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2006年12月

朝礼スピーチネタ;磨く

朝礼スピーチネタ;磨く

皆さん、ご存知のことですが、人の身体組成物である細胞や骨等は当人がなにもしなくても、意識しない間に1年で9割以上が新しく綺麗なものに入れ替わっています。とても素晴らしい自己浄化を行っています。つまり身体の内部は掃除をしなくてもいつも無菌で綺麗なのです。それに引き換え、人工物には自己浄化機能がありません。よって、定期的な掃除が必要です。オフィスを例にしますと、日々使っていても1年間まったく人のメンテナンスが入らない場所に、埃がたまり、煤けそして汚れてくるものです。いつも皆さんが集うオフィスはいつも強い意志を持って整理整頓し、掃除をした上、たまには磨くことが必要と感じています。人の集うところは1年に1度、磨くことで長く人が居ることが出来る場所になると思います。神社、仏閣の内部が長年に渡り綺麗に維持されているのは、何時も心を籠めて磨いていると聞き及んでいます。1年に1回、日頃使っているものに感謝を籠めて磨くのは良いことと思います。
ぜひ、会社だけではなく、心を籠めてご自宅や地域も磨いてください。ご自身の心も。

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塩野七生氏著 ローマ人の物語について

塩野七生氏著  ローマ人の物語について

 とうとう、ローマ人の物語、ローマは1日にしてならずから始まった物語が第15刊が刊行されました。この小説は毎年1冊づつ刊行され、15年かかって最終刊が出たのです。「とうとう」という感慨であります。著者塩野七生さんは住居をイタリアに構え、ラテン語の原書を読み、15年かけて日本人が読めるローマ史を世に出しました。と言うよりは、心から「出して頂いた」が正直な感想です。約14年前にこの書にめぐり合い、心ときめかせ、今年まで読んできたのです。正直、第13刊でローマ史は終わりの感覚でいました。しかし、第14刊を読んで、キリスト教の影響が現代に繋がる話を読み、この15刊で物語の結末を知る時間を今待っています。すぐに本を披く時間がないので、購入でき、読み終わるまで、そして新たな物語りに出会えることが今から待ち遠しいところです。

この書の主題は「成功は失敗の始まり」と思っています。強く感じることは、導入当初素晴らしい仕組みも時間と共に陳腐化し、やがて運用の障害となるものである。人は絶えず、その仕組みを変えていかなければ、どんな素晴らしい仕組みも陳腐化しやがて滅ぶ。ローマの失敗の原因を探せば、成功の要因の中にあるものだと、感じています。また、希望や夢を失った文明は、市民が他人の思考の多様性を排除し、わかりやすい狭い考えに助けを求めることが、往々としてあったと書いてあります。狭い思考による「1つの正義」以外は全て異端、そして排除となっていく経過を、この物語はリアルに伝えているのです。

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60年以上前、日本人の希望は「平和な社会」。そして夢は「豊かな生活」でありました。それを叶えた仕組みが今陳腐化し、現在の日本はその制度疲労でローマが崩壊した同じ道を歩んでいると見ます。カエサル・オクタビアヌス、ハドリアヌス・トライアヌスなど先人が行なった制度改革を行える人物に自分も成れる様動きます。まず、「隗より始めよ」。自分自身の陳腐化・制度疲労を見直してみます。そして、日本の社会にもう一度希望と夢を持ち込んでみたいものです。

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朝礼スピーチネタ;世間の常識について、食物編

朝礼スピーチネタ;世間の常識について、食物編

私は以前より世間で言われる常識が本当か、疑って見て、考えることをしています。たとえば、無農薬野菜の安全性について意見を述べます。無農薬野菜は身体に良い常識と少し違う視点から食の安全を述べてみます。農学の世界では、葉系野菜を無農薬で育てる場合、虫喰いが問題となります。なぜなら野菜にとって葉は自らの生命のエネルギーを作る大事な部位のため、野菜の天敵である虫に喰われることを減らし被害を減らすため野菜はもともと葉に毒を持ちます。特に虫に喰われるとその傷ついた部分に全力で毒を造ります。よって、虫喰いがあると生物毒が強い葉である可能性が高くなります。農薬と葉の毒性どちらが高いか考える必要があります。つまり無農薬野菜が絶対安全では無いようです。

また、メタボリック症候群の視点も含め、肉食については評価が低い状況です。確かに現代はカロリー過剰摂取とたんぱく質媒体の病気が増えつつあり、遺伝子構造が近い肉(哺乳類の肉)を避けた方が安全な気がします。ただ、動物としては自分の身体と組成が近いものの方が、消化効率が良い。つまり植物の葉より、根。根より実。実より動物の肉。肉の中でも虫・鳥より「4つ足:哺乳類」の法が順番に組成が近くなる。たとえば、豚は人との遺伝子の差が10%以下ゆえ、消化効率が優れているので、味覚として肉をおいしく感じると見ています。本来身体に優しい食物なのです。

過去、「人」は自分の力で取れるものしか食べれなかったので、草木の実、果物、植物の根、そして虫、小動物が身体にとってもっとも自然な食べ物と考えます。結論としてはかなり無理があることを承知で述べます。同意を得にくいのですが、無農薬野菜より遺伝子的にも問題が少なく、たんぱく質媒体の病気が少ない、ローカロリーの食物である「虫=昆虫」が人にとって優れた食材と結論を出すのは非常識でしょうか。見た目悪い部分を加工すれば結構食材として出すことが出来ると考えます。

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朝礼スピーチネタ;世間の常識について、歯磨き編

朝礼スピーチネタ;世間の常識について、歯磨き編

私の親友に歯学部の教授が居ます。
彼は、世間常識と異なる歯磨き方法をするようにいつも私に言っています。

[1] 食後の歯磨きは身体に悪い。30分以上経過してから実施すること。
[2] 1日2回磨くと歯を傷める。朝1番が良い。
[3] 歯を磨くならば、歯茎をマッサージしろ。歯茎にブラシの背を当てろ。

[1]についての説明をします。
食後30分以内に出る唾液は強いアルカリ性でこの唾液が胃に入ることで食事の消化で出た胃酸を中和するそうです。よって、食後すぐに歯を磨くとこの唾液を洗い流し、中和が不良で、胃酸過多で胃を傷めやすくなるそうです。

[2]についての説明をします。
歯石を含め、1日1回の歯磨きで十分に歯の汚れを落とせるそうです。それ以上はエナメル質を削り良い効果はない。口臭については磨くより、消臭剤の方が効果が高い。

[3]に付いて説明をします。
日本人の多くは歯磨きはするが、歯茎のマッサージに興味がないので、折角歯がきれいでも歯槽膿漏に掛かる方が多いそうです。綺麗な歯がそのまま抜ける。毎日歯茎をマッサージし血行を良くすることで、歯槽膿漏は相当防げるそうです。以上より、食後に歯を磨くと胃を傷める。

そういえば何時も歯を磨いているの方は胃が悪い気がしてきませんか。

皆さんが信ずる習慣は本当に身体に良いかじっくり考える必要があります。たとえば、界面活性剤の入っているシャンプーで毎日頭を洗うと毛が抜けやすくなり、新毛が生えにくくなるそうです。過ぎたるは及ばざるがごとし。綺麗にし過ぎると却って身体に悪いことが多いと感じています。抗菌は抗人間だったらどうなるのでしょうか。

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