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2007年1月

朝礼スピーチネタ;消費者金融について

朝礼スピーチネタ;消費者金融について

景気が現在順次回復し、消費者物価も上昇傾向にある中、銀行の短期プライムレートが引き上げられました。今月日銀は直近の金利上昇については延期しましたが、今後市場金利の上昇が予想されるところです。世間が金利上昇機運の中、逆行している業界が消費者金融業界です。これまで出資法29%強まで許されていた上限貸出金利が利息制限法の20%以下に規制されることになったからです。即ち2法の間にあったグレーゾーン金利の廃止問題です。消費者金融にとっては10%以上の金利低下の影響があります。消費者金融大手各社は過払い金利返還のための引当などにより軒並み赤字決算になります。これまで甘い審査でも維持できる金利を取れていましたが、今後審査を厳しくすることで、加入者があまり見込めなくなり、派手な広告も出来なくなってくると思われます。業界の方のお話では、急ぎ導入が決まった背景には、議員の方々が参院選を意識し、世間一般の弱い消費者が高金利から開放されるという錦の御旗を掲げていることが理由と聞きました。

グレーゾーン廃止は消費者金融業界だけでなく、クレジットカード業界にも影響を及ぼしていくようです。カード会社は収益の6割以上をキャッシングによる金利収入で得ているからです。これまで気前良く無料(タダ)で実施してきたカード決済端末の設置やカード獲得キャッシュバックキャンペーンにも慎重になり始めました。これがクレジット業界に本業回帰を喚起するか注目しています。

世間には個人小口金融需要が必ずあり、危ないと判っていても新手の消費者金融に頼る人たちが存在します。今後、「質屋」に絡む新たな手法が出ると予想しています。うまい話には必ず裏があります。これを消費者の方はすぐに忘れる。国はまた保護を考え新法を作る。この「いたちごっこ」はどこに進むのでしょう。国がとやかく言うことではなく、自己責任にすべきことに思えてなりません。

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1月17日について

1月17日について(朝礼スピーチネタ)

1月17日に起きた出来事を振り返って見てみます。
2006年 ライブドア・ショック発生
もう1年が経ったと思います。感覚では遥か昔のように感じます。同日、宮崎勤被告の死刑が確定。ヒューザー喚問がありました。ヒューザーの話をうやむやにするために国会喚問に合わせ、堀江氏や宮崎勤被告ニュースをぶつけたのではないかと考えています。

1995年 阪神・淡路大震災発生
12年経ちました。早いものですね。ここ最近の神戸はきれいに復興し、海岸通は綺麗な観光地になりました。神戸の皆様の力に敬服いたします。そして多くの方のご冥福を今年の17日も祈ります。

1994年 ロサンゼルス地震発生
翌年の阪神・淡路大震災とあわせ、地震の日と言われたものです。

1991年 多国籍軍による湾岸戦争の勃発
ディザートストーム作戦下、イラクへの空爆が為された日です。ブッシュ父大統領の判断はすばらしく、10年後の911テロまで素晴らしい国際環境が出来たと思います。

1979年 第二次オイルショック
あれから29年。本当に遠い昔です。モノが溢れている現在、モノがない日本があった事実を今後も継承したいものです。

1961年 私の誕生日
誕生日が人格に影響すると言う話をよく耳にします。同じ日に生まれた同級生の友人がいて、性格、容姿、運命などが全く違うゆえ、誕生日が人生の左右を決める要素でないことを知ることが出来ます。因みに59年山口百恵さんが生まれています。

誕生日で見るアメリカの有名人は
1706年 ベンジャミン・フランクリン
米100ドル紙幣に肖像が載っています。雷が電気であることを証明した方です。

1899年 アル・カポネ
シカゴの暗黒街のボス。ちなみに1920年アメリカで「禁酒法」が発効した日も同じ日です。この禁酒法でカポネは大儲けしました。

沢山の有名人が日本、そして世界に居るのでこれ以上記載いたしませんが、とても良い日であると信じています。

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朝礼スピーチネタ;文明構成要素について

朝礼スピーチネタ;文明構成要素について

文明構成の要素について堺屋太一氏は日経新聞の「世界を創った男」で以下のように記述されています。

①  弓矢
いかなるスピードの動物も倒せるようになりました。自分のスピードを超えたのです。

②  加熱加工
食物を加熱し、消化向上をしただけではなく、土器、陶器などの保存容器をつくり、気候乗り越えて安定した生活を持てるようになりました。

③  牧畜
不安定な狩猟生活から開放されました。

④  農耕
定住と暦や天文学を生み出しました。

⑤  文字
記録し、知識の伝承が可能となりました。

  通貨
今回の小説の主題の1つは金による兌換をなくした紙幣による経済の構築をジンギス・ハンが行ったことと思います。

私はさらに2つの要素を加えた文明を考えたい。

⑦  化石燃料
石炭、石油による近代工業社会の基礎となるものです。人類は人力による産業を化石燃料により過去から超越したのです。馬より早い移動手段を手に入れ、牛より強い力を使い、それを安く大量に社会に供給したのです。

