ビリーズブートキャンプについて
ビリーズブートキャンプについて(朝礼スピーチネタ)
昨日、ビリーズブートキャンプを日本で独占販売しているショップジャパン運営会社「株式会社オークローンマーケッティング;本社名古屋市」のロバート・ローチ会長ならびにハリー・A・ヒル社長と会って話しをしていました。ローチとは彼がオークローンマーケッティングを始める前からの古い友人です。そんな中、今回の企画がなぜ売れたか、彼らから直接説明を聞きました。
私は日本人の横並び意識と思っていたのですが、彼らはインタネット通販の専門化とブランディングマーケティングに、「運」をあわせた結果と言っていました。勝因の要素として、最近、多くの日本人が「楽して痩せる」について「あるある辞典」等成果がはっきりしない方法に疑問を持ったこと。そして自分に「厳しく痩せる」ことに意識が向いたことと言っていました。日本人が「痩せる」ことに鬱々していたことにハマッタようですね。明るく痩せる、皆で痩せることが勝因か?ガリガリに痩せることではなく、健康的にシェイプアップに目覚めた??
2年前、この企画を大手広告代理店やマーケティング企業に調査を依頼したのですが、皆「売れるわけがない」とレポートされたそうです。能動的に痩せる行動はありえない。ネットで話題になったときに、本当に痩せた人たちをTVに出したそうです。これで売り上げ倍増。続いて実際に痩せたアメリカの有名人を映画のシーンとあわせて、PRし、また倍増。そして今年6月にビリー本人を日本に招待し、また、倍増。
今回、販売記録が多いようで、楽天市場、ヤフーショッピングともに長期に渡り販売ランキングをトップで保持した記録更新や、日経調査によるキーワードカテゴリーランキングでは1位は「薄型テレビ」であったのですが、3位に「ビリーズブートキャンプ」がランキングしたそうです。カテゴリーであれば「エクササイズ」等になるのですが、前代未聞の商品名になったそうです。ネーム認知度調査では日本人の94,4%に達し、マグドナルド97%に迫る勢いであります。マーケッティングとして成功です。
キャラクターのビリー・ブランクス氏は「優しくそして厳しく」を前面にして、「ただの体操指導員」ではなく、精神的指導者として位置づけています。「やれば出来る」良い言葉です。
ネーミングも前代未聞で、「ブート隊長」などはSNSのミクシー等で自然発生し、広がったいたものを利用したそうです。この手法も目新しいと感じます。面白いのはネーム認知度調査でビリーブランクス氏は49%つまり日本人の半分は指導している人が誰か知らないで居ることです。これは映画スターウォーズで主人公ルーク・スカイウォーカーの俳優名があまり知られていないことと似ているそうです。ちなみに副主人公ハン・ソロはハリソン・フォードでこの映画で名前が売れて一流スターの仲間入りをしたこととは対照的ですね。今後、ビリー・ブランクス氏のマーケッティングの方針がどうなるか見ものです。
最後に。既に日本人は飽きてきたようですが、痩せるためには能動的であれ。そして継続すること。そうすればビリーズブートキャンプの成果は必ず得られます。
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