朝礼スピーチネタ;携帯電話通話料について
朝礼スピーチネタ;携帯電話通話料について
以前、記載した高すぎる携帯電話代の料金問題の件がやっと公表されました。ソフトバンクのシステム不具合により、本日の各朝刊新聞で、ソフトバンク(旧ボーダフォン)は30秒30.45円からやっと11月10日から30秒21円に引き下げると記事にありました。下げても1分42円します。海外通話では日本からブラジルまで、1分5円(10月20日日経産業新聞に出ていたVoixJapan社のサービス)が可能な時代に携帯電話通話料はまだ高すぎると思います。
以前にも記載しましたが、政府調査によりますと、青少年における携帯の平均的通話時間は1日平均11.9分。
平均通話料は42円/分で、 11.9分×42円×30日=14.994円/月。大きな負担です。これでは若い世代が携帯電話のためになにも出来ないことになるはずです。さらに月額基本固定費とパケフリ代金をあわせ2万円超を毎月通話代金に当てていることになります。多くの親はこの経費を出せないため、この費用を稼ぐためにアルバイトをする生徒が多いと推察されます。学校が終わってバイトして、家に帰って親指運動(メール発信)をする。多くの通信経費は「群れるため」に使う仲間との会話・メールコストです。アルバイトをしてまで払う費用で得られるモノは仲間と繋がっていられる安心感。仲間との会話・メールでは本人の人間成長のプラスにはなりにくいと考えます。古く深い仲間のみと入り浸る居心地の良い世間がある人間は、青少年社会に参加をしなくなる傾向が強まることを私は危惧しています。若い人は自分の通話代金が安いと勘違いをさせられていました。これで気が付いてくれれば、少しは有効なお金の使い方になると期待したいところです。
携帯電話が作る環境は青少年の人間成長には決して良い環境ではないと言えます。
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