⑧  新物質
物理学による元素・原子の並べ替えによる新特性をもつ素材の開発が、現在完成の領域にあります。たとえばダイオードに始まり、液晶、半導体、これからの技術は新しい物質特性を創ることが可能となりました。

 物理学の世紀がすぐ近くまで来ています。最近欲しい物が全て手に入ると言う言葉を耳にします。しかし、より便利なものが見えないからそのように感じるだけで、実際には可能性は無限にあります。古くは錬金術に始まることですが、金と同等特性を持った普遍的物資が出来ることと思います。また、SFの世界であった宇宙旅行はもうすぐそこに来ていると思います。不老長寿や自己再生も考えら得れるところです。創造性と夢を伸ばせば、きっと新たな文明を創ることが出来ると思います。

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朝礼スピーチネタ;これからの日本を考える

朝礼スピーチネタ;これからの日本を考える

12月21日のブログの続きです。

「ローマ人の物語」第15刊を読んでの感想です。ローマ末期は治安が次第に失われ、国が滅びつつありました。帝国にはお金がなく、施策無しになり、国家崩壊に向かっていたにかかわらず当時、人々は以前よりすごく金持ちになっていて、国事は他人事になっていたようです。以前のローマ人の心であった、自国防衛を自分の身体で行う心はすでに無くなっていて、本国の防御防衛はお金で雇った兵を中心とした軍隊にまかせたのでありました。そうしておいて、傭兵が軍事成果を挙げると皇帝は優秀な司令官を疑い、あらぬ罪で処刑し、結果どんどんローマは行き詰りました。
そのような状況なので、蛮族と言われる「ゲルマン族」、さらに上を行く最も野蛮な「フン族」にとってローマ帝国は略奪するための絶好の対象になったのです。たびたび蛮族が帝国内に流れ込まれそのため、防御をする必要に迫られたのです。が、本国では議論と内輪もめをし、責任を皇帝に擦り付けたのです。官僚は次々と新皇帝を暗殺し続け、官僚たちが自分の利益だけ追求していた間に蛮族にとうとうローマ市内にも攻め込まれ、帝国は急激に衰退していきました。やがて誰も皇帝を継承しなくなり、帝国は自然消滅してしまったのです。ローマ消滅700年前のカルタゴ陥落のような、派手話はなく、ひっそりと消滅したそうです。皇帝不在で国が無くなった後、ローマの富は順次蛮族に持ち去られ、街から人が去り、土に埋もれて往きました。人心が去り、そして帝国首都も土に還ったのです。

ちなみに現在、ローマ市街で見ることが出来る観光スポットの一部は、土に埋まった施設を再度発掘したもので、1700年前の姿を綺麗に残しています。残念ながら、ポンペイウスやカエサルの建造物の多くは現在街の地下にあり、現在の町並みの下に構築されているので、直接見ることは出来ません。

今の日本を1000年後に見る機会があれば、そのときの日本を見た時、どういった感想を持ちえるか。歴史は繰り返すのです。東京も土に埋もれている可能性を感じます。その不安は、自分が良ければ他は関係無いと言う考えであり、その考えでやがては自分も滅ぶことをローマ史が証明しています。
これより、カエサル(シーザー)が現れるか、このまま消滅の道を歩むのか、それは日本人の郷土愛によるところが大きいと思います。自分を大事にすることは郷土を愛し、守ることなのです。

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2007年 年初のご挨拶

2007年年初のご挨拶

あけましておめでとうございます。
 弊社は今年、3つの指針を掲げ邁進いたします。

他部門・他エリアの相互理解による「助け合い」。

個人情報を守りながら、良質な情報を必要な人に届けることで世の中を豊かにする「誇り」。

仕事の成果評価を全てのスタッフがしてくれる「相互評価」

 「助け合い」「誇り」「相互評価」により、社内は皆、人に照らされて輝く「満月」になり、皆が「愛する」会社をより皆ですばらしく育てていく所存です。我社は現在、バス1台に全社員が乗れる理想の企業サイズです。この人数はコニュニケーションがとりやすく、小回りが利き、居心地の良い人間関係が持てる大きさ・人数と思っています。

個人の抱負は、希望「安心安全な社会」。「心豊かなくらし」。これを日々実現させて生きます。

今年もご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

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