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数理系の人材育成と「アスペルガー症候群」について

朝礼スピーチネタ;数理系の人材育成と「アスペルガー症候群」について

 昨今日本でも景気回復が本格化し、技術者やSE不足が社会問題となってきています。これからの21世紀、物理学の時代に対応できる数理系の学生が特に不足してくると見ています。現在、高校生の間では数理系離れが進行し、将来の技術についての不安が出てきています。数理系の人材不足についてこれから真剣に教育を見直す必要があります。この点で意見を述べます。

 人は思考を進める際、言葉で捉えるタイプ(世間で言う文系)とイメージで捉えるタイプ(世間で言う理系)に大別されると私は考えています。世間では数理系を「理系」と呼んでいますが、この言葉は好きではありません。まっすぐに褒めている言葉ではなく、「理系」には「オタク」気質を言外に含んでいる傾向があるように感じています。「オタク」気質とは周りが見えない変わり者と言う意味があると思います。イメージで考えるタイプの人全てが「オタク」気質を持つ訳ではありません。ただ、変わり者が多いと見られています。そういった「オタク」気質の中に「アスペルガー症候群」気質も含まれています。

 「アスペルガー症候群」は
1、納得しないと行動しない。
2、強い「愛着(こだわり)」を持つ。
3、状況は分かるが独特の理解をする。
4、保守的で、決まりきった経過を好む。
5、物事を「文字通り」に受け取る。状況と無関係に文字通りに理解する。
6、少ない言葉で同時に多くの意味があり、かなり抽象的なシンボルを使いこなす。
7、「納得して決断した」という形で意思決定しているために「後悔しない」。

 多様な現実の中で不適応となろことが多いが、反面、一つのことを極める分野には向いており、数学や物理、技術職、音楽や美術、スポーツなどでは天才的な才能を発揮する人も多く排出しています。有名人では「ビルゲイツ」「エジソン」「アインシュタイン」。世の仕組みを変えた人たちです。

 日本では教師が画一的教育を施し、「アスペルガー症候群」の優秀なる才能を握りつぶしています。近年の画一教育が強い日本では「アスペルガー症候群」の大物は出にくい環境です。理数系に優れた才能を持つ「アスペルガー症候群」の人たちの教育・育成は環境を選び創ることが重要です。

 私は、「アスペルガー症候群」の可能性がある小中学生を一般教育と分けて才能を伸ばす場を作りたいと考えています。これにより、長期的な理数系の育成をし、また、今まで変人扱いを受け救われていない才能を見出したいのです。
彼らは今、学校や両親から理解されずに苦しんでいると思います。すぐにでも救ってあげたい気持ちで一杯です。

 彼らを選抜し、理数系に絞った教育を実施したいのです。そしてこれを早期に実施しないと日本の技術立国も危ういのです。人が幸せになり、国が豊かになる選抜教育を一刻も早く立ち上げること、これが私の早急なる提案であり目標です。

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