を問う必要があります。

「スムーズに新設焼却場を設備更新」
先日別のテレビ報道で、「東京都のゴミ処分地は今のペースでゴミが出ると30年で捨てる場所が無くなる。このために4月1日から東京の23区では順次不燃ゴミとしていたプラスチック類を可燃ゴミとします。」と報道していました。「プラスチック類を可燃ゴミにする」目的と、強い
毒でなかった「ダイオキシン問題」は元々セットされ、東京都の焼却場の焼却温度1100度対応の設備更新がスムーズに進む目的であったと私は見ています。元々使える新しい800度の焼却場を、都は責任問われることなく、プラスチック類を可燃ゴミにする設備更新が出来たのです。情報操作の1つと思います。

「マスコミを使った世論誘導」
通常報道制作の立場からすれば、一般向けにわかりやすく編集すれば、編集結果、どうしても事実が見えにくくなることは十分理解しています。しかし、マスコミを使った世論誘導が最近あちこちの分野で見えます。全てのマスコミが同じ意見で、かつわかりやすく集約されている報道は鵜呑みにしないことが肝要です。たとえば最近のメタボリック報道の後ろには厚生労働省の操作があると思います。メタボリック検診は新しい税金と考えています。世論を肯定的に誘導したのです。

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コメント

ありがとう。私はメタボリックの検査が必須となり、結果がわるければ保険料が上がると言う方法は人間の素質差別と考えていて、今衆議院議員に強く不満を言っているところです。

投稿: 渡邊真人 | 2008.04.01 22:10

犯罪件数増加についてです。
大学の実習で、外国人犯罪率に関して調べていた時にも、同じ様な結果が出ました。
最近、凶悪な外国人犯罪が増えているとよく新聞などで言われていますが、実際は、外国人特有の入管法違反などは増えているが、凶悪犯罪は増えているわけでは無い、という事です。
実際に犯罪白書を見てみると分かることでしたが、新聞やテレビなどのメディアは、自分の都合の良い部分だけ報道するものなので、鵜呑みにしてはいけないと感じました。

投稿: あんりえ | 2008.04.01 22:00

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