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朝礼スピーチネタ;日本の教育改革について

日本の教育改革について

 先日、NHK特集にて日本の公立学校のレベル向上について論議をしていました。 私にはちょうど中学・高校・大学の子供が居る関係で、他人事ではなく興味を持って 番組を見ていました。そこでの意見です。

 まず、公立中学が私立中学と比較し、親の視点から人気が低い理由を述べます。 高校の入試評価が学科成績だけではなく、学校内申評価が重視されることが一番の問 題です。 私学に入って良い大学を目指す話がクローズアップされがちですが、 私立中学に入って内申の苦労をなくしてやりたいと考えている親もかなり居ます。その理由として 学科成績はかなりの程度、数字として絶対評価が出来るのですが、 学業成績の中心である内申評価は人間である先生のさじ加減によって決まります。 公立中学では概して先生の人間的主観による相対評価が受験できる高校のレベルを決めることになります。 先生も人間ゆえ好き嫌いの評価が必ず入ります。ここに問題があります。 結果、公立中学の子供は先生のご機嫌を取ることが重要になり、「良い子」を学校で 演じます。 本来この時期の子供は自我が目覚め、社会の仕組みに矛盾を感じ、そして1部は立ち 向かって行くものです。それを学校では生徒の覇気ややる気を押さえ込んでいます。 受験を人質にまるで役所の人事考課か大手企業の人事評価のようです。 そのため、先生の御目がねに掛からない学科成績優秀であっても良い子を演じれない覇気ある生徒や専門性が高いが人間関係構築の苦手な生徒は良い高校に入学しにくくなっています。 専門分野の優秀者はこの内申制度で大きな可能性を摘み取られます。日本の損失です。 今現在も先生と相性の合わない子供は大きなストレスを学校生活で溜め込み、苦しんでいます。 今すぐ16歳に満たない子供に「怨憎会苦(嫌いな人間と暮らし、評価される苦しみ)」を与え、可能性ある将来を抑える生徒への内申制度は廃止すべきでしょう。よって こういった先生(公務員)の主観による人間評価を恐れる親は無理をしても我が子を内申評価が影響しにく い私学に進 めることになります。決して大学進学優位のためだけではないことをお伝えします。

 これからも見識ある親を持つ生徒、専門性が高い生徒、上位大学を目指す生徒が抜けた公立中学を向上させることは通常相当な困難を伴うと思います。今すぐに実施はしてもらえないでしょうが、生徒が人気投票し、先生の内申をつけるそんな学校制度を作れば、公立も面白いと思います。 人気投票時には先生どうしで代議士選挙のようになったりしているかも知れません。急ぎ先生の内申制度を動かし、先生自身で苦しみを知らせるべきです。 先生を目覚めさせ、公立学校が活性化すれば、早々日本の教育レベルが向上し、皆が豊かに暮らせる社会が創れると信じます。

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